伊勢志摩・三重 x 旧家
伊勢志摩・三重のおすすめの旧家スポット
伊勢志摩・三重のおすすめの旧家スポットをご紹介します。紀州藩士たちが住んだ組屋敷「御城番屋敷」、公共福祉に貢献した篤志家の生家「原田二郎旧宅」、うだつの上がった屋根や多くの蔵から江戸時代の隆盛をしのぶ「旧長谷川治郎兵衛家」など情報満載。
伊勢志摩・三重のおすすめの旧家スポット
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原田二郎旧宅
公共福祉に貢献した篤志家の生家
殿町同心町に残る、江戸時代末期の武家屋敷。明治から大正にかけて活躍した実業家であり、篤志家であった原田二郎の生家を一般公開している。広々とした庭に囲まれて建つ。


旧長谷川治郎兵衛家
うだつの上がった屋根や多くの蔵から江戸時代の隆盛をしのぶ
江戸期の松阪を代表する商家のひとつ、長谷川家の邸宅。うだつの上がった屋根や、数多くの蔵からも、江戸日本橋に店を持ち、木綿の商いで財を成した伊勢商人の隆盛がうかがえる。平成28(2016)年7月に国重要文化財に指定された。


谷川士清旧宅
日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。