釧路・釧路湿原 x 見どころ・レジャー
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。釧路港を一望、展望台からは阿寒の山々を眺望できる絶景ポイント「米町公園」、駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ「塘路駅」、釧路川を下って、湿原のど真ん中へ「釧路マーシュ&リバー」など情報満載。
釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット
- スポット:73 件
- 記事:14 件
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米町公園
釧路港を一望、展望台からは阿寒の山々を眺望できる絶景ポイント
釧路港を一望できる公園。天気のいい日は展望台から遠く阿寒の山々を眺められる。公園内には釧路縁の歌人、石川啄木の歌碑が設置されている。釧路発展の基盤となった地区にあり、すぐ近くには米町ふるさと館がある。


塘路駅
駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。


釧路マーシュ&リバー
釧路川を下って、湿原のど真ん中へ
大自然をゆったり満喫。カヌーで釧路川を下る。自然の宝庫・釧路湿原国立公園の中をカヌーツーリングすることができる。完全貸し切りなので、ゆったりとしたプライベートな時間を過ごせる。春から冬まで季節や時間帯によってさまざまなプランが登場。なかでも定番は「モーニングカヌーツーリング」。服装や持ち物、注意事項などがあるので、予約時に確認しよう。


釧路マーシュ&リバー
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町トリトウシ88-5
- 交通
- JR釧網本線遠矢駅から徒歩5分ほか(集合場所、コースにより異なる、送迎あり・要確認)
- 料金
- カヌーツーリング(ガイド、カヌー用具一式)=9500円/冬の釧路湿原カヌー&スノーシュー体験=10500円/冬の満喫ワンデープラン=18500円/釧路湿原リバーウォッチング=6500円/ (傷害保険別途1名500円)
大塚食品 釧路工場(見学)
国内最大のオロナミンC工場「元気ハツラツ」な現場を見る
「オロナミンC」を生産する全国3工場のうちで最も大きい年間生産数を誇る。ガラス張りの通路から、充填から箱詰めまでの一連の工程が見学できる。


まりも国道
牧草地や湿原で爽快な気分を満喫。冬はタンチョウが見られる
大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。
啄木通り
啄木はこの街でいくつかの名歌を残した
石川啄木が釧路に来たのは明治41(1908)年のこと。わずか76日間の滞在だった。南大通は当時の繁華街であった場所で、彼の下宿跡やひいきにしていた料亭などがある。

米町ふるさと館
米町の歴史・風土を伝える資料館
明治~大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。


「KUSHIRO」モニュメント
釧路の夜の撮影スポット
幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。

釧路赤ちょうちん横丁
釧路の繁華街にあり、晩ごはんに最適
1店舗平均7~8席のこぢんまりとした店が26店舗集まった横丁。屋台時代を含めると60年以上の歴史があるという。18時以降には晩酌セットを提供する店も。

佐々木栄松記念 釧路湿原美術館
釧路湿原をテーマにした作品を展示
湿原の画家と呼ばれ、2012年にその生涯を閉じた佐々木栄松の作品・遺品・資料を収蔵した美術館。釧路市を拠点に道東の自然と向き合い制作された各種作品を展示。


佐々木栄松記念 釧路湿原美術館
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線38
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高・大学生300円、小・中学生(父母同伴)無料
虹別オートキャンプ場
自然の中で快適キャンプ
場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。


虹別オートキャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町虹別690-32
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。国道391号で標茶町へ進み、標茶市街から道道13号で虹別市街へ。国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
アスレチック遊具が子どもに人気
レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。温泉施設が隣接しているのもうれしい。


あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23-34
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号へ入り、道の駅あかん丹頂の里前の交差点を左折、左手に現地。阿寒ICから8km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り770円、タープ1張り770円、スクリーンテント1張り770円/
春採湖
釧路市南東にある湖。周辺は公園があり、憩いの場になっている
釧路市の南東にある周囲約4.7kmの湖。湖周辺が公園になっており、散策などを楽しむ憩いの場となっている。園内には博物館、ネイチャーセンターなどの施設がある。


釧路市山花公園オートキャンプ場
充実設備で道東観光の拠点におすすめ
広大な敷地の公園内には、温泉や動物園、乗馬体験施設などのレジャー施設がある。キャンプ場には広々とした芝生のオートサイトとコテージがあり、道東の観光拠点として、長期滞在にもおすすめだ。


釧路市山花公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11-37
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市方面へ。道道222号で釧路市動物園方面へ進み、道道666号を動物園入口先の案内板で左折して現地へ。阿寒ICから12km
- 料金
- 入場料=大人760円、小人(小学生)380円/サイト使用料=オート1区画3170円、キャンピングカー1区画3800円、テント専用1区画1260円/ (6月1~30日、9月1日~10月20日の日~木曜は3割引、休前日、デイキャンプは除く)
釧路川
ゆったりと自然のままに蛇行しながら流れる
屈斜路湖を水源とする釧路川は、釧路湿原の中をゆったりと蛇行しながら流れる。この川ではカヌーで下りながら湿原の景観を楽しむツアーも行われている。
尻羽岬
四季折々の花が咲き、太平洋と厚岸湾、大黒島を一望できる
一面に広がる緑の大地と眼下に広がる大海原、雄大な青と緑の世界がなんとも北海道らしい道立自然公園。四季折々の花が咲きみだれ、太平洋と厚岸湾、大黒島を一望できる。

