松阪市 x 見どころ・レジャー
松阪市のおすすめの見どころ・レジャースポット
松阪市のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。全生産品が国産大豆100%の納豆工場「奥野食品 まちの駅たぬみせ納豆工房(見学)」、台高山脈の山々が目の前に広がる「高見山(三重県)」、バラエティ豊かなみやげ品がそろう「嬉野パーキングエリア(上り)」など情報満載。
松阪市のおすすめの見どころ・レジャースポット
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奥野食品 まちの駅たぬみせ納豆工房(見学)
全生産品が国産大豆100%の納豆工場
昭和25(1950)年の創業から国産大豆100%にこだわった納豆専門店。納豆の直販やレストランも併設している。マイ納豆が作れる1日1組限定の納豆教室も、ファミリーを中心に人気だ。

奥野食品 まちの駅たぬみせ納豆工房(見学)
- 住所
- 三重県松阪市大黒田町698-3
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から三重交通パークタウン学園前行きバスで7分、駅部田下車、徒歩3分
- 料金
- 見学料=無料/ガイド付見学(10名単位)=500円/納豆教室(10本~)=324円(1本)/ (レストラン食事利用者はガイド料無料)
高見山(三重県)
台高山脈の山々が目の前に広がる
町の北西端、奈良県境にそびえる台高山脈の北端の主峰。冬期には霧氷・樹氷が見られ山頂には万葉集の歌碑や高見神社の祠が祀られるなど古代ロマンの山。
道の駅 茶倉駅
吊り橋で行き来ができるリバーサイド茶倉で遊ぶ
松阪市飯南町の特産品である深むし茶やしいたけなどを販売。毎朝地元農家が持ち寄る新鮮な野菜を目当てに訪れる人も多い。対岸のリバーサイド茶倉にはペンションやコテージが。

波瀬のヤマユリ
波瀬ユリとして知られる珍しいヤマユリの群生が見られる
松阪市波瀬地区には日本にしか咲かない種類のヤマユリが咲く。これは波瀬ユリと呼ばれているが最近その数が減っており、波瀬小学校の生徒らが保護活動に励んでいる。

奥香肌峡
滝と岩が織りなすコントラストが美しい景勝
櫛田川の支流である蓮川上流の渓谷。急流と巨岩がつくり出した瀑布と巨岩・奇岩とのコントラストがすばらしい。赤や黄色と色鮮やかに木々が紅葉する秋が最も美しい。

豪商のまち松阪 観光交流センター
きものあそび美し舎
和服でふらりとお出かけ江戸のおしゃれを体験
大正13(1924)年に創業した東村呉服店が、築70年の古民家をリノベーションした着物のよさが体感できるコミュニティスペース。小さな部屋が集まった横丁のような建物に、着付けスペースやカフェが並んでいる。
深野の棚田
少ない耕地面積に、少しでも多くの米を栽培した先人の努力の賜物
松阪牛のふるさとである深野地区は平家の落人伝説が伝わる地。山が多く耕地面積が少ないこの地区の石堤の棚田は、少しでも多く米を栽培しようとした先人の努力の賜物だ。


三重県立みえこどもの城
多様な遊びを体験できる
高さ7mのクライミングウォール(小学生以上、上靴持参)やプレイランド、映画・プラネタリウムが楽しめるドームシアター、白木の板を積みあげるカプラの部屋など、参加体験型の大型児童館。


三重県立みえこどもの城
- 住所
- 三重県松阪市立野町1291中部台運動公園内
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から三重交通スメール行きまたは道の駅飯高駅行きバスで12分、中部中学校口下車、徒歩12分
- 料金
- 入館料=無料/ドームシアター(プラネタリウム・映画)=大人400円、小・中・高校生200円、3歳以上100円/プレイランド(遊具・クライミング)、アート・サイエンス工作等=要問合せ/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名ドームシアター(プラネタリウム・大型ドーム映画)・プレイランド無料)
松阪市飯南茶業伝承館
茶の歴史やこの地方独特の製造や栽培方法の文化も紹介
伊勢茶の産地として有名な松阪市飯南町にある茶の資料館。茶の歴史や文化を紹介するとともに、この地方独特の製法である深蒸し煎茶の製造や栽培方法を展示している。
松阪市飯南茶業伝承館
- 住所
- 三重県松阪市飯南町粥見1125-1
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から三重交通スメール行きまたは道の駅飯高駅行きバスで40分、畑井下車、徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/お茶の淹れ方教室(予約制)=100円/手もみ茶体験(予約制)=200円/
松阪の町並み
歴史ある城下町の風情を味わうことができる
天正16(1588)年に蒲生氏郷によって築城された松阪城を中心に開けた城下町。城の警護にあたった御城番屋敷をはじめ、殿町、魚町など、当時の面影を残す町並みは見もの。


来迎寺
本堂は国の重要文化財に指定。豪商三井家の菩提寺
天台宗真盛宗の寺で、豪商三井家の菩提寺。本堂は二棟からなる複合施設で江戸中期を代表する建造物として国の重要文化財に指定されている。9月28日には万燈祭が行われる。


うきさとむら
映画『きいろいゾウ』のロケ地を巡る
松阪市郊外の村で、地元産の食材を使った料理が味わえる「お休み処物産館」をはじめ、資料館、アマゴつかみなどの体験施設がそろっている。映画『きいろいゾウ』のなかで使われた古民家がある。
樹敬寺
本居宣長夫妻と息子春庭夫妻の墓が、背中合わせに立つ
浄土宗の寺で本居宣長一族の菩提寺。本居宣長夫妻の墓と、視力を失いながらも宣長の後を継いで生涯を研究に捧げた息子春庭夫妻の墓が、背中合わせに立っている。
