【信州】一度は泊まってみたい名宿!
名所めぐりばかりが旅じゃない。一日の疲れを温泉で癒し、極上の料理に舌つづみを打ち、翌日への活力を蓄えることができる、そんな信州の名宿が大集合!
昼神温泉
昼神温泉の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
昭和48(1973)年、旧国鉄のトンネル調査中に湧出した温泉地。阿智川沿いに大型ホテルや小さな旅館が並び、南信州を代表する温泉地になっている。毎朝開催される朝市は、地元で採れた野菜や果物、山菜、きのこなど旬のものが並び、浴衣姿の宿泊客でにぎわっている。温泉街には洗練された高級な宿が比較的多く、名古屋の奥座敷ともいわれる。日帰りの温泉施設があるほか、散策路や足湯も整備されている。
昭和48(1973)年、旧国鉄のトンネル調査中に温泉が湧出。泉質はアルカリ性単純硫黄泉でpH9.7の高いアルカリ性がつるつるのお肌になると評判。山里の静かな温泉街は豊かな自然に包まれており、花や木々、星空が美しい。
風情ある数寄屋造りのたたずまいで、館内には本格的な能舞台や茶室もあり、風雅な雰囲気を味わえるのが魅力だ。温泉は大きな岩を配した内湯と露天風呂でたっぷり楽しめる。
昼はランチ、夜は星空バーが楽しめる観光拠点施設。レンタサイクルや観光案内、セレクトショップも備える。
広々とした大浴場と開放的な庭園風露天風呂が自慢の宿。温泉はとろりと肌に馴染む泉質で、無色透明の湯は保温性に優れた「美肌の湯」として人気。南信州の山々に囲まれて、のどかな温泉情緒を味わえる。
自慢は南信州ならではの豊かな食材を使った京料理。郷土色を盛り込み、美しいあしらいと確かな味を目と舌の両方で堪能させてくれる。室内犬などペット同伴の宿泊もOK。
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