伊豆・箱根 x 自然地形
伊豆・箱根のおすすめの自然地形スポット
伊豆・箱根のおすすめの自然地形スポットをご紹介します。「天城越え」の歌でも知られる滝「浄蓮の滝」、永遠の愛を誓うパワスポット「恋人岬」、湖畔から望む雄大な富士の姿に感動「芦ノ湖」など情報満載。
- スポット:145 件
- 記事:30 件
伊豆・箱根のおすすめエリア
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伊豆・箱根のおすすめの自然地形スポット
浄蓮の滝
「天城越え」の歌でも知られる滝
「日本の滝100選」のひとつでもあり、伊豆最大級の名瀑。深い森の静寂さと、高さ約25m、幅約7mの迫力ある姿に、しばし立ち止まり見惚れる観光客も多い。玄武岩の岩肌や静岡県指定天然記念物「ジョウレンシダ」も見どころ。滝の入口近くには、浄蓮の滝資料館やみやげ販売や食事のできる観光センターもある。資料館では、周辺の自然や滝にまつわる伝説なども紹介しているので、立ち寄ってみるのもおすすめ。


浄蓮の滝
- 住所
- 静岡県伊豆市湯ケ島
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス河津駅・昭和の森会館行きで35分、浄蓮の滝下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料(浄蓮の滝資料館)=大人200円/
恋人岬
永遠の愛を誓うパワスポット
年間約25万人が訪れる富士見遊歩道を15分下った先にある岬。海を望む先端には愛の鐘「ラブコールベル」があり、3回鳴らすと永遠の愛が続くというロマンティックなスポット。恋人宣言証明書の発行はステラハウスで。


堂ヶ島のトンボロ(瀬浜海岸)
道が消えたり現れたりするトンボロ
象島、中ノ島、高島、沖ノ瀬島の4島(三四郎島)が干潮時に海が割れ陸と地続きとなるトンボロ現象は県の天然記念物。陸から象島まで歩いて渡れる。春の干潮時には、磯遊びも。


堂ヶ島のトンボロ(瀬浜海岸)
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科堂ヶ島
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間30分、瀬浜下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
千条の滝
ホタルが生息する清らかさ
高さ3mほどの滝が幅25mにわたって続く、やさしい印象の名瀑。苔むした岩肌を幾筋もの水が落ちる姿は、箱根の自然の豊かさを実感させてくれる。初夏の夜にはゲンジボタルを見ることができる。


千条の滝
- 住所
- 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷
- 交通
- 箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バス元箱根・箱根町方面行きまたは伊豆箱根バス箱根園行きで20分、蓬莱園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
黄金崎
夕陽を浴びた断崖が黄金色に輝き出す
夕景の美しさで知られる景勝地。安山岩が風化し黄褐色に変質した変朽安山岩(昭和63年静岡県天然記念物に指定)が夕陽を浴びると黄金色に輝くことから名づけられた。


黄金崎
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須3566-7
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間14分、黄金崎クリスタルパーク下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
ヒリゾ浜
知る人ぞ知る絶景スポット。海の透明度はバツグン
石廊崎と中木の境にある海岸「ヒリゾ浜」は、中木港から船で渡る秘境の浜。全国でも1、2を争うその海水の透明度は、およそ7mの海底まではっきりと見えるほど。手つかずの自然が残され、その光景はまるで芸術そのものだ。黒潮の通り道でもあるため、サンゴやイソギンチャク、季節回遊魚も多く見られる。


ヒリゾ浜
- 住所
- 静岡県賀茂郡南伊豆町中木
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス仲木行きで45分、仲木で渡船に乗り換えて5分
- 料金
- 渡し船(往復)=大人1500円、小人500円/
北川ムーンロード
海面に描かれる月光の道
満月の前後、月に輝く夜に海面に描かれた月光の道「ムーンロード」にお祈りをすると、願いが叶うと言われている。北川には満月の前後数日間、散歩道のどこに立っても月光の道ができる。
太閤石風呂/太閤の滝
戦国ロマン漂う秀吉ゆかりの旧跡
豊臣秀吉が小田原攻めの際、湯船を掘って湯浴みをしたと伝わるのが太閤石風呂。その下流には、落差10m、幅3mの太閤の滝がある。いずれも遊歩道から見下ろすのみで、石風呂は入浴不可。


旭滝
心落ち着く優しい水の流れに癒される美しい滝
全長105mと伊豆随一の高さを誇る。6段に折落し、水量は多くは無いが姿が良い事で知られる。真東を向いており、朝日を浴びた様子が最も美しいと言われこの名がつけられた。


走り湯
洞窟に湧き出す熱海の神湯
約1300年前、山肌から湯が飛ぶように海へと流れ落ち、この名がついた。日本三大古湯のひとつで、かつては神湯としても信仰された。奥行5mの洞窟に、今も70度の湯が湧き出ている。

旅人岬
ドラマチックな夕景に思わずため息
県道17号沿い、家族が寄り添うようなオブジェがある展望地。先端に立つと180度以上のパノラマが広がり、夕暮れどきには海の色がゆっくりと茜色に染まっていく。目の前の駿河湾に沈む夕陽とオブジェが重なる夕刻は、ロマンティックな雰囲気。

千畳敷
平板で広大な岩畳。海上でのピクニック気分が爽快
入間の西に続く荒々しい海岸の先端部、三ッ石岬の一角にある広大な岩畳。陸路があるが、漁船の磯渡しによる釣り人天国。岩畳は平板で、海上ピクニック気分が爽快だ。


大瀬崎
ビャクシン樹林を従えてそびえ立つ荘厳な姿
西浦海岸南端の駿河湾に、天狗の鼻のように突き出た長さ1kmほどの半島。先端にある「神池」は、海の近くなのに真水が湧き、伊豆七不思議のひとつにも数えられている。


大観山
山頂は富士山や芦ノ湖、伊豆大島まで見渡せる絶景ポイント
アネスト岩田ターンパイク箱根の絶景ポイント。標高1015mからの景色は富士山全体と芦ノ湖、箱根の山並みや伊豆大島まで遠望できる。富士山を好んで描いた横山大観にちなんで名付けられた。


一碧湖
伊豆の瞳「一碧湖」でのんびりペダルボート
周囲約4kmの火口湖一碧湖は、伊豆の瞳と呼ばれる美しい湖。澄んだ湖面に天城の山々が映るさまが美しい。春は湖畔に桜が咲き、5~8月はボート遊び、ブルーギル釣りの季節。

