釧路・釧路湿原 x 文化施設
釧路・釧路湿原のおすすめの文化施設スポット
釧路・釧路湿原のおすすめの文化施設スポットをご紹介します。釧路湿原を一望できる細岡展望台そばの癒し空間「細岡ビジターズラウンジ」、塘路湖周辺の情報や野鳥、湿原について紹介「塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと」、野生生物や湿原について学ぶ「釧路湿原野生生物保護センター」など情報満載。
釧路・釧路湿原のおすすめの文化施設スポット
- スポット:12 件
- 記事:7 件
1~20 件を表示 / 全 12 件
細岡ビジターズラウンジ
釧路湿原を一望できる細岡展望台そばの癒し空間
細岡展望台の近くにあるビジターセンター。パネル展示などで、湿原の成り立ちをわかりやすく紹介。売店、喫茶コーナーも併設しており、弁当の持ち込みもOK。釧路湿原国立公園化30周年を記念し、期間限定の記念スタンプも設置。JRの運行本数が少ないため、帰りの時間は要チェック。


塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと
塘路湖周辺の情報や野鳥、湿原について紹介
釧路湿原の四季折々の自然や、その利用についての情報を提供する。水がテーマの映像「湿原の詩」「不毛の大地、水の大地」やジオラマ、展示パネルなどで湿原の生態を解説する。


釧路湿原野生生物保護センター
野生生物や湿原について学ぶ
シマフクロウやタンチョウなど絶滅のおそれのある野生生物の現状や、その生態系の一つである釧路湿原について展示パネルなどで紹介。展示室2階には鳥たちを観察できるコーナーがある。

港文館
釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館
石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。


釧路市立博物館
釧路の自然と歴史がわかる博物館
平成28(2016)年で創立80周年を迎えた、道東で最も歴史がある博物館。釧路の豊かな自然と、それに育まれた歴史と文化を展示する。北海道遺産「簡易軌道」やアイヌ文化に関する展示もみどころ。


阿寒町タンチョウ観察センター
タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩
雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。


阿寒町タンチョウ観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
北海道立釧路芸術館
美術品展示やコンサートが行われる
釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。


米町ふるさと館
米町の歴史・風土を伝える資料館
明治~大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。


佐々木栄松記念 釧路湿原美術館
釧路湿原をテーマにした作品を展示
湿原の画家と呼ばれ、2012年にその生涯を閉じた佐々木栄松の作品・遺品・資料を収蔵した美術館。釧路市を拠点に道東の自然と向き合い制作された各種作品を展示。


佐々木栄松記念 釧路湿原美術館
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線38
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高・大学生300円、小・中学生(父母同伴)無料
温根内ビジターセンター
季節ごとの自然情報を調べよう
釧路湿原を楽しむための情報ステーション。観察できる動植物の情報や、周辺の遊歩道などをガイドしたマップなどがあるので、湿原観光の前に入手すると便利だ。

