関東・甲信越 x 植物園
関東・甲信越のおすすめの植物園スポット
関東・甲信越のおすすめの植物園スポットをご紹介します。熱帯植物について楽しく学ぶ「夢の島熱帯植物館」、四季折々に咲く花々の競演「茨城県植物園」、浅間山麓の植物が多数、栽培・展示されている「軽井沢町植物園」など情報満載。
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軽井沢町植物園
浅間山麓の植物が多数、栽培・展示されている
平成26(2014)年5月、植物園内に軽井沢の植物について紹介する展示館が開館。軽井沢の植物の四季の変化や、植物の特徴、注目すべき植物などについて学習できる。


高崎市染料植物園
植物園で体験できる草木染
古代から現代までの染料植物の歴史を観察できる。各々の樹木には、媒染剤の違いによる染色見本や色名が分かりやすく説明されている。園内の染色工芸館には、草木染作品の展示がある。

KUROHIME GREEN GARDEN
足元一面に咲くコスモスの上空をパノラマリフトで空中さんぽ
黒姫山の裾野には、多くの品種のコスモスが初夏から秋にかけて色とりどりに咲く。アクティビティも満載で「みる」「あそぶ」が楽しめる高原リゾート地だ。

KUROHIME GREEN GARDEN
- 住所
- 長野県上水内郡信濃町野尻3807
- 交通
- しなの鉄道北しなの線黒姫駅から長電バス黒姫高原行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/パノラマリフト(1日乗り放題)=一般1400円、3歳~小学生1000円/
浅間高原しゃくなげ園
高原に広がるしゃくなげ園
5月中旬~6月初旬にかけて、約15万本ものシャクナゲの花が咲き誇る自然公園。園内はハイキングコースになっているので、天気のよい日は弁当を持参し、ゆっくり楽しむ家族の姿も見られる。

浅間高原しゃくなげ園
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで40分
- 料金
- 環境美化協力金=大人300円、小学生以下無料(しゃくなげ祭り期間以外は入園無料)/
古瀧花木野草苑
数百種類の草花が自生する野草苑
浅間高原の豊かな自然を守ろうと、なるべく人工的な手を加えずにつくられた野草苑。5つの散策路が通っている。「そば処古瀧庵」では手打ちの田舎風そばが堪能できる。

ノルンみなかみフラワーガーデン
リフトに乗って天空の花園へ
スイセンの黄色や白の絨毯を観光リフトに乗りながら楽しめる。山頂からは谷川岳の雄姿も望め、格別だ。名物のスイセンソフトクリームを食べながら花巡り。


ノルンみなかみフラワーガーデン
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139
- 交通
- 関越自動車道水上ICから一般道を吾妻耶山方面へ車で3km
- 料金
- 入園料=大人900円、小学生以下無料/リフト=500円(片道)、800円(往復)/スイセンソフトクリーム=350円/ (障がい者割引あり)
アロエの里
冬に赤い花を咲かせるアロエの群生地
冬に赤い花を咲かせるアロエの群生地が広がることで有名。12月中旬~翌1月の開花時期には、アロエまつりも開かれており、赤い花々が美しく咲き誇る姿は圧巻だ。


シミック八ヶ岳薬用植物園
バジルなどのハーブや漢方など、食用・薬用の植物が300種生育
ハーブをはじめ、漢方など人間の生活に欠かせない植物およそ300種が見られる。食用、薬用の植物が生育し、さまざまな使用法や効能が説明されている。
夢ハーベスト農場
信州のプロバンス(南仏)と呼ばれる農場
ハーブガーデンをはじめ1万株のラベンダー園、香りが素晴らしいオールドローズガーデンなど高原の爽やかな空気の下で自然を満喫できる。ラベンダー園、ブルーベリー園では摘み取りも楽しめる。


水生植物園
遊歩道もあり自然や季節の花々をゆっくり観察しながら楽しみたい
阿見町総合運動公園には、春から秋にかけて季節の花々が咲きそろい、自然の中でのふれあいが楽しめる。遊歩道が整備されているので、のんびりと歩きたい。

停車場ガーデン
草花とともに味わう手作り料理
小諸駅前にある、四季折々の草花を楽しめる園芸施設。園芸の基礎から学べる講座も開催している。信州産の食品販売や地元産の素材を使った飲み物や甘味を提供するカフェもある。

ササユリの里 天神原植物園
珍しいササユリなど可憐な姿の草花が1500種以上楽しめる
日本の代表的な山野草など1500種以上の植物が見られる。四季の花を散策できる見学コースも整備されている。


ササユリの里 天神原植物園
- 住所
- 静岡県賀茂郡南伊豆町伊浜2722-60
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅からタクシーで40分
- 料金
- 大人(高校生以上)500円、中学生以下無料 (子供のみの入園不可)
爪木崎花園
四季折々の美しい花々が咲き誇る。温室には、熱帯植物が多数
水仙で有名な岬・瓜木崎の一角にある花園。園内では四季折々の美しい花々が咲き誇る。また、花園の横には温室があり、バナナ、パパイヤなど多数の熱帯植物を見ることができる。


つくば牡丹園
ボタンとシャクヤクが見どころ
広大な敷地に550種1万株のボタン、215種1万1000株のシャクヤクが植栽され、大輪の花が風にそよぐ姿は壮観だ。牡丹園としては日本屈指のスケールを誇る。
国立科学博物館筑波実験植物園
日本をはじめ世界中のさまざまな植物が集合
東京・上野の国立科学博物館が設立した実験植物園で、敷地面積は約14ha。園内には国内外で収集した植物がコンパクトに植栽され、公開されているだけでも約3000種類の植物を観察できる。「みごろシート」や「学習支援シート」で園内巡りや、食事可能な中央広場と研究展示館2・3階では弁当を持ってピクニック感覚で楽しむことができる。土・日曜は植物園ボランティアによる園案内もある。


国立科学博物館筑波実験植物園
- 住所
- 茨城県つくば市天久保4丁目1-1
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道バステクノパーク大穂行きで10分、筑波実験植物園前下車、徒歩3分/筑波大学循環左回りコースバスで10分、天久保2丁目下車、徒歩8分
- 料金
- 大人320円、18歳未満無料 (20名以上は団体割引210円、65歳以上無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)