北関東 x 植物園
北関東のおすすめの植物園スポット
北関東のおすすめの植物園スポットをご紹介します。空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ「あしかがフラワーパーク」、約2200種類の植物の楽園「東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園」、色鮮やかなベゴニアに囲まれて「日光花いちもんめ」など情報満載。
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あしかがフラワーパーク
空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ
国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。


あしかがフラワーパーク
- 住所
- 栃木県足利市迫間町607
- 交通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
- 料金
- 入場料(時期により変動)=大人300~1800円、小人200~900円/藤まんじゅう=650円(8個入)/古印最中=710円(5個入)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料200円引)
東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
約2200種類の植物の楽園
春から秋にかけて色とりどりの植物で覆われる。その数は約2200種類。約10万7000平方メートルの敷地内をゆっくり散策できる。開花情報はホームページにて随時更新中。


東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
- 住所
- 栃木県日光市花石町1842
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで9分、日光植物園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)500円、小・中学生150円/ (団体割引あり)
日光花いちもんめ
色鮮やかなベゴニアに囲まれて
関東以北で最大規模を誇るベゴニア園。大小2つの温室では一年中満開の花々が観賞でき、園内には、喫茶コーナーや鉢物販売コーナーもある。12月中旬から翌年5月はいちご狩りも楽しめる。


アイリスの丘
アイリスが咲き誇る花の楽園
丘陵地を切り開いた約3.0haの園内にさまざまな花が咲き誇る。例年5月上旬からはジャーマンアイリス園が開園。切り花や鉢植えなどの直売もある。
群馬フラワーハイランド
3万株ものクルメツツジをはじめ、様々な春の花が咲き誇る植物園
1月8日からは寒紅梅やロウバイが、4月上旬から5月中旬にかけては約3万株ものクルメツツジが咲き誇る。この時期は秋間つつじまつりも開催される。1万5000坪の大自然の中、観賞コース2kmの散策が楽しめる。


群馬フラワーハイランド
- 住所
- 群馬県安中市西上秋間森熊1339
- 交通
- JR北陸新幹線安中榛名駅からタクシーで6分
- 料金
- 中学生以上500円、園児以上300円 (20名以上の団体は1割引)
水戸市植物公園
花いっぱいの心和むスポット
テラスガーデン、花の回廊・カクタス室などがある観賞大温室や、熱帯果樹温室、芝生園、ロックガーデン、植物館などがある洋風の庭園。ショップもあり1日のんびり過ごせる。

敷島公園門倉テクノばら園
洋風ガーデンに薫る色とりどりのバラの花
5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬と、年に2回見ごろを迎える、敷島公園内にあるバラ園。600種7000株あまりのバラが咲き、訪れた人の目を楽しませてくれる。

那須 花と体験の森
四季折々の草花を楽しめるガーデンと森林浴が人気
季節ごとの花に囲まれる庭や、木道が整備された自然の森を散策することができる。カフェ、子供たちがお菓子作りを学べるリトルパティシエ教室も人気。

上三依水生植物園
約300種類の草花に癒される
約300種類、3万本もの湿生・水生植物が栽培されている。広大な園内はロックガーデン、湿生地、日本庭園などに分けられる。6月はヒマラヤの青いケシの見学者で賑わう。


ぐんまフラワーパーク
オールシーズン花パラダイス
赤城山南麓にある、県内屈指の規模の施設。花園各種や温室、花時計、大花壇、日本庭園、イングリッシュガーデンなどからなる。子どもを連れての散策にも最適だ。


ぐんまフラワーパーク
- 住所
- 群馬県前橋市柏倉町2471-7
- 交通
- 上毛電鉄大胡駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人600~700円、中学生以下無料/ (時期により異なる、障がい者手帳持参で割引あり)
高崎市染料植物園
植物園で体験できる草木染
古代から現代までの染料植物の歴史を観察できる。各々の樹木には、媒染剤の違いによる染色見本や色名が分かりやすく説明されている。園内の染色工芸館には、草木染作品の展示がある。

ノルンみなかみフラワーガーデン
リフトに乗って天空の花園へ
スイセンの黄色や白の絨毯を観光リフトに乗りながら楽しめる。山頂からは谷川岳の雄姿も望め、格別だ。名物のスイセンソフトクリームを食べながら花巡り。


ノルンみなかみフラワーガーデン
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139
- 交通
- 関越自動車道水上ICから一般道を吾妻耶山方面へ車で3km
- 料金
- 入園料=大人900円、小学生以下無料/リフト=500円(片道)、800円(往復)/スイセンソフトクリーム=350円/ (障がい者割引あり)
水生植物園
遊歩道もあり自然や季節の花々をゆっくり観察しながら楽しみたい
阿見町総合運動公園には、春から秋にかけて季節の花々が咲きそろい、自然の中でのふれあいが楽しめる。遊歩道が整備されているので、のんびりと歩きたい。

つくば牡丹園
ボタンとシャクヤクが見どころ
広大な敷地に550種1万株のボタン、215種1万1000株のシャクヤクが植栽され、大輪の花が風にそよぐ姿は壮観だ。牡丹園としては日本屈指のスケールを誇る。
国立科学博物館筑波実験植物園
日本をはじめ世界中のさまざまな植物が集合
東京・上野の国立科学博物館が設立した実験植物園で、敷地面積は約14ha。園内には国内外で収集した植物がコンパクトに植栽され、公開されているだけでも約3000種類の植物を観察できる。「みごろシート」や「学習支援シート」で園内巡りや、食事可能な中央広場と研究展示館2・3階では弁当を持ってピクニック感覚で楽しむことができる。土・日曜は植物園ボランティアによる園案内もある。


国立科学博物館筑波実験植物園
- 住所
- 茨城県つくば市天久保4丁目1-1
- 交通
- つくばエクスプレスつくば駅から関東鉄道バステクノパーク大穂行きで10分、筑波実験植物園前下車、徒歩3分/筑波大学循環左回りコースバスで10分、天久保2丁目下車、徒歩8分
- 料金
- 大人320円、18歳未満無料 (20名以上は団体割引210円、65歳以上無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)