釧路・釧路湿原 x 見どころ・レジャー
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館「港文館」、タンチョウ撮影の聖地「阿寒国際ツルセンター【グルス】」、水産会社が営む水族館「くしろ水族館 ぷくぷく」など情報満載。
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット
- スポット:73 件
- 記事:14 件
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港文館
釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館
石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。


阿寒国際ツルセンター【グルス】
タンチョウ撮影の聖地
タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。

阿寒国際ツルセンター【グルス】
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
くしろ水族館 ぷくぷく
水産会社が営む水族館
釧之助本店内にオープンした水族館。21の水槽があり、高さ8mもの水槽やイワシの大群コーナーが人気。波と鯨をイメージした建物には水族館のほか、鮮魚の販売コーナーや新鮮な魚介を味わえる食堂も併設。
くしろ水族館 ぷくぷく
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町光和4丁目11釧之助本店内
- 交通
- JR釧網本線釧路駅からくしろバス三映団地行きで13分、イオン釧路店下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人800円、小学生400円、3歳以上200円/
釧路市立博物館
釧路の自然と歴史がわかる博物館
平成28(2016)年で創立80周年を迎えた、道東で最も歴史がある博物館。釧路の豊かな自然と、それに育まれた歴史と文化を展示する。北海道遺産「簡易軌道」やアイヌ文化に関する展示もみどころ。


釧路市ふれあいホースパーク
乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる
山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。


釧路市ふれあいホースパーク
- 住所
- 北海道釧路市山花10-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
釧路湿原駅
ノロッコ号が最初に停車する駅で山小屋風の外観
釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。
釧路市動物園
北海道ゆかりの動物たちが見られる
約55種、約330個体の動物を飼育。タンチョウやオオワシなど北海道ならではの珍しい野生動物もおり、とくに北海道にしか見られない絶滅の危機に瀕している天然記念物シマフクロウは見もの。


阿寒町タンチョウ観察センター
タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩
雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。


阿寒町タンチョウ観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)
捕鯨・釧路の水産業の歴史や実態を展示資料やDVDで学べる
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。


サルルン展望台
湿原の湖沼群を一望
小高い丘に建てられた穴場のビュースポットで、塘路湖や周辺の4つの沼を眺めることができる。
道道142号
太平洋を見下ろす断崖上を行く、絶景と難読地名の道
釧路町から厚岸町に至る道道142号は、海岸線に並行しつつも海抜百数十mの高さを保って進む道。ドライブ途中、何か所かでは眼下に太平洋を見渡す好展望を楽しむことが出来る。こうした眺めと並んで名物になっているのが「難読地名」。要所に地名を解説した看板も立っているので、読みながらドライブすると面白い。
道の駅 しらぬか恋問
地元の食材を使った料理を太平洋を眺めながら食す
すぐ裏には夕日のきれいな恋問海岸がある。レストラン「むーんらいと」では太平洋を望みながら食事が楽しめる。施設内には白糠漁協直売店があり、加工品などを販売している。


コッタロ湿原
太古の湿原が魅力のキタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がる
シラルトロ湖の隣に位置し、キタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がっている。太古の湿原が魅力のひとつだ。展望台はクッチョロ原野塘路線沿いに3ヶ所ある。

釧路市音別町憩いの森
広いフリーサイトでのびのびキャンプ
市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。


釧路市音別町憩いの森
- 住所
- 北海道釧路市音別町茶安別
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー2720~5460円、管理センター6820円/
北海道立釧路芸術館
美術品展示やコンサートが行われる
釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。


YAMANONAKAカムイミンタラ
小学校跡地にある管理棟は懐かしい雰囲気。サイトも広い
木造校舎を管理棟兼ツーリストハウスとして利用。懐かしい雰囲気が魅力で、サイトも広々。図書やオーディオ、ピアノも楽しめる憩いのスペースのほか、風呂もあるので、長期滞在にも便利。


YAMANONAKAカムイミンタラ
- 住所
- 北海道釧路市音別町霧里
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面へ進み、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折。二俣の三叉路で道道500号へ左折して現地へ。白糠ICから52km
- 料金
- 利用料=1人500円/駐車料=普通車500円、キャンピングカー1000円/宿泊施設=ツーリストハウス1人1500円/
細岡駅
駅舎はログハウス調で清潔感がある。駅近くは湿原で動植物も生息
リニューアルされた駅舎はログハウス調で、造りもしっかりとしていて清潔感がある。駅の近くの踏切を渡ると達古武木道があり、道の両側は湿原で動植物も数多く棲息。