知床・阿寒・釧路・稚内 x 見どころ・レジャー
知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャースポット
知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。「大空町のひまわり畑」、コバルト色の神秘的な池「神の子池」、憧れの摩周ブルーに出会う「摩周湖」など情報満載。
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摩周湖第一展望台
霧のベールに包まれる神秘の湖
世界でも有数の透明度を誇る摩周湖を望む展望台。深い青色の湖面にはカムイシュ島が浮かび、その向こうには摩周岳や斜里岳が広がる。6~10月の早朝は太平洋から北上した霧が流れ込み幻想的な雲海が見られることも。

オシンコシンの滝
日本の滝百選に選ばれた双美の滝
国道334号沿いにある知床半島最大の滝。滝は途中で二筋に分かれるため“双美の滝”の名もある。滝の上には散策路があり、頂上には展望台がある。駐車場近くには売店も。


ミルクロード
地平線に向かって走る気分は爽快
開陽台近くにある北19号道路の別名で、東西に約4kmの直線道路が延びている。どこまでも続くようなまっすぐの道で、起伏が美しい。西側の駐車帯は絶好の記念撮影スポット。直線で走りやすいが、スピードには注意を。


ばんえい十勝(帯広競馬場)
世界に一つだけのばんえい競馬が楽しめる
明治時代に北海道で生まれ、農業とともに発展してきたばんえい競馬。かつては道内各地で開催されていたが、現在見られるのはここ帯広競馬場のみ。競馬場内にはばん馬やポニーなどとふれあえる「ふれあい動物園」やファミリールーム、授乳室も完備され、家族連れでも楽しめるスポットだ。


ばんえい十勝(帯広競馬場)
- 住所
- 北海道帯広市西十三条南9丁目
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで7分
- 料金
- 入場料=大人100円、15歳以下無料(とかちむらの施設で飲食や買い物は無料)/プレミアムラウンジ=500円/
道の駅 うとろ・シリエトク
午後3時までなのでランチにおすすめ
地元産にこだわった、旬の海鮮メニューが揃う道の駅内のレストラン。春は時鮭、夏はカラフトマスかオホーツクサーモン、秋・冬は一等検鮭と、旬のサケを使った料理が味わえる。仕入れによってメニューが変わり、貴重な魚介が丼や刺身膳で登場することも。


道の駅 うとろ・シリエトク
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-8
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号・39号・334号を斜里方面へ車で165km
- 料金
- 知床産時鮭の親子丼=1850円/無添加醤油イクラ丼=2150円/知床産エゾ鹿肉のソースカツ丼=1250円/知床産ホッケ焼膳=2050円/蝦夷鹿肉のカレー=1000円/知床産滑太カレイ=1450円/羅臼昆布ラーメン=324円/鮭の切り身真空パック=216円(一塩甘口)、216円(熟成山漬)、468円(スモークサーモン)/鹿ジャーキー=540円/こけももロールケーキ=1400円/手作りでんぷんだんご=270円/
宗谷丘陵
北海道遺産に認定された周氷河地形
高さ20~200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。


オンネトー
変幻自在にきらめく湖面
雌阿寒岳と阿寒富士の西麓にある、原生林に囲まれた湖。季節や天候により湖水の色が変化するため、「五色湖」とも呼ばれている。湖の周囲には、約2.4kmの散策路が設けられている。


ナイタイ高原牧場
「北海道」を体感できる広大な牧場
日本で1番広い、総面積約1700ヘクタールの公共牧場で、晴れた日の眺望は抜群。牛たちの放牧を見ることができる。レストハウスではソフトクリームを始め、地元特産品や工芸品を販売している。


タウシュベツ川橋梁
タウシュベツ川橋梁を間近で見学できるツアー
北海道遺産にも登録された「旧国鉄士幌線のコンクリート製アーチ橋梁群」のひとつ。ダム建設にともない残された橋は、湖の水位の変化により見え隠れするため「幻の橋」とも呼ばれる。間近まで行くには、通行許可が必要なため、ツアーへの参加か、許可申請が必要。地元ガイドによる歴史と自然の解説でより理解が深まる。

博物館 網走監獄
実際に使っていた建物で感じる歴史体験
北海道中央道路の開削工事を進める目的で受刑者を収容していた網走刑務所の歴史を紹介。敷地内には明治・大正期に造られた建築物群を移築・保存している。

