山形
山形のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した山形のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。情緒あふれる空間にショップが集合「水の町屋 七日町御殿堰」、レトロな大正建築の傑作「山形県郷土館「文翔館」」、山形県の情報発信基地「山形まるごと館 紅の蔵」など情報満載。
- スポット:169 件
- 記事:16 件
山形のおすすめエリア
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山形の魅力・見どころ
桜で知られる城跡公園と1015段の石段がある芭蕉ゆかりの寺
山形は県の政治・経済・文化の中心地で、温泉やスキーで人気の蔵王エリアへの玄関口ともなっている。最上家の始祖である斯波兼頼が築いた城下町として発展し、多くの史跡が残る。「霞城公園」は山形城(霞ヶ城)跡を整備したもので、桜の名所として知られる。「山寺」として親しまれている「立石寺」は、貞観2(860)年に円仁が険しい岩山に開山した天台寺院。芭蕉が『おくのほそ道』の旅でこの地を訪ねたときに詠んだ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』が有名だ。
山形のおすすめスポット
水の町屋 七日町御殿堰
情緒あふれる空間にショップが集合
かつて山形市内を流れていた生活農業用水路・御殿堰を改修・復原し、堰の景観を生かした商業施設。飲食店のほか雑貨店、呉服店などが町屋風の建物や蔵の中に並んでいる。


水の町屋 七日町御殿堰
- 住所
- 山形県山形市七日町2丁目7-6
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車、徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
山形県郷土館「文翔館」
レトロな大正建築の傑作
かつて県庁舎や県会議事堂として使用されていた英国近世復興様式の建物。大正5(1916)年の建築で、国の重要文化財に指定され、外観の復原はもちろん建築当時の豪華な内装を楽しむことができる。


山形県郷土館「文翔館」
- 住所
- 山形県山形市旅篭町3丁目4-51
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで10分、旅篭町二丁目下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
山形まるごと館 紅の蔵
山形県の情報発信基地
山形の魅力ある食の提供、地域特産品の販売、伝統野菜をはじめとする安心・安全・新鮮な農産物の直売、イベントの開催、観光情報の提供などを行なっている。


山形まるごと館 紅の蔵
- 住所
- 山形県山形市十日町2丁目1-8
- 交通
- JR山形駅から徒歩10分
- 料金
- 山形の肉そば(乾めん)=220円(150g)/肉そばのたれ=420円(300ml)/「はながたベニちゃん」グッズ=324円~/缶バッジ=163円/そば屋のつゆ=450円(360ml)/山形地酒(試飲機)=100円/
山形市郷土館(「旧済生館本館」)
かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示
国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。

gu/ra
一度解体された明治時代の石蔵と古い土蔵を活用
古い石蔵と土蔵を利用した3つの建物からなる施設。地元食材が味わえるレストランや、山形ゆかりの作家による品を集めたクラフトショップ、イベントを開催するラウンジホール、広場がある。


芋子煮 そば処 佐藤屋
山形名物がひとつの器に
山形の郷土料理、芋煮をのせた芋煮ラーメンで知られる人気店。コクのあるスープと味がしみた芋煮、脂ののった牛肉、季節のきのこや山菜が渾然一体となり、見事な味わいだ。

芋子煮 そば処 佐藤屋
- 住所
- 山形県山形市桜町5-6
- 交通
- JR山形駅から徒歩7分
- 料金
- 芋煮ラーメン=850円/芋煮そば=950円/芋煮そばセット=1150円/山菜芋煮そばセット=1200円/
栄屋本店
冷しらーめん元祖の店で味わう牛肉だしのまろやかスープ
「冷しらーめん」を作り始めて60年以上。定番も含め10種類以上の冷やしメニューが並ぶ。「冷しらーめん」のスープには氷が浮かび、最後までひんやり。


栄屋本店
- 住所
- 山形県山形市本町2丁目3-21
- 交通
- JR山形駅からタクシーで約5分
- 料金
- 冷しらーめん=880円/冷し栄らーめん=1155円/栄ラーメン=990円/山形ラーメン=1100円/薬膳ラーメン=935円/
山寺芭蕉記念館
芭蕉をもっと知るなら
芭蕉の直筆作品など貴重な資料が見学できる。『おくのほそ道』の旅で芭蕉が山寺を訪れて300年目を記念して建てられた。茶室で抹茶(有料)を楽しむのもおすすめ。


