秋田・男鹿
秋田・男鹿のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した秋田・男鹿のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介「なまはげ館」、夕暮れ時はとくにリアルに見える「ゴジラ岩」、秋田駅前で稲庭うどんを味わう「佐藤養助秋田店」など情報満載。
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- 記事:22 件
秋田・男鹿のおすすめエリア
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秋田・男鹿の魅力・見どころ
和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷
県庁所在地である秋田は、佐竹藩の城下町として栄えた地。城下町の面影を色濃く残す歴史ある街並みは、明治後期建造のルネッサンス様式の洋館が彩りを添えている。きりたんぽやいぶりがっこ、ハタハタなどの郷土食も美味。伝統行事のなはまげで知られる男鹿半島には景勝地が点在。ゴジラ岩や夕暮れ時が美しい入道崎などをめぐるシーサイドドライブがおすすめ。
秋田・男鹿のおすすめスポット
なまはげ館
「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介
国の重要無形民俗文化財に指定されている、「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、地区ごとに異なる多種多様ななまはげの面を展示している。


なまはげ館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人540円、高校生以下270円 (団体15名以上は大人486円、高校生以下216円)
佐藤養助秋田店
秋田駅前で稲庭うどんを味わう
ツルッとしたのどごしと独特のコシの強さで人気の稲庭うどんが秋田駅前で味わえる。本場稲庭に本店があり、味はお墨付き。良質な小麦と栗駒の伏流水が決め手。


佐藤養助秋田店
- 住所
- 秋田県秋田市中通2丁目6-1西武秋田店 B1階
- 交通
- JR秋田駅から徒歩3分
- 料金
- 二味せいろ=880円/天せいろ=1500円/鳥海=1240円/涼麺味くらべ=1340円/
入道崎
男鹿半島最北端の絶景スポット
男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。


入道崎
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 灯台=大人300円、小学生以下無料/
秋田きりたんぽ屋
伝統的な製法を守り続ける本格自家製たんぽ
きりたんぽのルーツとなるマタギ料理を、一年を通じて楽しめる。昔ながらの製法でじっくり焼き上げるたんぽと、その由来を紹介する紙芝居は、観光客のみならず地元客にも大好評。


秋田きりたんぽ屋
- 住所
- 秋田県秋田市中通2丁目7-6緑屋ビル 1階
- 交通
- JR秋田駅からすぐ
- 料金
- きりたんぽ鍋(1人前)=980円/比内地鶏のマタギ揚げ=980円/寿司ハタハタ=580円/鉈漬け=480円/
秋田市民市場
品ぞろえ豊富な市民の台所
秋田駅近くの市場。近海ものの新鮮な魚介から採れたての山菜やきのこといった山の幸まで、秋田の旬の食材を格安な価格で買うことができる。活きのよいネタが自慢の市場直営回転寿司もオススメ。
男鹿水族館 GAO
日本海を一望できる秋田県唯一の水族館
展示生物約400種。高さ8メートル、水量815トンの男鹿の海大水槽では、男鹿の海に春から夏にかけて生息する40種2000匹の生きものを展示。秋田県の県魚「ハタハタ」は国内で唯一通年展示している。その他、ホッキョクグマ、ゴマフアザラシなどが人気。絶景の日本海を眺めながら食事ができるレストランもある。


男鹿水族館 GAO
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで45分、水族館下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人1100円、小・中学生400円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名は入館料大人600円、小・中学生200円、10名以上はグループ割引あり)
本家あべや秋田店
比内地鶏を心ゆくまで堪能
店内で鶏をさばき、新鮮でおいしい比内地鶏を提供している店。肉も卵も比内地鶏を使用した親子丼は、一度は食べたい名物丼。ランチ限定の比内地鶏のラーメンも人気。


本家あべや秋田店
- 住所
- 秋田県秋田市中通1丁目4-3@4の3内
- 交通
- JR秋田駅から徒歩7分
- 料金
- 比内地鶏親子丼=1058円/比内地鶏のラーメン(ランチ、1日10食限定)=918円/
男鹿西海岸
延々と続く断崖絶壁がスリリング
日本海に突き出た男鹿半島の西海岸は、奇岩・怪岩を含む荒々しい光景が広がる景勝地。海岸線に沿って南に下る道沿いには、カンカネ洞、大桟橋など自然が生んだ絶景が続く。


男鹿西海岸
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎~船川港
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ(遊覧船乗り場まで)
- 料金
- 情報なし
秋田ステーションビルトピコ
衣料品や生活雑貨、食料品、レストラン等多くの店が揃う複合ビル
秋田駅直結。2階には、銘菓、地酒、民芸品を中心に秋田の土産が豊富。女性に人気のスイーツショップや生鮮、惣菜、郷土料理レストラン、ファストフード店も充実。


元湯雄山閣
名物なまはげ風呂で温泉三昧
自家専用の源泉を所有しており、内湯、露天風呂ともに湯の花たっぷりの「にごり湯源泉かけ流し」を楽しむことができる。なまはげを模した湯口もユニークだ。


元湯雄山閣
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本草木原52
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、雄山閣下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=14040~21600円/外来入浴(11:00~15:00、要問合せ、清掃時・繁忙期は不可)=700円/
男鹿真山神社
なまはげ柴灯まつりの舞台がここ
景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行なわれる「なまはげ柴灯まつり」の舞台でもある。

男鹿温泉交流会館 五風
秋田を代表するアトラクション「なまはげ太鼓」
男鹿温泉の中心部にある交流施設。地元の若者が出演する「五風なまはげ太鼓ライブ」の和太鼓ライブでは、迫力ある演奏を楽しめる。なまはげの壁掛けなどが作れる体験工房もある。

男鹿温泉交流会館 五風
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
- 料金
- ライブ入場料=540円(土曜のみ無料)/
秋田県立美術館
秋田の芸術に触れる
故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館。平野と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも365×2050cmもの壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されている。


秋田県立美術館
- 住所
- 秋田県秋田市中通1丁目4-2
- 交通
- JR秋田駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人310円、大学生210円、高校生以下無料、特別展開催時は特別料金/米粉のロールケーキとカプチーノセット=900円/ (70歳以上280円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は無料)
雲昌寺
境内一面に咲き誇る青色のあじさいが有名なお寺
深い青色のあじさい約1500株が境内を埋め尽くすように咲き誇る「あじさい寺」として有名。両脇にあじさいが咲く参道や海を眺める見晴台からの眺めも美しい。

雲昌寺
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
海と入り陽の宿 帝水
日本海の絶景と心と心が重なり合う空間でくつろぎのひとときを
男鹿半島の自然と溶け込むように築かれた「海と入り陽の宿 帝水」。遮るもののない景観は自然と調和し、四季の移ろい、波の音色を心ゆくまで堪能できる。


海と入り陽の宿 帝水
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜壷ケ沢31
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、ホテル帝水前下車すぐ(男鹿駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=27000円~/外来入浴食事付(11:00~14:00、食事処利用、4日前まで要予約)=3780円~/