能登半島
能登半島のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した能登半島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本唯一の砂浜ドライブコース「千里浜なぎさドライブウェイ」、海を望む傾斜地に広がる水田の数々「白米千枚田」、巨艦を彷彿させる岩島が鎮座「見附島」など情報満載。
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能登半島の魅力・見どころ
日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力
紺碧の日本海に突き出している能登半島。古くより『能登はやさしや土までも』とうたわれ、その魅力は1000枚を超える棚田が見事な白米の千枚田、能登の親不知といわれる曽々木海岸、日本百景・九十九湾などの風景や、朝市で交わす地元の人との会話からも感じられる。荒波にもまれて育った魚介やキリコが練り歩く奉燈祭、海原を望む和倉温泉など楽しみは尽きない。
能登半島のおすすめスポット
千里浜なぎさドライブウェイ
日本唯一の砂浜ドライブコース
日本ではここだけ、世界でも珍しい車種に関係なく走行可能なビーチ。波打ち際を駆け抜ける爽快感はぜひ味わっておきたい。夕日が海に沈んでいく夕暮れ時もオススメ。


白米千枚田
海を望む傾斜地に広がる水田の数々
切り立った海岸の急斜面に、千を超える棚田が幾何学模様を描き出す。季節や時間帯によって変わる空と海と棚田のコントラストは美しく、訪れる人々をひき付けてやまない。


輪島朝市
魚介などが並ぶ輪島の名物朝市
日本三大朝市のひとつで、1200年以上の歴史がある。200以上も連なる露店の場所は、家ごとに代々引き継がれてきたものだ。そこで商うおばちゃんとのおしゃべりも楽しみのひとつ。


巌門
荒ぶる日本海の力を実感
能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。


巌門
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町富来牛下
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで20分
- 料金
- 厳門遊覧船=大人1200円、小人600円/
恋路海岸
悲恋伝説が残る地が、今は恋人たちのビーチに
鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。


恋路海岸
- 住所
- 石川県鳳珠郡能登町恋路
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅前行きで1時間、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて40分、恋路浜下車すぐ
- 料金
- 情報なし
珠洲岬
半島先端にあるパワースポット
古くから良好な漁場で、良い気が集うといわれてきた珠洲岬は日本三大聖域のひとつとされる。岬を一望する展望台は崖から9.5mも突き出していて、空から見下ろしている気分。
珠洲岬
- 住所
- 石川県珠洲市三崎町寺家10-11
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて25分、葭ヶ浦下車、徒歩15分
- 料金
- 空中展望台=500円/青の洞窟=1200円/共通チケット=1500円/
のとじま水族館
イベント満載の参加型水族館
「来て・見て・触れる」体験型水族館。イルカやペンギン、日本海側で唯一のジンベエザメなど約500種の海の生き物たちを飼育展示しており、直接イルカやアザラシに触れられる時間も設けている。


のとじま水族館
- 住所
- 石川県七尾市能登島曲町15-40
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)1890円、中学生以下(3歳以上)510円、3歳未満無料/ふれあいプール(9月1日~7月14日)=大人510円、中学生以下(3歳以上)300円/ふれあいビーチ(7月15日~8月31日)=大人2090円、小人1040円/水族館裏側探検隊(入館料別)=無料/カワウソのぬいぐるみ(BLUEOCEAN)=1980円/のとじまジンベエ(BLUEOCEAN)=2750円(M)、1320円(S)/ジンベエザメ巾着=400円/ (20名以上の団体は大人1690円、中学生以下460円、100名以上の団体は大人1500円、中学生以下410円、障がい者手帳持参で障がい者割引あり)
気多大社
万葉集にも登場する能登一の宮
2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。


気多大社
- 住所
- 石川県羽咋市寺家町ク1-1
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
しお・CAFE
潮風のそよぐお洒落カフェ
珠洲の「揚げ浜塩」をはじめ、能登牛、能登産のフルーツや野菜など地元の特産を使ったフードメニューやドリンクが充実。海を見渡す店内からの眺めも抜群で、2階にはショップを併設。


