関東・甲信越 x 坂
関東・甲信越のおすすめの坂スポット
関東・甲信越のおすすめの坂スポットをご紹介します。いろは坂,どっぺり坂,跳坂など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:4 件
1~10 件を表示 / 全 8 件
いろは坂
くねくね続く絶景坂道
48カ所あるカーブが「いろはにほへと」48文字と一致することが名前の由来。下り専用の第一と、上り専用(中禅寺湖から明智平までは両方行通行)の第二に分かれる。紅葉の時期は多くのドライブ客で賑わう。


どっぺり坂
坂の上から市街地を一望
新潟市の中心部から日本海へ向かう斜面にあたる坂で、長い階段が続いている。この坂を下って街へ遊びに行くと落第する(ドイツ語で「ドッペル」)ことからこの名がついたとされる。
跳坂
急勾配の坂を登った絶景ポイント
通称「Z坂」として知られる絶景ポイント。最大勾配は11%で、サイクリストからは心臓破りの坂として恐れられている。坂の上の休憩スポットには与謝野鉄幹の歌碑がたつ。

猿滑坂
サルでも滑る旧街道の難所
猿も滑るほどの急な坂が呼称の由来。箱根旧街道は昔から「箱根八里」と呼ばれ、坂の多い難所として知られている。今でも付近に猿が出没することがある。

無縁坂
小説の舞台として愛される坂道
坂の北側に無縁寺があったためこの名が付いた。森鴎外の「雁」のヒロインお玉が想いを寄せる岡田青年の散歩道ということで、作品を通して多くの人々に親しまれている坂だ。


明神男坂
坂の上には神田明神、下には銭形平次でお馴染みの明神下がある
江戸時代の火消しが、神田明神へ献納した石坂。見晴らしのよい石坂の上には神田明神が、石坂の下には銭形平次で馴染みの深い明神下がある。またイチョウの巨大木も有名。


神楽坂
文豪も通った情緒漂う坂道
牛込橋を渡ったあたりから続く上り坂が、かつて花街として賑わった神楽坂。今も路地に入ると、石畳、黒塀が情緒を漂わせている。

