新潟・佐渡
新潟・佐渡のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した新潟・佐渡のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。清津峡の渓谷美を安全に楽しめるよう整備された徒行トンネル「清津峡渓谷トンネル」、見て・触って・遊んで学べる水族館「新潟市水族館 マリンピア日本海」、佐渡の有名店が新潟市内に登場「廻転寿司 弁慶 ピアBandai店」など情報満載。
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新潟・佐渡のおすすめエリア
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新潟・佐渡の魅力・見どころ
パワースポットや温泉、豊かな自然など魅力が尽きないエリア
日本海に面する新潟は、日本でも指折りの豪雪地帯として知られる。新潟は信濃川の河口に広がる大都会で、県内からうまいものが集まってくるグルメの街でもある。パワースポットとして名高い「彌彦神社」がある弥彦や上杉謙信の居城があった春日山、城下町の街並みが残り鮭の街としても知られる村上など、散策が楽しい街もある。また越後湯沢や岩室、月岡、松之山、妙高などのいで湯や雄大な自然が残る佐渡、日本初の世界ジオパークに認定された糸魚川など、その魅力は尽きない。
新潟・佐渡のおすすめスポット
清津峡渓谷トンネル
清津峡の渓谷美を安全に楽しめるよう整備された徒行トンネル
安全に清津峡の渓谷美を楽しめる徒行専用のトンネル。往復約40~60分で歩くことができる。トンネル内には、渓谷の成り立ちや四季を紹介するコーナーもある。
清津峡渓谷トンネル
- 住所
- 新潟県十日町市小出
- 交通
- JR上越新幹線越後湯沢駅から南越後観光バス森宮野原行きで30分、清津峡入口下車、徒歩20分
- 料金
- 大人600円、小人300円 (20名以上の団体は大人550円、小人250円、障がい者手帳持参で無料)
新潟市水族館 マリンピア日本海
見て・触って・遊んで学べる水族館
日本海側有数の規模を誇る水族館。屋外には新潟ならではの里山の風景を再現した「にいがたフィールド」を設置。ペンギン海岸は陸地が広くなり、「イルカショー」も内容をより充実させて毎日開催している。


新潟市水族館 マリンピア日本海
- 住所
- 新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1500円、小・中学生600円、小学生未満200円、3歳以下無料/年間パスポート=大人3500円、小・中学生1300円、小学生未満400円、3歳以下無料/ (各種障がい者手帳持参で入館料無料)
廻転寿司 弁慶 ピアBandai店
佐渡の有名店が新潟市内に登場
佐渡で人気を集める回転寿司店の、初となる支店。アンコウやマダラなど他店ではなかなか味わえないネタを提供する。季節のネタだけでも50種類以上と充実の品ぞろえ。


廻転寿司 弁慶 ピアBandai店
- 住所
- 新潟県新潟市中央区万代島2-4ピアBandai内
- 交通
- JR新潟駅から徒歩15分
- 料金
- 生南蛮エビ=421円/中トロ=421円/
新潟せんべい王国
せんべいの魅力が伝わってくる
“ばかうけ”で有名な栗山米菓が運営する観光施設。自分でせんべいを焼く体験や味付け体験ができ、限定商品も販売している。


新潟せんべい王国
- 住所
- 新潟県新潟市北区新崎2661
- 交通
- JR白新線新崎駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=無料/超特大絵かきせんべい体験=1500円(1枚)/ばかうけ味付け体験コース=1200円/せんべいソフト=450円/ばかうけコロッケ=180円/限定ばかうけ=各450円/
名物 万代そば
スパイシーな和風カレーが人気
「早い、安い、ウマい」がモットーの店。スパイスが効いた奥深い味のカレーは、幅広い客層に支持されている。


名物 万代そば
- 住所
- 新潟県新潟市中央区万代1丁目6-1バスセンタービル 1階
- 交通
- JR新潟駅から徒歩10分
- 料金
- 普通カレー=470円/牛丼=530円/月見そば=350円/バスセンターのカレー(みやげ用)=540円/
雲の上のカフェ
山並みが眼前に広がる絶景カフェでひと休み
冬のスキーや夏の高原レジャーが人気の湯沢高原パノラマパークにあるカフェ。ロープウェイで上った山頂というロケーションで、ソファや足湯のあるテラスから山々が一望できる。
Befco ばかうけ展望室
360度見渡せるパノラマ展望室
地上約125mに位置し、日本海側随一の高さを誇っている展望室。新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの景色を一望できる360度の大パノラマが好評。


