金沢
金沢のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した金沢のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。主計町茶屋街,金沢東山・百番屋,近江町市場飲食街 いっぷく横丁など情報満載。
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- 記事:59 件
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主計町茶屋街
しだれ桜が彩る緑と水のオアシス
加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。


金沢東山・百番屋
思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい
“金沢らしい”おみやげと雑貨を扱うショップ。ほとんどの商品がオリジナルで“気軽に九谷焼を使ってほしい”という想いから誕生した「九谷焼ジャーキャップ」が大人気。ほかにも牛乳を注いで食べる一風変わった「ふやきおーれ」など、女の子がよろこぶアイテムが勢ぞろい。


近江町市場飲食街 いっぷく横丁
にぎわいを感じながら飲んで食べるのが楽しい!
横丁感覚でさまざまな立ち食い、ちょい飲みを楽しめる昼飲み、夜飲みスポット。ご当地グルメの金沢おでんをはじめ、新鮮な魚介を使った刺身や寿司、浜焼きなどがリーズナブルに味わえる。約40種そろう北陸3県の地酒を味わえるのもポイント。


近江町市場飲食街 いっぷく横丁
- 住所
- 石川県金沢市上近江町50
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車すぐ
- 料金
- 浜焼きセット=1600円/刺身盛り合わせ=2800円/おでん=100円~/北陸の地酒=500円~/能登牛すじ煮込み=600円/
にし茶屋街
加賀藩の武士も通った金沢三茶屋街のひとつ
「ひがし」「主計町」と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。料亭などの細い格子戸に、趣のある茶屋街独特の風情が漂う。


金澤神社
受験の神様として人気のある、菅原道真を主祭神とする神社
寛政6(1794)年に創建された神社。明治7(1874)年までは、例祭のときだけ城下の婦女子に限り参拝が許されたという。相殿に祀る白蛇龍神は金運災難除けの神として有名。


金沢ひがし茶屋街 懐華樓
豪華で格式高い非日常の空間
ひがし茶屋街で最大規模を誇る築200年の茶屋建築で、漆を全面に施した豪華な階段や金箔畳の茶室などがある。非日常を感じさせる店内を見学した後は、カフェや買い物も楽しめる。


金沢ひがし茶屋街 懐華樓
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目14-8
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=750円/黄金くずきり=1400円/(喫茶のみ利用は入館無料、入館、喫茶両方利用は割引あり)
金沢駅
石川の旅の起点
北陸新幹線が開通したことで活況を呈する金沢の玄関口。リニューアルしたコンコースを彩る24本の柱には、県内の伝統工芸作家24人がそれぞれ手掛けた大型プレートが設置されている。


茶房 素心
一杯ずつ心を込めた本格コーヒー
注文後に豆を挽き、一杯ずつドリップする本格派のコーヒーが好評だ。抹茶のブラマンジェなど、スイーツも充実している。ひがし茶屋街の目抜き通りの便利な場所にある。


Tableware shop & cafe 白磁
国指定重要文化財 志摩
茶屋街誕生当時の姿を今に伝える
ひがし茶屋街の誕生と同じ文政3(1820)年に建てられたお茶屋で国の重要文化財。吹き抜けの階段や囲炉裏、石室、井戸など往事の姿をとどめる粋なお茶屋の世界をじっくり見学できる。


国指定重要文化財 志摩
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目13-21
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料(見学のみ)=500円/抹茶(入場料別途)=700円(生菓子付)、500円(干菓子付)/(障がい者手帳持参で50円引)