金沢・加賀温泉郷 x 橋
金沢・加賀温泉郷のおすすめの橋スポット
金沢・加賀温泉郷のおすすめの橋スポットをご紹介します。歩行者専用の木造橋「中の橋」、紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋「あやとりはし」、山中温泉を代表する景勝地のひとつ「こおろぎ橋」など情報満載。
- スポット:11 件
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金沢・加賀温泉郷のおすすめエリア
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金沢・加賀温泉郷のおすすめの橋スポット
内灘大橋 サンセットブリッジ内灘
優美なフォルム
河北潟放水路に架かる全長344mの優美な斜張橋。日没後には時間や季節によって色が変わるライトアップが行なわれ、ロマンチックな雰囲気を醸し出している。
内灘大橋 サンセットブリッジ内灘
- 住所
- 石川県河北郡内灘町大根布
- 交通
- 北陸自動車道金沢東ICから一般道、県道204・201・200号を内灘方面へ車で9km
- 料金
- 情報なし
天神橋
卯辰山の入口、梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。桜並木が美しい
梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。卯辰山の入り口。周辺の山並みにとけ込み、春には川沿いの桜並木が美しい。橋の周辺で「加賀友禅流し」をしていることもある。


鼠多門橋
往時の姿で復元された、城内最大規模の木橋
金沢城の西側にあり、玉泉院丸と金谷出丸を隔てる水堀に架かる城内最大規模の木橋。明治10(1877)年に老朽化のため撤去されたが、鼠多門とともに復元整備され、往時の姿がよみがえった。
七ツ橋めぐり
浅野川に架かる七ツ橋をめぐりながら山中温泉を散策。所要1時間
七ツの橋をめぐりながら山中温泉を散策してみよう。鶴仙渓遊歩道は女性の足でも約1時間で歩ける距離で、23時までライトアップされている。

犀川大橋
青色のグラデーションが街並みに映える
文禄3(1594)年に加賀藩祖・前田利家が木造の橋を架けたのが最初で、現在架かっているのは大正13(1924)年に完成した鉄橋である。橋脚がなく、鋼材で強度を保つワーレントラス形式で、この形式の橋では国内最古とされる。国の登録有形文化財に指定されている。
黒谷橋
旅人の為に通された橋で芭蕉も「行脚の楽しみここにあり」と絶賛
山中を訪れる多くの旅人のために通された橋。当初、木橋だったが、昭和10年に石橋となる。山中に立ち寄った松尾芭蕉もここからの眺めを気に入り、一句詠ったほど。