Befco ばかうけ展望室
- 住所
- 新潟県新潟市中央区万代島5-131階
- 交通
- JR新潟駅から新潟交通佐渡汽船行きバスで15分、朱鷺メッセ下車すぐ
- 料金
- 無料
ぽんしゅ館 新潟驛店
越後の酒蔵の利き酒が楽しめる
“越後・魚沼のドラマを食で語る”をコンセプトに新潟の自然や食文化の情報発信をするテーマ型ショップとなっている。駅に直結しているため連日大人気。越後湯沢店も同じく駅直結だ。


ぽんしゅ館 新潟驛店
- 住所
- 新潟県新潟市中央区花園1丁目96-47新潟駅ビルCoCoLo西館 3階
- 交通
- JR新潟駅構内
- 料金
- コシヒカリ=734円~(2合~)/あまざけ=864円(825g)/
寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)
活きの良さと安さが自慢
寺泊名物の魚の市場通り。角上魚類、寺泊中央水産、山六水産、寺泊浜焼センターといった大型鮮魚店が国道402号線沿いに複数の店を出して賑わう。寺泊や出雲崎などに揚がる地物が購入できる。


寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)
- 住所
- 新潟県長岡市寺泊下荒町海岸通り
- 交通
- JR越後線寺泊駅から越後交通坂井町・大野積行きバスで15分、魚の市場通り下車すぐ
- 料金
- かに汁=100円/浜焼(イカ、ホタテ、鯖など)=300円~(店舗により異なる)/新鮮な魚介類=時価/
中央食堂
魚のプロが通う市場の食堂
その日の仕入れによって魚の種類が替わる、市場直送新鮮魚の4点盛刺身定食には5~6種類の刺身がのる気前のよさだ。


中央食堂
- 住所
- 新潟県新潟市江南区茗荷谷711新潟市中央卸売市場内 中央棟1階
- 交通
- JR信越本線亀田駅からタクシーで5分
- 料金
- 特上刺身定食=2000円/刺身定食=850円/まぐろトロ定食(生)=1150円/金目定食=950円/のどぐろ焼定食=2000円/特上海鮮丼=2000円/海鮮丼=990円/カニうにいくら丼=1700円/
弥彦山ロープウェイ
空中散歩で四季折々の絶景を
山麓駅から弥彦山9合目の山頂駅まで全長1000mを約5分でつなぐロープウェイ。山頂からは360度の視界で、日本海と越後平野の大パノラマが見渡せる。


弥彦山ロープウェイ
- 住所
- 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
- 交通
- JR弥彦線弥彦駅から徒歩20分(彌彦神社からシャトルバスあり)
- 料金
- ロープウェイ往復=大人1400円/
小嶋屋総本店
96年間守り続けた老舗の味
創業大正11(1922)年の老舗そば屋。新潟名物として知られるへぎそばだが、その特徴である布海苔(海藻)のつなぎを考案したのは、この店の初代・小林重太郎氏といわれる。


小嶋屋総本店
- 住所
- 新潟県十日町市中屋敷758-1
- 交通
- JR飯山線十日町駅から北越後観光バス小千谷行きで15分、川西支所前下車、徒歩10分
- 料金
- へぎそば=756円(1人前)・2268円(3人前)/天へぎ(1人前)=1458円/鴨汁へぎそば=1382円/鴨のつけ汁=680円/天ばら膳=1458円/
ピアBandai
新潟の「旨い」が集まる食市場
日本海や佐渡沖で獲れた魚に産直野菜・果実、そのほか新潟産コシヒカリ、県内各所から集めた銘酒の数々まで、食にまつわるありとあらゆる新潟の名物が一堂に集まる。


道の駅 燕三条地場産センター
洋食器、包丁、工芸品が豊富
地場産品が一堂に集まる多目的施設。刃物、金属洋食器を中心に燕・三条エリアの地場産品が産地直売価格で勢揃いする。平成28(2016)年には道の駅として登録された。


道の駅 燕三条地場産センター
- 住所
- 新潟県三条市須頃1丁目17
- 交通
- JR上越新幹線燕三条駅から徒歩5分
- 料金
- 爪ヤスリシャイニー(ケース付)=3240円/SUWADAステンレス爪切クラシックL=6500円/ジャンボピーラー=1020円/包丁=各1000円~/金属洋食器=各70円~/
萬代橋
信濃川に架かるシンボル橋
信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。


越後七浦シーサイドライン
奇岩織り成す景勝が楽しめるシーサイドライン
寺泊野積から角田浜の14kmは「越後七浦シーサイドライン」と呼ばれ、日本海の荒波が削った岩の間に道が続く。越後七浦の「立岩」は天然記念物だ。間瀬海岸からは山中を走るが、これはかつて計画のあった巻原子力発電所予定地への迂回ルートだった名残。

