金石・大野
金石・大野のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した金石・大野のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵,お味噌汁食堂 そらみそ,ヤマト糀パークなど情報満載。
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- 記事:2 件
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ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵
醤油や味噌をはじめ、様々な味わいの調味料が揃う
明治44(1911)年創業の老舗醤油蔵元の味噌は、大豆や米など石川県産の厳選された素材を使用し、旨みと香りのバランスがとれている。飲む美容液としても注目される玄米甘酒も好評。香る生醤油「ひしほ醤油」は国内外のシェフから支持を受けている看板商品。


ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵
- 住所
- 石川県金沢市大野町4丁目イ170
- 交通
- JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野港下車すぐ
- 料金
- 蔵出し・生ヤマト味噌=702円(400g)/塩糀=486円(120g)/いしる糀=594円(120g)/いしるだし=594円(300ml)/ひしほ醤油=540円(180ml)/アイスにかけるしょうゆ=594円(150ml)/玄米あまざけ=648円(490ml)/生玄米甘酒オリジナル「一日一糀」=302円(140ml)/生玄米甘酒オリジナル「紫の一日一糀」=378円(140ml)/
お味噌汁食堂 そらみそ
ヤマト糀パーク
老舗蔵元がプロデュースする糀のテーマパーク
明治44(1911)年創業の「株式会社 ヤマト醤油味噌」が運営する糀のテーマパーク。敷地内には醤油や味噌を製造する工場に併設して糀蔵や食堂、調味料などを販売するショップがあり、味噌ぼーるづくりなどの体験もできる。


まつや 桂店
オリジナルブレンドの味噌がコクの決め手
新鮮な若鶏のモモ肉とたっぷりの白菜を煮込んだみそ鍋。卵をつけてすき焼き風にしたり、残ったスープでうどん玉やラーメン玉を煮込んだりと楽しみ方もいろいろだ。


大野灯台
日本の灯台50選の1つ
日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。その後、大野町が管理し、昭和25(1950)年海上保安庁に移管され、昭和28(1953)年に現灯台に建て替えられた。

金沢港いきいき魚市
石川県産の新鮮な魚介類はココで
前日の夜や当日の朝に水揚げされた地物の魚が並ぶ魚市場。金沢港の水産埠頭にある。通年人気の甘エビ、冬場はズワイガニ(加能ガニ)や香箱ガニ(メスのズワイガニ)寒ブリなど季節商品も豊富。


宝生寿し
鮮度と種類が自慢の寿司店
金沢港のすぐ近くにあり、ガラスケースには港から揚がったばかりの地物の珍しい魚介が並ぶ。12種の具が入った豪華版太巻き「オールスター巻き」はここならではのメニューだ。


本龍寺
芭蕉句碑と銭谷五兵衛の墓地のある寺
文明元(1469)年に富山県で創建され、慶長7(1602)年に現在地に移された、真宗大谷派の古刹。境内には、江戸時代に生きた、北前船を操る豪商銭屋五兵衛の墓所がある。


もろみ蔵
醤油仕込蔵を改装した喫茶&ギャラリー。しょう油アイスなど堪能
醤油の発酵、貯蔵を行っていた蔵を改造した喫茶とギャラリー。店のテーブルや椅子は樽や桶を利用している。醤油ソフトクリームは、キャラメルに似た味わい。

石川県金沢港大野からくり記念館
幕末の天才科学者が作った「からくり」を訪ねる
江戸時代末に大野に暮らしたからくり師・大野弁吉の記念館。茶を運ぶからくり人形や写真機、望遠鏡などの発明品や資料を展示。多くのからくり細工を常置し、入館者は直接手を触れられる。

石川県金沢港大野からくり記念館
- 住所
- 石川県金沢市大野町4丁目甲2-29
- 交通
- JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで35分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生200円、幼児無料(20名以上の団体は大人250円、小・中・高校生150円、障がい者手帳持参で大人200円、小・中・高校生100円)