山寺芭蕉記念館
- 住所
- 山形県山形市山寺南院4223
- 交通
- JR仙山線山寺駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生無料/抹茶(お菓子付)=450~600円/ (団体大人20名以上320円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
乃し梅本舗佐藤屋
江戸時代から続く老舗。梅の菓子を中心とした和洋菓子を販売
江戸時代から続く老舗。190年の菓子づくりの伝統に現代的な感性を加えた和洋菓子を販売している。「乃し梅」など、ほどよい甘酸っぱさが特徴の梅の菓子を中心に取り扱う。


乃し梅本舗佐藤屋
- 住所
- 山形県山形市十日町3丁目10-36
- 交通
- JR山形駅から徒歩15分
- 料金
- 乃し梅=540円(5枚入)、1080円(10枚入)/梅しぐれ=540円(140g入)/乃し梅のチョコ「たまゆら」=1080円(6個入)/
山形屋台村 ほっとなる横丁
山形のうまいものが大集合
夕方になると約50mの通りに、県内各地の新鮮素材を生かした名物料理や郷土料理が味わえる店など、山形ならではの味を提供する11店の屋台が並ぶ。深夜まで営業している店もあるので、シメの一軒としても楽しめる。


山形屋台村 ほっとなる横丁
- 住所
- 山形県山形市七日町2丁目1-14-6
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車すぐ
- 料金
- 店舗により異なる
Fruits Plaza
新鮮フルーツを多彩にアレンジ
市場から毎日直送される新鮮なフルーツを味わえるフルーツパーラー。ジュースやタルトのほか、ダイス状にカットしたフルーツにアイスをのせた「フルーツクリーム」が人気。


Fruits Plaza
- 住所
- 山形県山形市七日町2丁目1-17ARC 1階
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車すぐ
- 料金
- 季節のフルーツタルト=4440円~(ホール)・620円(ピース)/
BOTAcoffee
洋傘店をカフェにリノベーション
この地で100年近く続いていた洋傘店の建物を、リノベーションし素敵なカフェに。自家焙煎の豆で淹れた味わい深いコーヒーは、カフェで飲むだけでなく販売も行っている。

BOTAcoffee
- 住所
- 山形県山形市七日町2丁目7-18
- 交通
- JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車、徒歩4分
- 料金
- コーヒー=500円/
コウシロウ洋菓子店
芸術品のようなケーキ
厳選した食材を使い、味はもちろん見た目にも気を配り、美しい洋菓子を作る老舗洋菓子店。旬のフルーツを用いたケーキや、クッキーなどの焼き菓子はどれも深みのある甘さ。

コウシロウ洋菓子店
- 住所
- 山形県山形市東原町1丁目11-14
- 交通
- JR山形駅から山交バス県庁北口行きで10分、小白川至誠堂病院前下車すぐ
- 料金
- チーズケーキ=240円/ムースショコラ=350円/アルハンブラ=150円/レーズンルージュ=120円(1個)/
千歳山こんにゃく店
驚きが満載。多彩なこんにゃく料理
独特の製法と、新しい材料を使うことにより臭みの少ないこんにゃくを作る。こんにゃく粉の割合も多く、ぷりぷりとした歯ごたえ。しょうゆにもこだわっている。


千歳山こんにゃく店
- 住所
- 山形県山形市松山3丁目14-1
- 交通
- JR山形駅から山交バス県庁北口行きで9分、付属学校前下車徒歩5分
- 料金
- 玉こんにゃく=150円/こんにゃく定食=600円/そばこんにゃく=500円/
山形県観光物産会館 ぐっと山形
山形が日本に誇れる「ぐっと」が大集合
山形の老舗のお菓子や山形の銘酒、県内各地の名産品や東北のお土産コーナーなど4000品目が目白押し、蕎麦、米沢牛ステーキ丼、カフェなどが楽しめるフードコート、観光案内もある広場でゆっくり過ごせる。

