長浜 x 寺社仏閣・史跡
長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをご紹介します。本願寺別院,舎那院,徳勝寺など情報満載。
長浜のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
- スポット:18 件
- 記事:6 件
11~20 件を表示 / 全 18 件
本願寺別院
本願寺第十二世教如が慶長2(1597)年に開く
本願寺第十二世教如が慶長2(1597)年に開き、本願寺の中心道場として栄えた寺。五村御坊の名で親しまれている。本堂西南にある廟に教如の遺骨が納められている。

舎那院
開山は空海による寺。源義家が戦勝祈願を行ったといわれている
長浜八幡宮の隣にある寺。明治維新の神仏分離までは八幡宮の別当とされていた。平安時代前期、空海によって開山され平安中期には源義家が東夷征伐の前に戦勝祈願を行ったといわれている。

徳勝寺
浅井家三代の墓を守る菩提寺
小谷城主浅井氏の菩提寺で、曹洞宗の寺院。本堂には、秀吉が播州から持ち帰った薬師如来像や、浅井三代・長政夫妻の寺宝が多く安置されている。

石田三成公一族家臣供養塔
激動の戦国の世で忠義に生きた武将石田三成公一族の供養塔
激動の戦国の世で忠義に生きた武将・石田三成公一族の供養塔で、石田会館近くの八幡神社の奥にある。八幡神社は石田一族を祀る。


小谷城跡
堅固な山城として知られる浅井氏の居城
戦国武将浅井長政と妻お市の方の悲話の舞台となった城跡。浅井家の本拠地だった小谷城は豊臣秀吉によって城楼、寺院などが長浜に移され、今は石垣や土塁が残るのみとなっている。




実宰院
お市の方と浅井三姉妹ゆかりの寺
小谷山に居城を構えた浅井二代目の浅井久政の長女で長政の姉の昌安見久尼が中興・開基。小谷城落城の直前、長政はお市の方と茶々・お初・お江の娘たちを禅尼に託したと伝えられる。

一豊屋敷跡(山内伊右衛門屋敷跡)
戦国武将、山内一豊の屋敷跡
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人に仕え、長浜城主にもなった戦国武将、山内一豊が妻千代と新婚時代を過ごした屋敷跡。現在は長浜城の北東に石碑が立てられている。
