首都圏 x 植物園
首都圏のおすすめの植物園スポット
首都圏のおすすめの植物園スポットをご紹介します。ハワイアンな熱帯植物園を観賞「アロハガーデンたてやま」、身近で触れ合える植物園「横浜市こども植物園」、花とデジタルアートがコラボ「HANA・BIYORI」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:7 件
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アロハガーデンたてやま
ハワイアンな熱帯植物園を観賞
千葉県でも最大規模を誇る動植物園。果実温室では熱帯・亜熱帯の植物を展示しており、南国の果物も自然な姿で観賞できる。道の駅も併設しており一日中楽しめる。アライグマの餌付けなど動物とのふれあいも楽しめる。


アロハガーデンたてやま
- 住所
- 千葉県館山市藤原1497
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで47分、南房パラダイス下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1300円、小学生800円、4~6歳500円/ (各種障がい者手帳持参で800円、65歳以上1000円)
横浜市こども植物園
身近で触れ合える植物園
バラ園、くだもの園、竹園、薬草園など多種多彩な展示が魅力の植物園。ニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウなどの珍しい品種も。園内にはクイズパネルが設置されており、植物について楽しく学べる。


HANA・BIYORI
花とデジタルアートがコラボ
「よみうりランド」に隣接するフラワーパーク。日本最大級のフラワーシャンデリアやデジタルを駆使したショーが魅力。温室を暗転して行われる幻想的なアートショーは壮観。

HANA・BIYORI
- 住所
- 東京都稲城市矢野口4015-1
- 交通
- 京王相模原線京王よみうりランド駅から徒歩10分(無料シャトルバスあり)
- 料金
- 入園料=大人1200円、小人(3歳~小学生)600円/ナイト入園料(ナイター営業日の16:00~)=大人900円、小人500円/ (シニア(65歳以上)1000円、ナイト入園料シニア900円)
川口市立グリーンセンター
色鮮やかな花々に囲まれた植物園
緑豊かな植物園。熱帯を思わせる大温室や子どもたちに大人気のミニ鉄道、展望スベリ台など、広い敷地内は施設も充実している。滝や大噴水もあり、1日に数回披露される。

川口市立グリーンセンター
- 住所
- 埼玉県川口市新井宿700
- 交通
- 埼玉高速鉄道新井宿駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人310円、小人100円/年間入園パス券=1050円/プール=大人540円、高校生(要学生証提示)320円、小人100円/スケート=大人540円、高校生(要学生証提示)320円、小人210円/ミニ鉄道=210円(1回)、510円(3枚綴りの回数券)/ (30名以上の団体は入園料大人220円、小人70円、障がい者手帳持参で入園料無料)
東松山市農林公園
広々とした公園で花を満喫
小高い丘の上に広がる約4.2haの公園。春にはソメイヨシノ、5月にはポピー、6月にはサツキが観賞できる。小高い丘一面を覆いつくす花々を、あずまやのベンチから見下ろすと、まるで花の海のよう。自然と心が和み、時が経つのを忘れさせてくれる。
森林総合研究所 多摩森林科学園
全国から収集されたサクラや樹木を公開
森林に関わる研究成果を展示している森の科学館、約1400本の桜が植えてあるサクラ保存林、国内外の約500種、6000本の樹木が植えられた樹木園がある。桜は全国各地から集められたさまざまな品種が植えられており、開花の時期は見事だ。

森林総合研究所 多摩森林科学園
- 住所
- 東京都八王子市廿里町1833-81
- 交通
- JR中央線高尾駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人300円、小人50円/入園料(4月)=大人400円、小人150円/
神代植物公園 水生植物園
水生植物が咲き誇る散策にぴったりの公園
神代植物公園の分園として開園。谷戸状に入り込んだ低地に湧き水が流れ込む、深大寺の昔ながらの湿地をうまく利用し、水辺の植物を植えている。園内には国指定史跡の深大寺城跡がある。


東京大学大学院理学系研究科附属植物園
日本で最も歴史ある植物園
貞享元(1684)年に麻布南薬園を小石川の地に移したのが始まり。園内には約3000種類の樹木・草本植物、約1100種類の熱帯・亜熱帯の植物が栽培されている。


板橋区立 熱帯環境植物館
熱帯ジャングルを体験
約700種2000本の植物を温室・冷室の「潮間帯植生」「熱帯低地林」「集落景観」「雲霧林」の4ゾーンに展示。水族館とあわせ東南アジアの環境を立体的に再現していて、リアルな自然が体験できる。

板橋区立 熱帯環境植物館
- 住所
- 東京都板橋区高島平8丁目29-2
- 交通
- 地下鉄高島平駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料(平日)=大人260円、小・中学生130円、未就学児無料/入館料(土・日曜、区立小学校の夏休み期間)=大人260円、小・中学生無料/ (65歳以上130円)
水郷佐原あやめパーク
日本有数規模のハナショウブが水辺をやさしい色合いに染める
昭和44(1969)年に開園。約8haの広大な園内に、アヤメ科の植物や蓮など水辺の植物を中心に、季節の花々が植えられている。6月に見ごろを迎えるハナショウブは目を奪う美しさだ。


水郷佐原あやめパーク
- 住所
- 千葉県香取市扇島1837-2
- 交通
- JR成田線佐原駅から関鉄観光バス与田浦経由潮来行きで25分、水生植物園入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=大人600円、小・中学生300円/入園料(あやめ祭り期間)=大人800円、小・中学生400円/入園料(4・9~11月)=大人200円、小・中学生100円/入園料(12~翌3月)=無料/ (65歳以上・団体割引あり、障がい者手帳持参で入園料金無料)
堀切菖蒲園
花菖蒲の種類は約200種6000株におよぶ
戦後唯一復興した堀切園の一部が母体となっており、江戸系を中心に約200種6000株の花菖蒲がある。見頃は6月初旬から中旬で、花菖蒲が朝露や雨に濡れた様子は情緒がある。


高尾山さる園・野草園
かわいいサルと珍しい野草
約70頭の猿を間近で見ることができる。係員による猿たちの個性あふれる行動の説明も好評だ。2800平方メートルと広大な野草園では、約400種もの野草を目にすることができる。


高尾山さる園・野草園
- 住所
- 東京都八王子市高尾町2179
- 交通
- 京王高尾線高尾山口駅から徒歩5分の高尾登山電鉄清滝駅から高尾山ケーブルカー高尾山駅行きで6分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 大人420円、小人(3歳以上)210円 (障がい者手帳持参で大人210円、小人110円)
国立科学博物館附属自然教育園
武蔵野の豊かな自然が残る
昭和24(1949)年に天然記念物・史跡に指定された、武蔵野の景観が残る森林緑地。四季にわたってさまざまな草花や、昆虫などの生きものを身近に観察できる。

国立科学博物館附属自然教育園
- 住所
- 東京都港区白金台5丁目21-5
- 交通
- JR山手線目黒駅から徒歩9分
- 料金
- 大人310円、高校生以下無料 (65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
松田山ハーブガーデン
四季折々のハーブの香りとパノラマの景色を楽しむ
松田山の西平畑公園の南斜面一帯に約180種、16500本のハーブが植栽され、園内からは相模湾、箱根連山、富士山が望める風光明媚なハーブ園。ハーブ館にはレストラン・工房・売店もある。


ガーベラ団地
温室でガーベラを年間700万本以上生産。見学や購入ができる
彩り豊かな花として知られるガーベラを、4棟のガラス温室で年間700万本から1000万本生産している。温室内の見学のほか、花摘み体験ができる。