名古屋・愛知 x 城・城址
名古屋・愛知のおすすめの城・城址スポット
名古屋・愛知のおすすめの城・城址スポットをご紹介します。400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城」、現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ「国宝犬山城」、家康の生誕の地を散策「岡崎城」など情報満載。
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名古屋城
400年の歴史を感じる旅へいざ参らん
慶長17(1612)年、徳川家康の命によって築城。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。平成30年(2018)年に完成公開を迎えた本丸御殿にも注目。


国宝犬山城
現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ
天文6(1537)年、織田信長の叔父である織田信康が築城。国宝五城のひとつに数えられ、天守は現存する日本の城の中で最古といわれる。木曽川沿いの高台に建つことから李白の詩になぞらえ「白帝城」とも呼ばれる。


岡崎城
家康の生誕の地を散策
徳川家康が生まれた城として有名。2階から4階は歴史資料館、5階は岡崎市街を一望する展望室になっている。岡崎公園内にあり、園内には岡崎城のほか「三河武士のやかた家康館」や「岡崎城二の丸能楽堂」など家康公に関連した施設が並ぶ。桜の名所としても有名。


清洲古城跡公園
清洲城の跡地。信長を祀る小社や石碑がある
清須越しにより廃城となった清洲城の跡地。静かな公園となっており、信長を祀る小社や石碑などが点在する。現在の清洲城天主閣とは五条川を隔てた対岸にあり、頂上付近から見渡す風景は抜群だ。


歴史の里田峯城
廃城だったが、現在は復元された。書院造り様式を採用している
文明2(1470)年、菅沼定信によって築かれた。菅沼家断絶により廃城となっていたが、400年以上の歳月を経て、平成6年に復元された。書院造り様式を採用している。

安祥城址
徳川家康の先祖・松平家の居城跡
松平氏が岡崎城に移るまでの本拠地だった城。現在は公園として整備され、本丸跡に建つ大乗寺には松平四代の位牌が安置されている。
吉田城址
東三河の要衝となっていた城。今川、武田、徳川らの攻防があった
永正2(1505)年に牧野古白によって建てられた城。東三河の要衝となっていた城で、戦国時代は今川、武田、徳川らの攻防があった。現在は石垣と復元された鉄櫓(くろがねやぐら)が残る。

