米沢 x 神社(稲荷・権現)
米沢のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
米沢のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。上杉謙信を祭神として祀る神社「上杉神社」、上杉鷹山らが祀られる神社「松岬神社」、大蛇を命がけで退治して主人を救ったといわれる猫を祀る「猫の宮」など情報満載。
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上杉神社
上杉謙信を祭神として祀る神社
米沢城本丸跡地に建ち、戦国の勇将、上杉謙信公を祀る。1919(大正8)年の大火後、1923(大正12)年に米沢市出身の伊東忠太博士が現在の本殿と宝物殿「稽照殿」を設計し、再建された。


猫の宮
大蛇を命がけで退治して主人を救ったといわれる猫を祀る
大蛇から主人を救ったといわれる猫を祀る社。犬の宮と対座しており、蚤の神として信仰されている。現在ではペットの健康祈願や供養のために多くの人が訪れる。

犬の宮
村の危機を救ったという犬を祀る。安産と無病息災のご利益がある
奈良時代に村の危機を救ったといわれ、戸川幸夫の「高安犬物語」の舞台にもなった。安産と無病息災のご利益があり、今も多くの人が訪れている。

愛宕神社
夏の火祭りで知られる
大同2(807)年創建と伝わる、伝統ある神社。古来より信仰の山として参拝されてきた、愛宕山の頂上に鎮座する。毎年8月1日には「愛宕の火祭り」が行なわれ、松明行列と神輿のお山登りがある。

熊野大社
茅葺き屋根の拝殿が圧巻
日本三熊野のひとつに数えられる由緒ある神社。創建は大同元(806)年と伝えられる。重厚な茅葺き屋根の拝殿は堂々としたたたずまいで見応えがある。本殿裏の彫刻の中に、ウサギを3匹見つけられたら願いが叶うという言い伝えもある。


安久津八幡神社
三重塔は高畠のシンボル
貞観2(860)年に、この地を訪れた慈覚大師によって、阿弥陀堂が建立されたと伝えられている。石畳でできた参道の左側には、山形県指定文化財の三重塔が優雅な姿を見せ、参拝客の目をひいている。

