釧路・根室 x 見どころ・レジャー
釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャースポット
釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。地元の食材を使った料理を太平洋を眺めながら食す「道の駅 しらぬか恋問」、太古の湿原が魅力のキタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がる「コッタロ湿原」、広いフリーサイトでのびのびキャンプ「釧路市音別町憩いの森」など情報満載。
- スポット:119 件
- 記事:19 件
釧路・根室のおすすめエリア
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釧路・根室のおすすめスポット
道の駅 しらぬか恋問
地元の食材を使った料理を太平洋を眺めながら食す
すぐ裏には夕日のきれいな恋問海岸がある。レストラン「むーんらいと」では太平洋を望みながら食事が楽しめる。施設内には白糠漁協直売店があり、加工品などを販売している。


道の駅 しらぬか恋問
- 住所
- 北海道白糠郡白糠町コイトイ40-3
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号を帯広方面へ車で20km
- 料金
- 施設により異なる
コッタロ湿原
太古の湿原が魅力のキタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がる
シラルトロ湖の隣に位置し、キタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がっている。太古の湿原が魅力のひとつだ。展望台はクッチョロ原野塘路線沿いに3ヶ所ある。

釧路市音別町憩いの森
広いフリーサイトでのびのびキャンプ
市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。


釧路市音別町憩いの森
- 住所
- 北海道釧路市音別町茶安別
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー2720~5460円、管理センター6820円/
北海道立釧路芸術館
美術品展示やコンサートが行われる
釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。


YAMANONAKAカムイミンタラ
小学校跡地にある管理棟は懐かしい雰囲気。サイトも広い
木造校舎を管理棟兼ツーリストハウスとして利用。懐かしい雰囲気が魅力で、サイトも広々。図書やオーディオ、ピアノも楽しめる憩いのスペースのほか、風呂もあるので、長期滞在にも便利。


YAMANONAKAカムイミンタラ
- 住所
- 北海道釧路市音別町霧里
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面へ進み、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折。二俣の三叉路で道道500号へ左折して現地へ。白糠ICから52km
- 料金
- 利用料=1人500円/駐車料=普通車500円、キャンピングカー1000円/宿泊施設=ツーリストハウス1人1500円/
細岡駅
駅舎はログハウス調で清潔感がある。駅近くは湿原で動植物も生息
リニューアルされた駅舎はログハウス調で、造りもしっかりとしていて清潔感がある。駅の近くの踏切を渡ると達古武木道があり、道の両側は湿原で動植物も数多く棲息。
ノロッコ&8001
塘路駅内の喫茶でひと休みも
塘路駅から、サルボ、サルルン展望台、コッタロ展望台等、太古の自然がのこる釧路湿原に出かけてみよう。


ノロッコ&8001
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路4-11JR塘路駅
- 交通
- JR釧網本線塘路駅構内
- 料金
- レンタル料=600円(1時間)、2100円(1日)、300円(延長料金30分毎)/
厚岸町郷土館
埋蔵文化財資料や民俗資料などが展示してあり郷土の歴史が学べる
国指定史跡の国泰寺跡前に建てられた資料館。国指定重要文化財の日鑑記(複製)や、下田ノ沢式土器など、東北海道を代表する、さまざまな貴重な資料を展示している。

厚岸町郷土館
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町湾月1丁目2
- 交通
- JR根室本線厚岸駅からくしろバス国泰寺・愛冠行きで10分、国泰寺下車すぐ
- 料金
- 大人100円、高校生以下無料 (団体25名以上は大人60円)
達古武湖
釧路湿原で一番南に位置する湖でカヌーやワカサギ釣りが楽しめる
釧路湿原の中で一番南に位置する湖で、昔は海だったという。夏はカヌー、冬はわかさぎ釣り、湖のすぐ横ではオートキャンプもでき、大自然に憧れて大勢の人が訪れる。

北太平洋シーサイドライン
次々に現れる断崖風景と青い海、雄大な眺めと難読地名が特徴的
北海道の太平洋岸のうち襟裳岬の東側・広尾町から、最東端・納沙布岬まで続く道。ドライブをするのにベストなシーズンは春~秋頃。エゾシカの飛び出しに気を付けながら運転を行い、断崖と青い海の雄大な眺めを楽しんでほしい。


北太平洋シーサイドライン
- 住所
- 北海道根室市根室市納沙布~広尾郡広尾町
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、一般道を浜中町方面へ車で100km
- 料金
- 情報なし
米町公園
釧路港を一望、展望台からは阿寒の山々を眺望できる絶景ポイント
釧路港を一望できる公園。天気のいい日は展望台から遠く阿寒の山々を眺められる。公園内には釧路縁の歌人、石川啄木の歌碑が設置されている。釧路発展の基盤となった地区にあり、すぐ近くには米町ふるさと館がある。


小松牧場
牧草に潮風のミネラルが含まれていて牛乳はコクがありまろやか
霧多布半島に自生するヨモギ、笹などを食べて育ったのが、小松牧場の牛。牧草に潮風のミネラルが含まれていることもあり、牛乳はコクがあってとてもまろやかだ。
小松牧場
- 住所
- 北海道厚岸郡浜中町霧多布西四条1丁目127
- 交通
- JR根室本線浜中駅からくしろバス霧多布温泉行きで18分、役場前下車、徒歩10分
- 料金
- 牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳=100円(瓶入り1本)/
塘路駅
駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。


釧路マーシュ&リバー
釧路川を下って、湿原のど真ん中へ
大自然をゆったり満喫。カヌーで釧路川を下る。自然の宝庫・釧路湿原国立公園の中をカヌーツーリングすることができる。完全貸し切りなので、ゆったりとしたプライベートな時間を過ごせる。春から冬まで季節や時間帯によってさまざまなプランが登場。なかでも定番は「モーニングカヌーツーリング」。服装や持ち物、注意事項などがあるので、予約時に確認しよう。


釧路マーシュ&リバー
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町トリトウシ88-5
- 交通
- JR釧網本線遠矢駅から徒歩5分ほか(集合場所、コースにより異なる、送迎あり・要確認)
- 料金
- カヌーツーリング(ガイド、カヌー用具一式)=9500円/冬の釧路湿原カヌー&スノーシュー体験=10500円/冬の満喫ワンデープラン=18500円/釧路湿原リバーウォッチング=6500円/ (傷害保険別途1名500円)
大塚食品 釧路工場(見学)
国内最大のオロナミンC工場「元気ハツラツ」な現場を見る
「オロナミンC」を生産する全国3工場のうちで最も大きい年間生産数を誇る。ガラス張りの通路から、充填から箱詰めまでの一連の工程が見学できる。


落石ネイチャークルーズ
写真愛好家などにも人気が高いクルーズ
漁船を使ったクルーズで、沖合のユルリ・モユルリ島付近をまわり、海鳥などをウォッチする。希少なエトピリカ、ケイマフリなどが見られる可能性もあり、国内外のバードウォッチャーや写真愛好家にも人気が高い。
落石ネイチャークルーズ
- 住所
- 北海道根室市落石西112エトピリ館
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240・38号、一般道路を落石方面へ車で145km
- 料金
- 乗船料=8000円/
ルパン三世通り
『ルパン三世』のキャラクターがあちらこちらに
浜中町は『ルパン三世』の原作者であるモンキー・パンチ氏の生まれ故郷。町内では「ルパン三世通り」やキャラクターで装飾された街灯サインを見ることができる。
