世羅のヒマワリ
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。世羅高原農場ではヒマワリで高原が黄色く染まる。

世羅高原農場(セラコウゲンノウジョウ)
赤い風車がシンボル
春には約300品種、70万本のチューリップ、夏には100万本のヒマワリが咲く。秋には約400品種2万5000株のダリア園として開園。収穫祭ではジャンボサイズの大根がとれる。
