長浜 x 寺院(観音・不動)
長浜のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
長浜のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。長浜別院 大通寺,総持寺,小谷寺など情報満載。
長浜のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
- スポット:10 件
- 記事:3 件
1~10 件を表示 / 全 10 件
長浜別院 大通寺
「長浜御坊」の名で知られる寺
湖北の門徒に仏法を説き広めるため開いた道場が起源の、真宗大谷派の別院。伊吹山を借景とする含山軒庭園、狩野派の絵師が手がけた客室の襖絵や障壁など見ごたえがある。




総持寺
美しいボタンの名所
4月下旬から5月初旬にかけて約80種1000株のボタンが咲く。西国薬師霊場第31番札所で、手術成功祈願に本尊「頭の薬師」に参る人が絶えない。



小谷寺
三姉妹も詣でた浅井家の祈願寺
聖武天皇の神亀5(728)年、加賀白山の開祖・泰澄上人が白山から伊吹山までの峰々に修験道場を開いたときに建てられた坊舎のなかのひとつだった。そのころは常勝寺と言われていた。毎年11月12日~11月18日はご本尊の御開帳がある。

近江孤篷庵
小堀遠州ゆかりの寺
小室城主で、日本三大茶人としても名高い小堀遠州の菩提を弔うため、子の宗慶が建てた寺。県名勝に指定される枯山水と池泉回遊式の庭園は趣があり、近江八景の縮図といわれる。


知善院
天台真盛宗の寺。観音堂の十一面観音坐像は重要文化財に指定
大津市坂本西教寺の末寺で天台真盛宗の寺。観音堂の十一面観音坐像は、寄木造に彩色を施した高さ約60cmの木造で運慶作と伝えられ国の重要文化財に指定されてる。
本願寺別院
本願寺第十二世教如が慶長2(1597)年に開く
本願寺第十二世教如が慶長2(1597)年に開き、本願寺の中心道場として栄えた寺。五村御坊の名で親しまれている。本堂西南にある廟に教如の遺骨が納められている。

舎那院
開山は空海による寺。源義家が戦勝祈願を行ったといわれている
長浜八幡宮の隣にある寺。明治維新の神仏分離までは八幡宮の別当とされていた。平安時代前期、空海によって開山され平安中期には源義家が東夷征伐の前に戦勝祈願を行ったといわれている。

徳勝寺
浅井家三代の墓を守る菩提寺
小谷城主浅井氏の菩提寺で、曹洞宗の寺院。本堂には、秀吉が播州から持ち帰った薬師如来像や、浅井三代・長政夫妻の寺宝が多く安置されている。

実宰院
お市の方と浅井三姉妹ゆかりの寺
小谷山に居城を構えた浅井二代目の浅井久政の長女で長政の姉の昌安見久尼が中興・開基。小谷城落城の直前、長政はお市の方と茶々・お初・お江の娘たちを禅尼に託したと伝えられる。
