北陸 x 和菓子
北陸のおすすめの和菓子スポット
北陸のおすすめの和菓子スポットをご紹介します。散策途中には老舗の酒まんじゅう「にしさか」、五郎丸屋の「薄氷」といえば富山県では知らない人はいない銘菓「薄氷本舗五郎丸屋(おたや銘菓堂内)」、大正4(1915)年創業、豆あめ等独特の食感が評判の和菓子店「梅屋常五郎」など情報満載。
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北陸のおすすめエリア
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北陸のおすすめの和菓子スポット
薄氷本舗五郎丸屋(おたや銘菓堂内)
五郎丸屋の「薄氷」といえば富山県では知らない人はいない銘菓
薄氷のように口の中に入れると溶けるうすい干菓子。こだわりの和の天然素材でこしらえた色合いと味わいを楽しめる。桜(塩味)、抹茶(苦味)、ゆず(酸味)、胡麻(滋味)、和三盆(甘味)の五味五色。
薄氷本舗五郎丸屋(おたや銘菓堂内)
- 住所
- 富山県高岡市御旅屋町101御旅屋セリオ 1階
- 交通
- あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩5分
- 料金
- T五=756円/
梅屋常五郎
大正4(1915)年創業、豆あめ等独特の食感が評判の和菓子店
大正4(1915)年創業。豆あめは、うぐいすきなこに水、砂糖、水あめ、もちを混ぜ合わせたもの。経験が培った練り加減が生み出す独特の食感が見事。

壱福や
焼きたてアツアツの香ばしい団子が人気
熊川宿の散策で小腹が空いたら、団子でちょっと休憩。注文を受けてから焼くので、アツアツが味わえる。みたらし団子やしょうゆ団子があり、からしマヨネーズをつけるとさらにおいしい。

壱福や
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町熊川39-20
- 交通
- JR小浜線上中駅からJRバス近江今津駅行きで9分、若狭熊川下車すぐ
- 料金
- みたらし=100円/のり=100円/かつお=100円/
茶菓工房たろう 金沢百番街店
しっとりやわらかなチョコケーキ
抹茶カステラにカカオチョコようかんを重ねた「はなことたろう」は、しっとりとやわらかなチョコケーキ。砕いたアーモンドもいい食感。金沢らしいひと口和菓子。
高野もなか屋
もなかの皮製造一筋
昭和25(1950)年からもなかの皮の製造一筋。出来立てのさくさくのもなかに、アイスの冷たさが大人気。
高野もなか屋
- 住所
- 富山県富山市八尾町石戸872-2
- 交通
- JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線右回りで13分、上高善寺下車、徒歩3分
- 料金
- もなかの皮屋のもなか=756円/筒もなか=各540円(ミックス、プレーン、スティック)/
和菓子処中越 本店
友達へのみやげにぴったりな和菓子が見つかる
加賀野菜「五郎島金時」を使用した、お芋本来のおいしさが味わえる「黄金金時」は選べるパッケージがかわいい。あっさりとした白あんと果肉たっぷりの甘酸っぱいみかんが絶妙な「丸ごとみかん大福」もおすすめ。

和菓子処中越 本店
- 住所
- 石川県金沢市畝田東2丁目218
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道工業試験場行きバスで14分、金沢西高校下車、徒歩7分
- 料金
- 黄金金時=700円(5個入)/丸ごとみかん大福=1320円(4個入)/
まめや金澤萬久 香林坊大和店
国産豆や伝統技術を使った和洋菓子
国産豆を使った菓子。和洋幅広い味付けがあり、九谷焼の絵付けの技法で描かれた季節の絵柄の箱もかわいらしい。
まめや金澤萬久 香林坊大和店
- 住所
- 石川県金沢市香林坊1丁目1-1香林坊大和 B1階 金沢ふーどパラダイス内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
落雁 諸江屋 百番街店
口の中で消えゆく上品な甘さ
美しい色合いと個性的な形が特徴の諸江屋の落雁。糒(ほしい)と和三盆糖だけを使い、昔ながらの製法で作った「花うさぎ」が特に人気で、口に入れるとぱっと消えていく。

お菓子処 丸岡家
すっきりとした後味でついつい手が伸びるおいしさ
創業80余年の老舗が作る水ようかんは、甘さ控えめで黒糖の風味が際立つ、すっきりとした味わいが特長。上品な甘みとなめらかな食感がひと味違うおいしさを楽しませてくれる。

お菓子処 丸岡家
- 住所
- 福井県福井市春山2丁目18-18
- 交通
- JR福井駅から京福バス幾久・新田塚線(大学前先回り)で5分、西公園文化会館前下車すぐ
- 料金
- 水ようかん=660円/
多間栄開堂
ふわっと広がる風味が絶妙
名物のわかめ最中は、口に入れるとあんこの甘さとともにワカメの風味と塩味が広がる。大粒の能登大納言あずきが入ったきんつばもおすすめ。ほっと一息つける古民家カフェも併設している。

多間栄開堂
- 住所
- 石川県珠洲市飯田町10-11
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間、珠洲市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- きんつば=140円/わかめ最中=110円/和菓子セット(カフェメニュー)=400円/
豆半
上品にして繊細な和菓子の魅力
茶席菓子の受注生産を行う「吉はし」の店頭販売ブランド。親しみのある商品を主に予約なしで購入できるが、売切れることもある。


豆半
- 住所
- 石川県金沢市東山2丁目2-2
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩7分
- 料金
- 本練ようかん=200円/どら焼=190円/寒氷=330円/
おかしの家 ニューちどり
地元食材にこだわったユニークパン
ハトムギ入りのパンの上に赤飯がのったユニークなパン。蒸したパンと赤飯のもちもちとした食感が楽しめる。


おかしの家 ニューちどり
- 住所
- 富山県氷見市上泉24-1
- 交通
- JR氷見線氷見駅から徒歩4分の氷見駅口バス停から加越能バス守山経由済生会高岡病院行きで6分、柳田南下車、徒歩4分
- 料金
- 金時赤飯パン=130円/エゴマアザラシ=200円/
加賀銘菓の越野
祝い事に欠かせない伝統菓子「金花糖」
名物の「金花糖」は、婚礼やひな祭りなど、金沢の祝い事に登場する伝統菓子。桃や具、鯛などの木型に溶かした砂糖を流し込んで固めたもので、祝い事にふさわしい華やかな逸品。


加賀銘菓の越野
- 住所
- 石川県金沢市東山2丁目18-18
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで7分、森山1丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 金花糖=2613円(鯉)、2613円(お目出た)、3564円(箱入り)/献上台の金花糖=14250円/
柴舟小出 百番街店
兼六園をモチーフにした和菓子
大正6(1917)年創業の老舗和菓子店がJR金沢駅構内の金沢百番街「あんと」内に出店。兼六園をモチーフにした新菓苑は、「曲水」「傘の雪」「戸室」の3種類があり、純和風な味わいだ。

加賀さま本舗 坂尾甘露堂
伝統の菓子作りを続ける。「加賀の茶室」は金沢みやげの定番
伝統の菓子作りを続ける。繊細な菓子は名前も加賀をイメージするものが多い。金箔を散らした麩焼き煎餅「加賀の茶室」は金沢みやげの定番。上質のくるみを一粒ずつ砂糖でくるんだ「久留美果」もおすすめ。


加賀さま本舗 坂尾甘露堂
- 住所
- 石川県金沢市南町3-34
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩3分
- 料金
- 華金箔=700円(1本)/加賀さま=830円(1枚入)、720円(小型、5枚入)/久留美漬け=1700円(120g)、1080円(80g)/