常陸太田 x 見どころ・レジャー
常陸太田のおすすめの見どころ・レジャースポット
常陸太田のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油「ヨネビシ醤油(見学)」、徳川光圀が亡き母の霊を鎮めるために建立「久昌寺」、ゆったりとした時間の流れる趣ある街並み「鯨ヶ丘の町並み」など情報満載。
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常陸太田のおすすめの見どころ・レジャースポット
ヨネビシ醤油(見学)
昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油
国内産の丸大豆と小麦にこだわった醤油を醸造している。大正時代に建築された醤油蔵でこだわりの醤油製法を見学することができる。1~4月には手作り味噌教室も開催(要予約)。

鯨ヶ丘の町並み
ゆったりとした時間の流れる趣ある街並み
古くから常陸太田の中心的な商業地であった「鯨ヶ丘」地区は、今も土蔵づくりや町屋づくりの古い建物が残され、懐かしい雰囲気を味わえる。また、地域の古くからの行事や風習が和暦で行われており、昔ながらの季節感を感じることができる。
若宮八幡宮
城下を見守り続ける八幡様
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。


常陸太田市郷土資料館 梅津会館
建物は昭和初期の旧庁舎を使用
昭和11(1936)年に梅津福次郎氏の寄付で太田町役場として建てられた建物は国の登録文化財。考古資料、古文書などの歴史資料などを中心に展示している。


旧茨城県立太田中学校講堂
コリント式柱頭飾りが特徴的な歴史ある建設物
明治37(1904)年竣工で、当時としては珍しかった洋風建築のスタイルを大胆に取り入れた講堂。コリント式柱頭飾りがモダンな印象を際立たせている。
西山公園
県内屈指の名勝。桜や紅葉はもちろん、多彩な植物の名所でもある
高台に位置しており、市街を一望できる公園。県内屈指の景勝地だ。春の桜、秋の紅葉はもちろん、ツツジやアジサイ、フジなど多くの植物の名所としても知られている。

枕石寺
戯曲にも描かれた親鸞ゆかりの古刹
親鸞聖人の高弟の道円が建暦2(1212)年に創建したという名刹。本尊は阿弥陀如来で徳川光圀より寄進されたもの。寺宝には親鸞真筆といわれるの6字名号などがある。


親沢池公園
可憐なハスの花が咲き誇る美景が有名。開花時は多くの人で賑わう
大きなハスの花が美しい公園。7月下旬~8月上旬頃になるとハス池一面にハスの花が華麗に咲き、花びらがゆっくりと開く瞬間を狙って多くのカメラマンが訪れる。
