会津・磐梯
会津・磐梯のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した会津・磐梯のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「ひさじ屋食堂」、温泉めぐりも楽しめる「沼沢湖畔キャンプ場」、豊かな自然が魅力「奥会津昭和の森キャンプ場」など情報満載。
- スポット:795 件
- 記事:60 件
会津・磐梯のおすすめエリア
781~800 件を表示 / 全 795 件
会津・磐梯の魅力・見どころ
自然と歴史が調和した独自の文化が残る
高峻な山々に囲まれていることから独特の文化が育った会津地方。中心地の会津若松は会津藩の城下町で、鶴ヶ城や飯森山など歴史的な見どころが多い。喜多方は米の集積地として栄え、当時の蔵が多数残っている。野口英世の故郷として知られる猪苗代や、民謡で有名な磐梯山は自然の宝庫。南会津には宿場の風景を今に残す大内宿があり、芦ノ牧や湯野上などの温泉地が点在する。『わっぱ飯』や『こづゆ』など会津地方の郷土料理も食べてみたい。
会津・磐梯のおすすめスポット
沼沢湖畔キャンプ場
温泉めぐりも楽しめる
湖畔に整備された閑静なキャンプ場で、近くには共同温泉浴場がいくつかある。キャンプ場をベースにまわってみることもできる。
沼沢湖畔キャンプ場
- 住所
- 福島県大沼郡金山町沼沢地内
- 交通
- 磐越自動車道会津坂下ICから国道252号を金山町へ。早戸トンネルを越えてすぐ左折して現地。会津坂下ICから30km
- 料金
- 管理費=1人(小学生以上)320円/サイト使用料=オート1区画3200円、テント専用1張り1100円/宿泊施設=バンガロー5200~8400円/
奥会津昭和の森キャンプ場
豊かな自然が魅力
自然豊かな森の中にあるキャンプ場で、本格木造のバンガローやテラスの付いたケビンなど宿泊施設も充実。静かな環境と美しい景色の中で、心地よく過ごせる。


奥会津昭和の森キャンプ場
- 住所
- 福島県大沼郡昭和村大芦小矢ノ原
- 交通
- 磐越自動車道会津坂下ICから国道252号で只見町方面へ。JR会津川口駅前で国道400号に左折して昭和村方面へ進み、国道401号へ右折して約2km先が現地。会津坂下ICから57km
- 料金
- サイト使用料=1400円、AC電源対応サイトは1900円/宿泊施設=バンガロー5000円、ケビンハウス13000円/ (1サイトにつき、テント1張、タープ1張、車1台またはバイク2台まで。超過する場合は追加料金が必要)
会津喜多方ラーメン館
ラーメンに関するものでいっぱいのスポット
ラーメン製造メーカーが造ったラーメン物産館。館内のミニ工場の製造工程見学(要予約)をはじめ、土産用喜多方ラーメンや丼、蓮華などバリエーション豊かなグッズが揃っている。


吉田菓子舗
ていねいに練ったあんがおいしい「巴もなか」
明治の創業以来、手作りを守るこだわりの和菓子店。名物「巴もなか」は、ていねいに練られたあんが絶品。バターで練った生地で粒あんを包んだ「四道将軍」も評判だ。

吉田菓子舗
- 住所
- 福島県会津若松市馬場町1-22
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
- 料金
- 巴もなか=1250円(24個入)/旬の上生菓子=170円~/四道将軍=1000円(9個入)/
葦名家廟所
南北朝時代から勢力を伸ばした葦名氏を伝える貴重な史跡
南北朝時代(14世紀半ば)に始まる葦名氏の隆盛を伝える貴重な史跡。鶴ヶ城の前身・東黒川館を築き、最も栄えた16代・盛氏は現在、花見ヶ丘廟に子孫と共に眠る。

旅館中の湯(日帰り入浴)
趣ある内湯と檜風呂、露天風呂あり、混雑時以外は貸切が可能
こぢんまりとした和風旅館。浴室は本館の内湯と、別館の檜風呂と露天風呂がありどちらも風情満点。


