湖北・長浜 x 寺社仏閣・史跡
湖北・長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
湖北・長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをご紹介します。黒壁ガラス館,竹生島 宝厳寺,都久夫須麻神社など情報満載。
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黒壁ガラス館
黒壁スクエアのランドマーク
明治33(1900)年に建てられた重厚な建物を改装したガラスショップ。アクセサリーや食器など、ヨーロッパを中心とした国内外の製品が充実しておりクラシックな雰囲気が漂う。




竹生島 宝厳寺
島の南東岸にある大弁才天が祀られた寺
神亀元(724)年、天照皇大神のお告げを受けたという聖武天皇の勅願により僧行基が開基した真言宗の古寺。弁才天のほか、千手観音像を安置しており、西国三十三所霊場の第30番札所としても有名。




都久夫須麻神社
湖を支配するといわれる三柱を祀る神社
平安時代の『延喜式』にも載る由緒ある神社。宇賀福神、市杵島比売命、浅井比売命の三柱を祀る。本殿では国宝の天井絵、襖絵、高台寺蒔絵の柱といった桃山時代を代表する豪華絢爛な装飾を見ることができる。




長浜別院 大通寺
「長浜御坊」の名で知られる寺
湖北の門徒に仏法を説き広めるため開いた道場が起源の、真宗大谷派の別院。伊吹山を借景とする含山軒庭園、狩野派の絵師が手がけた客室の襖絵や障壁など見ごたえがある。




豊国神社
長浜の町衆が秀吉の没後にしのんで建立。御神像を祀っている
豊臣秀吉の没後、長浜の町衆が秀吉をしのんで建立した。江戸時代に取り壊されて恵比寿神が祀られたが、現在は明治期に町年寄によって守り継がれた御神像を祀っている。

向源寺(渡岸寺観音堂)
優美な十一面観音立像は日本彫刻史上の最高傑作
たおやかで流動感のある姿で知られる国宝十一面観音立像を安置。奈良時代に聖武天皇の勅願により彫られたと伝わる。飛地境内にある御堂は地域の方々に「渡岸寺観音堂」と愛称で親しまれている。
総持寺
美しいボタンの名所
4月下旬から5月初旬にかけて約80種1000株のボタンが咲く。西国薬師霊場第31番札所で、手術成功祈願に本尊「頭の薬師」に参る人が絶えない。



慶雲館
歴史ある迎賓館で庭園美を満喫
国の名勝に指定された庭園を有する長浜の迎賓館。明治20(1887)年、明治天皇行幸の際に行在所として建てられた。毎年1月上旬から3月上旬は「長浜盆梅展」の会場に。




長濱八幡宮
豊臣秀吉や多くの武将から庇護を受けた古社
4月中旬に行われる長浜曳山祭で知られる古社。南北朝時代、京都の石清水八幡宮から勧請したことにはじまる。豊臣秀吉をはじめ、多くの武将から庇護を受けた社でもある。