しお・CAFE
- 住所
- 石川県珠洲市片岩町ノ部12
- 交通
- 能越自動車道のと里山空港ICから国道249号を禄剛崎方面へ車で40km
- 料金
- しおサイダーパンケーキ(ブルーベリー・能登大納言・抹茶ほか)=1100円~/プレミアムビーフシチュー(能登牛)=2860円/しおサイダーカクテル(里山・里海・夕陽・波の花)=495円/
禄剛埼灯台
最果ての先を照らす白亜の灯台
海から昇る朝日と沈む夕日、その両方を眺めることのできる能登半島の最奥。そこに明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台が、今も現役で海の安全を守っている。


禄剛埼灯台
- 住所
- 石川県珠洲市狼煙町イ-51
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス珠洲特急線で2時間56分、すずなり館前で北陸鉄道バス道木ノ浦線に乗り換えて50分、狼煙下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
垂水の滝
海に注ぐ落差15mの滝
直接、山から海に白糸のごとく流れ、年中涸れることがない。冬は北風に吹き上げられ、霧の中から白竜が天に昇るような幻想的な風景が見られる。


垂水の滝
- 住所
- 石川県輪島市町野町曽々木
- 交通
- JR金沢駅から北鉄奥能登バス輪島行きで2時間、輪島駅前下車、北鉄奥能登バス宇出津行きに乗り換えて33分、曽々木口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
ル ミュゼ ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館
パティシエ辻口博啓が地元石川で繰り広げるパティスリー&カフェ
辻口博啓氏の芸術作品が展示される「ミュゼ(美術館)」と、オリジナル・スイーツが味わえる「カフェ」、テイクアウトやギフトにもご利用できる「パティスリーブティック」の3つで構成。ガラス越しに目を見張るばかりに広がる七尾湾を眺めながら、この地でこそ堪能できる北陸の食材をふんだんに使用した「おもてなしスイーツ」を愉しめる。


ル ミュゼ ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館
- 住所
- 石川県七尾市和倉町ワ部65-1
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉行きで5分、和倉温泉下車、徒歩4分
- 料金
- 辻口シュー=270円/のとミルクプリン=378円/セゾン・ド・ガトー=540円/セラヴィ=594円/ (料金はテイクアウト料金)
ヤセの断崖
松本清張「ゼロの焦点」の舞台
松本清張の名作『ゼロの焦点』に登場する断崖絶壁。高さ35mの崖から一望する景観は、雲が浮かぶ青い空と白波の立つ紺碧の日本海がパノラマのように広がり、息をのむ美しさ。


マルガージェラート 能登本店
地元食材をジェラートに
奥能登牧場産の搾りたての新鮮ミルクを使ったジェラートは、コクがあって後味さっぱり。フレッシュミルクや抹茶、珠洲の天然塩など、各種フレーバーがそろう。チーズは海洋深層水仕込み。

マルガージェラート 能登本店
- 住所
- 石川県鳳珠郡能登町瑞穂163-1
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス珠洲方面行きで45分、能登瑞穂下車、徒歩3分
- 料金
- ジェラートシングル=310円/ジェラートダブル=430円/チーズモッツァレラ=640円(100g)/ゴーダ=850円(100g)/ヨーグルト=290円/
宮本水産
能登かきを食べよう
お食事処「焼きかきコーナー」で、冬・春は真かき、夏・秋は岩かきを目の前で網焼きしながら食べられる。期間限定で食べ放題もある。直売処で購入も出来、全国発送可能。

宮本水産
- 住所
- 石川県七尾市中島町外イ29
- 交通
- のと鉄道七尾線西岸駅からすぐ
- 料金
- 真かき(10個)=1500円/岩かき(3個)=1500円/かきの食べ放題(期間限定、60分)=2800円/