旅館中の湯(日帰り入浴)
- 住所
- 福島県河沼郡柳津町砂子原長窪884
- 交通
- JR只見線会津柳津駅からタクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人500円/入浴料(檜・露天風呂)=大人800円/貸切風呂=800円(1名、45分)/ (小学生以下大人料金の半額)
竹藤
さまざまな竹製品がずらりと並ぶ
創業寛永元(1624)年の老舗。戊辰戦争の際は、城から唐人凧を揚げ会津藩士の士気を鼓舞したとか。凧は舌を出した「べろくん出し」、口を開いた「開運」、「あいづ波」の3種類がある。


竹藤
- 住所
- 福島県会津若松市中央1丁目2-7
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで4分、郵便局前下車すぐ
- 料金
- 会津唐人凧=750~85000円/竹ザル=600円~/
雄国沼湿原
ミズバショウをはじめ約300種類の高原植物が見られる美景地
ミズバショウ、ニッコウキスゲ、ヒオオギアヤメなど約300種が咲き乱れる、高原植物の宝庫。猫間山の火口跡に出来た雄国沼のほとりに広がる湿原で、美しい花々を楽しもう。


秋元湖
裏磐梯三湖のひとつ。湖岸をサイクリングやトレッキング
裏磐梯三湖のひとつ。手つかずの自然に包まれた複雑に入り組んだ湖岸が、遠近感のある独特の風景を呈している。湖岸をサイクリングやトレッキングをして楽しむこともできる。

Teppanyaki あいづ家
会津の旬をシンプルな鉄板焼きで
福島・会津の食材を「Farm to table」で提供するレストラン。毎日生産者から届くこだわりの新鮮な野菜をシンプルに鉄板焼きで味わえる。


Teppanyaki あいづ家
- 住所
- 福島県会津若松市七日町2-51
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、七日町中央下車すぐ
- 料金
- ディナーコース=2160円/福島牛ステーキ=4060円/会津地鶏ステーキ=2160円/
若喜昭和館
蔵造りの懐かしい駄菓子屋
醤油や味噌の醸造元・若喜商店が、醤油工場の建屋を改装して駄菓子屋に。高い天井の店内には、昔の調度品などが飾られていて、昭和を彷彿とさせる。レトロな雰囲気たっぷりだ。

若喜昭和館
- 住所
- 福島県喜多方市3-4786
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
- 料金
- 前田のクラッカー=32円/自家製天然正油卓上ビン=356円/だし正油卓上ビン=454円/蔵味噌=864円(1kg)/
鳥追観音 如法寺
平安時代に創建された古刹
徳一大師開山1200年。会津ころり3観音の1つで会津33観音の別格番外結願所。縁結び・子宝・安産・厄除・長寿のご利益があるとされ、彫刻「隠れ三猿」を探し得れば、福マサル(幸運が訪れる)といわれる。


木賊温泉岩風呂
渓畔の石が浴槽の名物露天風呂。野趣は満点、秘湯ならではの趣
木賊温泉の奥にある、渓畔の石が浴槽になっている名物露天風呂。ちょっとした屋根が掛けられているが、野趣は満点。川にせり出すように造られていて、秘湯ならではの趣。

休暇村裏磐梯
豊かな自然をとことん満喫できる
磐梯高原の広大な自然に囲まれた立地。ロビーや客室、大浴場なども広々としてのびのびとくつろげる。アウトドアスポーツ施設も充実しており、高原リゾートをサポートしてくれる。


休暇村裏磐梯
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原小野川原1092-3
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで45分、休暇村本館前下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=11900~14100円/外来入浴(12:30~16:00)=大人800円、小人400円/外来入浴食事付(11:00~17:00、入浴は12:30~、客室利用、3日前までに要予約、2名から受付)=3000円/ (障がい者手帳持参で1泊あたり1500円引(第1種の場合、本人と同伴者1名まで、第2種の場合本人のみ適用))