米沢市 x 見どころ・レジャー
米沢市のおすすめの見どころ・レジャースポット
米沢市のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。石造の三十三観音が集まる「白布西国三十三観音」、優美なルネッサンス形式の木造建築は一見の価値あり「旧米沢高等工業学校本館」、米沢と会津の境界点「白布峠」など情報満載。
米沢市のおすすめの見どころ・レジャースポット
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旧米沢高等工業学校本館
優美なルネッサンス形式の木造建築は一見の価値あり
山形大学工学部の前身、米沢高等工業学校本館として竣工された建物。大学の敷地内にあり、ルネッサンス形式の木造建築が優美だ。
餐霞館遺跡
米沢藩上杉鷹山の御隠居殿、餐霞館の跡地。現在は石碑が建つ
米沢藩中興の名君、上杉鷹山の御隠居殿、餐霞館の跡地。当時は本城の南にあたるので「南亭」とも呼ばれていたが、現在は整備され、石碑が建てられている。
愛宕神社
夏の火祭りで知られる
大同2(807)年創建と伝わる、伝統ある神社。古来より信仰の山として参拝されてきた、愛宕山の頂上に鎮座する。毎年8月1日には「愛宕の火祭り」が行なわれ、松明行列と神輿のお山登りがある。

米沢スキー場
アクセス至便で平日ナイターが人気のゆったりゲレンデ
中斜面を中心にコブ、幅広の緩斜面とバランスが良いスキー場。ナイターコースも充実している。隣接県や北関東からのスキーヤーも多く、ペンションも多数あるのでステイでも楽しめる。


米沢スキー場
- 住所
- 山形県米沢市万世町刈安栃平道下24266-1
- 交通
- 東北中央自動車道米沢八幡原ICから国道13号を福島方面へ車で7km
- 料金
- リフト1日券=大人3900円、高・大学生・シニア・障がい者3300円、小・中学生2900円/半日券(午前・午後・ロングナイター券)=大人3600円、高・大学生・シニア・障がい者2900円、小・中学生2500円/ナイター券=大人2400円、高・大学生・シニア・障がい者2100円、小・中学生1600円、未就学児(保護者同乗の場合)無料/ (レンタル料金スキーセットは大人3500円、小人(小学生まで)2500円、ボードセットは大人3500円、小人(小学生まで)2500円、ウエアは大人3500円、小人(小学生まで)2500円、セット+ウエアは大人6000円、小人(小学生まで)4000円)
笹野観音
「アジサイ寺」の異名を持つ古寺
会津の高僧・徳一上人によって、9世紀初頭に開基された寺。現在の建物は、天保14(1843)年に再建された御堂。毎年梅雨の時季になると、境内のそこここにアジサイの花が咲き誇る。

さしこ工房創匠庵
細やかな手仕事に感激
藩政時代、米沢では布を少しでも温かく丈夫にするために、刺し子をして模様を加えていた。この「原方さしこ」と呼ばれる技法を生かして作られた、かわいい柄のデザイン小物が豊富に揃う。
伝国の杜・置賜文化ホール
能舞台を備える米沢の総合文化施設
伝国の杜は、米沢市上杉博物館と置賜文化ホールの合築施設。客席数約500席のホールでは舞台芸術を中心にコンサートから能狂言までさまざまな催し物を展開している。

我妻観光果樹園
米沢市内にある観光果樹園
佐藤錦を中心としたさくらんぼ狩りを6月上旬~7月上旬に楽しめる。8月中旬~10月下旬にはデラウェアや巨峰、ピオーネなどの種なしぶどう狩りができる。車いすでの利用も可能。米沢市内にある。
ほたるの里
約14種類のホタルが生息し、6月中旬からはほたるまつりが開催
ほたるの里としても知られる小野川温泉。ゲンジ、ヘイケ、ヒメボタルを中心に約14種が生息。6月の中旬から7月にかけては、21時まで「ほたるまつり」が開催され、露天風呂に入れる。
天元台高原
スキーに夏山、雄大な自然と遊ぼう
標高1300m、西吾妻山の北麓に広がる高原で、11月下旬から5月上旬までのロングシーズンで知られるスキー場がある。夏はグラススキー、マウンテンバイクなどアウトドアスポーツが楽しめる。


天元台高原
山頂付近に広がる大パノラマを満喫
白布湯元駅と天元台高原駅を結ぶロープウェイで、パノラマ展望台や火焔の滝・滝見台、飯豊連峰をはじめとする朝日連峰、安達太良山、磐梯山などの大パノラマが眺められる。片道5分で約420mの標高差を上下する。紅葉の時期が特に美しく、おすすめだ。
原始布古代織参考館・出羽の織座 米澤民藝館
縄文時代から現代までの織物の歴史を詳しく楽しく学べる
日本の原始布や古代織物の復元と存続に取り組んでいた、故・山村精氏が蒐集した資料を展示する。米沢織物の源流や織機の歴史を学びながら、手仕事の魅力を感じてみよう。


原始布古代織参考館・出羽の織座 米澤民藝館
- 住所
- 山形県米沢市門東町1丁目1-16
- 交通
- JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町上下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生200円
西吾妻スカイバレー(山形県)
四季が織り成す絶景をドライブで満喫
白布温泉と福島県の猪苗代方面を結ぶ道路。双竜峡、錦平、白布峠などが見どころ。東北屈指の紅葉の名所でもある。通行可能期間は4月下旬から11月中旬まで。


西吾妻スカイバレー(山形県)
- 住所
- 山形県米沢市白布温泉~福島県耶麻郡北塩原村桧原湖北岸
- 交通
- 東北中央自動車道米沢八幡原ICから国道13号、一般道、県道2号を白布温泉方面へ車で21km(白布温泉)
- 料金
- 無料
西吾妻スカイバレー(山形県)
紅葉ドライブにおすすめ
山形県の白布温泉と福島県の桧原湖を結び、東北屈指の紅葉の名所として知られる。双竜峡、錦平、白布峠など紅葉が特に鮮やか。カーブが多いので、運転時は注意しよう。


西吾妻スカイバレー(山形県)
- 住所
- 山形県米沢市白布温泉~福島県耶麻郡北塩原村桧原湖北岸
- 交通
- 東北中央自動車道米沢八幡原ICから国道13号、一般道、県道2号を白布温泉方面へ車で21km(白布温泉)
- 料金
- 無料