長浜 x 寺社仏閣・史跡
長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをご紹介します。黒壁ガラス館,長浜別院 大通寺,豊国神社など情報満載。
長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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黒壁ガラス館
黒壁スクエアのランドマーク
明治33(1900)年に建てられた重厚な建物を改装したガラスショップ。アクセサリーや食器など、ヨーロッパを中心とした国内外の製品が充実しておりクラシックな雰囲気が漂う。




長浜別院 大通寺
「長浜御坊」の名で知られる寺
湖北の門徒に仏法を説き広めるため開いた道場が起源の、真宗大谷派の別院。伊吹山を借景とする含山軒庭園、狩野派の絵師が手がけた客室の襖絵や障壁など見ごたえがある。




豊国神社
長浜の町衆が秀吉の没後にしのんで建立。御神像を祀っている
豊臣秀吉の没後、長浜の町衆が秀吉をしのんで建立した。江戸時代に取り壊されて恵比寿神が祀られたが、現在は明治期に町年寄によって守り継がれた御神像を祀っている。

総持寺
美しいボタンの名所
4月下旬から5月初旬にかけて約80種1000株のボタンが咲く。西国薬師霊場第31番札所で、手術成功祈願に本尊「頭の薬師」に参る人が絶えない。



慶雲館
歴史ある迎賓館で庭園美を満喫
国の名勝に指定された庭園を有する長浜の迎賓館。明治20(1887)年、明治天皇行幸の際に行在所として建てられた。毎年1月上旬から3月上旬は「長浜盆梅展」の会場に。




長濱八幡宮
豊臣秀吉や多くの武将から庇護を受けた古社
4月中旬に行われる長浜曳山祭で知られる古社。南北朝時代、京都の石清水八幡宮から勧請したことにはじまる。豊臣秀吉をはじめ、多くの武将から庇護を受けた社でもある。

姉川古戦場
壮絶な戦いが繰り広げられた地
織田信長の天下統一のきっかけとなった姉川合戦の舞台の地。元亀元(1570)年、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉軍が戦い、織田勢が勝利した。現在は供養塔が立っている。


小谷寺
三姉妹も詣でた浅井家の祈願寺
聖武天皇の神亀5(728)年、加賀白山の開祖・泰澄上人が白山から伊吹山までの峰々に修験道場を開いたときに建てられた坊舎のなかのひとつだった。そのころは常勝寺と言われていた。毎年11月12日~11月18日はご本尊の御開帳がある。

近江孤篷庵
小堀遠州ゆかりの寺
小室城主で、日本三大茶人としても名高い小堀遠州の菩提を弔うため、子の宗慶が建てた寺。県名勝に指定される枯山水と池泉回遊式の庭園は趣があり、近江八景の縮図といわれる。

