関西 x 神事・神楽など
関西のおすすめの神事・神楽などスポット
関西のおすすめの神事・神楽などスポットをご紹介します。涅槃会,中秋節,翁舞神事など情報満載。
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涅槃会
室町時代の画僧明兆の作「大涅槃図」の開帳
釈迦入滅をしのぶ法要。室町時代の画僧明兆の作「大涅槃図」の開帳や、国宝三門・国宝龍吟庵の公開、寺宝展(方丈)が行われる。また、献花展、尺八献笛なども行われる。

中秋節
中国の伝統芸能も楽しめる十五夜
旧暦8月15日の十五夜に秋の収穫を祝い、地の神様を祀る中国の節句。南京町内には祭壇が飾られ、獅子舞・龍舞、中国音楽演奏など様々なイベントが開催される。


翁舞神事
五穀豊穣を祈願する伝統の舞
五穀豊穣を祈り、露払い、翁、三番叟、父尉の舞を車大歳神社に奉納する。地元の人々が300年以上守り伝えてきたもので、国の重要無形民俗文化財に指定されている。


春日若宮おん祭
時代装束に身を包んだ人々が、練り歩く「お渡り式」が見どころ
見どころは、平安時代から江戸時代までの時代装束に身を包んだ人々が、華やかな姿で練り歩く「お渡り式」。数々の神事芸能が奉納される「お旅所祭」も見逃せない。
曲水の宴
平安装束の歌人が歌を詠み酒を交わす、雅な貴族の遊びを披露
平安貴族の衣装をまとった歌人達が庭園のせせらぎ沿いに座り、小川を流れる杯が流れ着くまでに和歌を詠み、短冊にしたため、取り上げた杯を空ける。当日は神苑無料公開。

筆供養
使い古した筆や筆記具を筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養する
別名・筆の寺ともいわれる東福寺塔頭正覚庵で行われる法要。使い古した筆やその他の筆記具を筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養し、学問の向上や字の上達を祈願する。
御田植神事(住吉大社)
当時と同じ厳格で格式のある田植えの儀式が行われることで有名
第一本宮にて早苗を受け取った植女等は列を整え、御田に行き、植え付けが始まる。その間、中央の舞台や畔では伝統芸能が行われる。重要無形民俗文化財にも指定されている。
八瀬赦免地踊り
少年たちが櫓のまわりで踊る江戸時代に始まった奉納踊り
江戸時代、土地争いの際特典が守られた報恩のために始まった奉納踊り。頭に透かし彫りの入った切子灯籠をのせた少年たちがやぐらのまわりで踊る。京都市無形民俗文化財。
もみじ祭
舞の奉納、紅葉の献花などを行う地主神社での祭り
地主神社で行われる秋の豊作と縁結びのご利益に感謝し、家内安全と商売繁盛を祈願する祭り。拝殿にて舞の奉納、もみじの献花、火焚神事などを行う。辺り一帯は紅葉の名所でもある。