東北 x 日帰り温泉・入浴施設
東北のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
東北のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポットをご紹介します。ノスタルジックな温泉街が広がる「銀山温泉」、個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り「乳頭温泉郷」、露天風呂から日本海の絶景を見晴らす「黄金崎不老ふ死温泉」など情報満載。
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東北のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
銀山温泉
ノスタルジックな温泉街が広がる
慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見。大正時代の街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がる。


乳頭温泉郷
個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り
蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。宿泊者限定の「湯めぐり帖」を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。


乳頭温泉郷
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢、田沢湖生保内
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで50分、各温泉で下車すぐ、ほか(鶴の湯温泉はアルパこまくさ下車、送迎で15分)
- 料金
- 情報なし
黄金崎不老ふ死温泉
露天風呂から日本海の絶景を見晴らす
美しい海岸線を持つ津軽西海岸の南方にある一軒宿。ここを訪れたら必ず入浴したいのが、波打ち際の露天風呂。ごつごつした岩場に造られた湯船のすぐ横には日本海が広がる絶景のロケーション。


黄金崎不老ふ死温泉
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15
- 交通
- JR五能線ウェスパ椿山駅からタクシーで5分(ウェスパ椿山駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 情報なし
浅虫温泉
紺碧の海原を目前に温泉とレジャーを満喫
夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。


蔵王温泉大露天風呂
野趣満点の露天風呂
県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。


蔵王温泉大露天風呂
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(1歳~小学生)350円/
花巻温泉郷
近代的な花巻温泉の周辺に、湯治場風情を残す山の湯が点在する
花巻温泉郷は、花巻市西部の山間に位置する温泉の総称。花巻温泉、台温泉の2大温泉街のほか、豊沢川の渓谷沿いに8つの小温泉が並ぶ。豊沢川の渓谷沿いの8湯は花巻・台と区別して、花巻南温泉峡あるいは南花巻温泉峡とも呼ばれる。大型ホテルが建ち並ぶ花巻温泉、湯治場の風情を残す台・大沢・鉛温泉、お二人様向けの高級旅館がある志戸平温泉など、温泉郷に属する各温泉はそれぞれ個性的だ。
東山温泉足湯処
足湯で気軽に東山温泉を満喫
湯川近くにある横幅約4mの足湯。源泉かけ流しで、動脈硬化や慢性婦人病に効果があるほか、足を温めることでストレス解消にも。川のせせらぎをBGMにのんびり浸かろう。

共同浴場しろがね湯
モダンな造りにも注目
温泉街入口の橋を左へ進むと、途中に現れる共同浴場。木の格子に囲まれた2階建ての建物は、一見共同浴場とは思えない斬新な造り。浴場は毎日男女入れ替わる。


共同浴場しろがね湯
- 住所
- 山形県尾花沢市銀山新畑地内
- 交通
- JR山形新幹線大石田駅から尾花沢市営バス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(小学生以下)200円/ (タオル200円)
下風呂温泉
津軽海峡を望む古くからの温泉郷
井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、「新湯」「大湯」2つの歴史ある浴場の源泉を引き継いだ「海峡の湯」もある。


平泉町健康福祉交流館 悠久の湯
切り傷ややけど、神経痛などに効く天然温泉。毛越寺の近く
世界遺産金鶏山の麗にある日帰り入浴施設。ナトリウム‐塩化物泉の天然温泉で、切り傷ややけど、神経痛などに効く。大浴場は清潔感いっぱいで気持ちよく湯舟を満喫できる。


平泉町健康福祉交流館 悠久の湯
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢1-1
- 交通
- JR東北本線平泉駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円/入浴料(3~5時間)=大人800円、小人400円/入浴料(5時間以上)=大人1000円、小人500円/
霊場恐山 湯小屋
霊場で入ってみたい4つの温泉
境内には効能が異なる4つの温泉が湧いていて、参拝者なら誰でも無料で入れる。温泉の湯が熱いので、入浴時は注意しよう。
霊場恐山 湯小屋
- 住所
- 青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=無料/ (参拝者に限る、別途入山料要、大人500円、小・中学生200円)
湯田川温泉 しらさぎの湯
源泉掛け流しの足湯でのんびり
金峰山の麓にある湯治場として古くから栄えてきた湯田川温泉にある足湯。良質の湯が楽しめ、周囲の玉砂利などは湯田川温泉の風情にあった趣となっている。
高湯温泉
深山にすっぽりと覆われた標高750mの山中に湧く名湯
400年前に開湯した歴史あるいで湯。自噴する白濁の硫黄泉は、アトピーや胃腸病、糖尿病など幅広い効能を持ち、薬効成分の高い湯として知られる。露天風呂自慢の宿も多い。

