東海・北陸 x 伝統的町並み
東海・北陸のおすすめの伝統的町並みスポット
東海・北陸のおすすめの伝統的町並みスポットをご紹介します。ひがし茶屋街,主計町茶屋街,おはらい町など情報満載。
- スポット:44 件
- 記事:24 件
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ひがし茶屋街
乙女心を満たす金沢最大の花街
とっておきの日本の美に出会える“ひがし茶屋街”。街並みはいにしえの情緒たっぷりで、お茶屋を体験することもできる。艶めく花街をめぐれば、女子力UPもかないそう。


主計町茶屋街
しだれ桜が彩る緑と水のオアシス
加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。


おはらい町
伊勢神宮内宮に続く門前町
切妻、妻入の木造の建物が連なり、江戸時代には、日本全国から伊勢神宮を訪れる参拝客をお祓いや神楽でもてなした「御師」の館が並んでいたという。町の名はこの御師が授与したお札を「お祓い」と呼んだことに由来する。


にし茶屋街
加賀藩の武士も通った金沢三茶屋街のひとつ
「ひがし」「主計町」と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。料亭などの細い格子戸に、趣のある茶屋街独特の風情が漂う。


白川郷合掌造り集落
人々の素朴な暮らしが息づく合掌造り集落を歩こう
岐阜県白川村の中央部からやや北側に位置する、荻町合掌集落。峡谷に流れる庄川の河畔に約1kmに渡って広がり、114棟の合掌造りが現存。630人ほどの村民が今も変わらず暮らしている。かつては日本の秘境とも言われた、日本有数の豪雪地帯。合掌造りは、こうした厳しい気候風土に耐えられるように先人の知恵によって生み出された。その昔懐かしい佇まいは、四季折々の自然の変化とともに様々な表情を見せてくれる。


瀬戸川と白壁土蔵街
城下町の風情を今なお伝える
白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。


金屋町
千本格子の家並みと石畳が続く
高岡の地場産業の基礎を築いた高岡鋳物発祥の地。前田利長が高岡の産業振興にと、金屋町に7人の鋳物師を呼んだのが始まりと言われている。今でも多くの職人が住んでおり、千本格子の家や美しい石畳が残る風情ある町。平成24(2012)年に重要伝統的建造物群保存地区に選定。


郡上八幡の古い町並み
伝統的な町並みを歩く
城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残る市街地北部。袖壁や紅殻格子など古い建築様式の民家が立ち並び、その軒先には清らかな用水が走る。


熊川宿
若狭と京都を結ぶかつての宿場町
若狭の海の幸を京都へと運んだ鯖街道の宿場町として栄えた熊川宿。宿場町の面影を残す街並を巡り、その歴史を訪ねながら、名物のくずを使った甘味をたっぷり堪能しよう。

