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川越のおすすめの見どころ・レジャースポット
川越のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。縁結びの神様として多くの人が参拝「川越氷川神社」、小江戸川越街のシンボル「時の鐘」、情緒あふれる蔵の街「一番街通り」など情報満載。
- スポット:47 件
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川越のおすすめの見どころ・レジャースポット
川越氷川神社
縁結びの神様として多くの人が参拝
今から約1500年前に創建されたという古い歴史を持つ川越氷川神社は、川越の総鎮守として歴代川越城主に崇敬されてきた。高さ15mもの大鳥居や、県の重要文化財に指定されている、社殿に施された見事な江戸彫の彫刻など見どころが多い。近年では縁結びにご利益があると、多くの参拝客を集めている。


時の鐘
小江戸川越街のシンボル
江戸時代初期、川越藩主だった酒井忠勝により創建された。以来3度の火災に見舞われるもその都度再建、現在の4代目は明治の大火後のもの。今でも1日4回(6時、12時、15時、18時)鳴る鐘の音は、「残したい日本の音風景百選」にも選ばれている。


川越熊野神社
室町時代に紀州熊野本宮大社から分祀された開運・縁結びの神社
開運・縁結びにご利益があるとされ、地元では「おくまんさま」と呼ばれ親しまれている。銭洗弁財天や「なで蛇様」のほか、足ふみ健康ロード、運試し輪投げ、開運指南場など、さまざまな開運スポットが盛りだくさんだ。


川越熊野神社
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町17-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩8分
- 料金
- 参拝=無料/開運指南=1500円(手相のみの指南10分)、3000円(手相と誕生日からの簡単な指南20分)、5000円(手相と誕生日からの詳しい指南30分)/
川越大師 喜多院
徳川家と強い縁がある古刹
平安時代に、慈覚大師円仁により創建。江戸時代の川越大火によりほとんどを焼失した喜多院に、3代将軍家光が江戸城内から客殿、書院などを移築。そのため江戸の大火による焼失を免れ、江戸城唯一の遺構として、今も「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」など貴重な建築を残している。五百羅漢は日本三大羅漢のひとつに数えられており、阿弥陀如来や地蔵菩薩も含めて合計538体鎮座している。


川越大師 喜多院
- 住所
- 埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで9分、喜多院下車すぐ
- 料金
- 江戸城遺構建造物と五百羅漢の拝観料=大人400円、小人200円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人350円、小・中学生150円、障がい者は半額)
川越まつり会館
いつでも川越まつりを体感できる
毎年10月に開催される川越まつりの資料を集めた資料館。実際に祭りで使用される町内の山車を2台、随時入れ替えながら展示している。定期的にお囃はや子しの実演も開催。


川越まつり会館
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目1-10
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バス(蔵のまち経由)「札の辻」下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料)
菓子屋横丁
駄菓子や焼き菓子の食べ歩き、子どもも大人も楽しい通り
札の辻からほど近い小さな路地の周辺に20数軒の駄菓子屋、和菓子屋などが立ち並ぶ、子どもだけでなく昭和を懐かしむ大人も立ち寄る人気スポット。ただよう甘い香りから、かおり風景100選に選ばれている。


五千頭の龍が昇る 聖天宮
豪華絢爛な龍の彫刻は圧巻
台湾の宮大工が建立したお宮で、豪華な装飾と釘なしで組まれた渦巻天井、龍が彫ってある5mの石柱、樹齢千年の楠木の一枚板から彫られた扉は必見。本場台湾のユニークな参拝やおみくじ体験もできる。


五千頭の龍が昇る 聖天宮
- 住所
- 埼玉県坂戸市塚越51-1
- 交通
- 東武東上線若葉駅から東武バス川越行きまたは東坂戸団地行きで4分、戸宮交差点前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、中学生以下無料 (25名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
埼玉りそな銀行 川越支店蔵の街出張所
ルネッサンス様式の目を引く洋館
第八十五銀行本店として大正7(1918)年に建てられた。蔵造りの伝統的な町に近代的なあゆみを示す象徴として、平成8年、国の登録有形文化財に指定。


埼玉りそな銀行 川越支店蔵の街出張所
- 住所
- 埼玉県川越市幸町4-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- 情報なし
醸ん楽座(見学)
川越の職人たちが蔵に集結
「松本醤油商店」での工場見学、「グラスアートブルームーン」での吹きガラス体験ができるほか、「つけそば丸永」、「カフェ蔵」と川越唯一の酒蔵「小江戸鏡山酒造」も出店している。

醸ん楽座(見学)
- 住所
- 埼玉県川越市仲町10-13
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/ガラスアート体験(1回)=3500円/はつかり醤油=767円(1リットル)/醤油蔵の見学会(要予約)=無料/
川越城本丸御殿
貴重な本丸御殿の遺構
現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。

川越城本丸御殿
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目13-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで25分、本丸御殿下車すぐ
- 料金
- 大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、精神障がい福祉手帳、療育手帳持参で本人と介護者1名無料)
椿の蔵
お買い物だけでなく足湯カフェも
足湯喫茶「椿や」では、足湯に浸かりながら河越抹茶ラテなどのドリンクを楽しむことができる。和雑貨ショップ「倭物やカヤ」、こだわり食材「椿や商店」なども併設。


椿の蔵
- 住所
- 埼玉県川越市幸町3-2
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩16分
- 料金
- スマートフォンケース=2200円/お面=880円~/てぬぐい=1100円~(1枚)/足袋くつ下=540円/天然石ブレスレット=2000円~/
三芳野神社
「とおりゃんせ」発祥の地
寛永元(1624)年に川越城の鎮守として再建。わらべ唄「とおりゃんせ」の舞台で、川越城の築城の際、城内に取り込まれたため、神社に参詣できなかった一般人の様子が歌われる。

小江戸川越変身処 美々庵
手ぶらでOK、気軽に変身
ヘアセットや着付けはもちろん、着付けに必要な小物の準備まで、すべて料金内でサービスしてくれるので、ふらりと立ち寄って気軽に着物散歩を体験できる。

小江戸川越変身処 美々庵
- 住所
- 埼玉県川越市幸町14-5
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車、徒歩3分
- 料金
- 着物レンタル一式+着付け(女性)=2160円~/
川越市自転車シェアリング
レンタサイクルもおすすめ
川越の11ヶ所に配置されたサイクルポートであれば、どこでも自転車の貸出・返却が可能。料金も40分200円とリーズナブルなので、日帰りでの川越周遊に最適。

川越市自転車シェアリング
- 住所
- 埼玉県川越市新富町1丁目22本川越ペペ 1階 本川越駅観光案内所
- 交通
- 西武新宿線本川越駅からすぐ
- 料金
- 基本料金(40分)=200円/超過料金=200円(30分)/ (身長140cm以上可)
川越市立美術館
川越ゆかりの作品を展示
川越市立博物館に隣接した美術館。川越にゆかりのある作家や作品などを展示している。近代日本画家の父といわれる橋本雅邦の作品なども所蔵している。

川越市立美術館
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目30-1
- 交通
- JR川越線川越駅から小江戸巡回バス蔵の街先回りコースで12分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人160円、高・大学生80円、障がい者と同伴者1名無料)
いちごとお花畑 志村農園
さまざまな種類のいちごが食べ放題
園内はバリアフリー化されており、「紅ほっぺ」「章姫」などのいちごが食べ放題。子どもに人気のキッズスペースがある。イベントも随時企画。赤い実がない日は休園になることあり。

