京都駅・東寺 x 見どころ・レジャー
京都駅・東寺のおすすめの見どころ・レジャースポット
京都駅・東寺のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。密教の教えを表す壮麗な建造物は必見「東寺(教王護国寺)」、「清聚院」、現代京都のシンボル「京都タワー」など情報満載。
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- 記事:14 件
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東寺(教王護国寺)
密教の教えを表す壮麗な建造物は必見
「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。


京都タワー
現代京都のシンボル
京都駅前に建つ高さ131mのタワーは灯台をイメージして建てられたもの。地上100mの展望室からは360度眺望が楽しめ、市街全体が見渡せる。ビル内にはレストランや大浴場、土産売り場がある。


真宗本廟
御影堂は世界最大級の木造建築
真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。


梅小路公園
河原遊び場、水族館、鉄道博物館など楽しい施設がたくさんある
平安建都1200年を記念して整備された公園。伝統の造園技術を駆使した日本庭園「朱雀の庭」を中心に、ビオトープ「いのちの森」がある。京都水族館や京都鉄道博物館など人気の施設が隣接。


レンタサイクル京都ecoトリップ
京都駅八条口から徒歩1分のレンタサイクル専門店
シティサイクルから電動アシスト自転車まで8種類の自転車を用意するレンタサイクル。京都の自転車観光が初心者という方でも安心の「オリジナル自転車マップ」を無料でくれるのも嬉しい。

近鉄名店街 みやこみち
バラエティ豊かに揃うおみやげ
モダン古都スタイルをテーマに、みやげ、飲食店などの幅広いジャンルの41店舗は、観光客に最適。


近鉄名店街 みやこみち
- 住所
- 京都府京都市下京区東塩小路釜殿町31-1近鉄京都駅高架下
- 交通
- JR京都駅からすぐ
- 料金
- ティーバッグセット(一保堂茶舗)=702円(12袋)/京えくぼ(和晃)=540円(12個)/生八ッ橋 夕子(井筒八ッ橋本舗)=540円~(10個)/茶の菓(マールブランシュ)=680円(5枚)/阿闍梨餅(阿闍梨餅本舗 満月)=1188円(10個)/京ばあむ(京ばあむ)=1166円/煎茶 芳泉(一保堂茶舗)=3240円(177g)/
渉成園(枳殻邸)
多くの文人墨客が好んだ庭園
真宗大谷派の本山、東本願寺の飛地境内地。寛永18(1641)年に徳川家光が現在地を寄進し、石川丈山の趣向を入れた池泉回遊式庭園として整えられた。広い園内には四季折々に咲く美しい花が植えられ、印月池の周りに趣の異なる建物が点在している。かつては枳殻(からたち)を生垣として植えていたため「枳殻邸(きこくてい)」とも称された。昭和11(1936)年に国の名勝に指定された。


糸でつながる33mのマーケットitonowa
角屋もてなしの文化美術館
江戸時代の花街の揚屋を公開
揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。
角屋もてなしの文化美術館
- 住所
- 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料(小学生以下は2階のみ入館不可)=1000円/2階(要予約、入館料別途)=800円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
六孫王神社
春は美しい桜が眺められる。恋愛成就の御利益もある
清和天皇の孫で清和源氏の祖とされる源経基を祀る。春は桜が美しく、「御衣黄桜」という珍しい黄色の八重桜も見られる。神使の鯉は恋に通じ、恋愛成就のご利益もあるとか。


文子天満宮
北野天満宮の前身神社であり天神信仰発祥の神社
菅原道真の乳母多治比文子が祠をつくり、道真を天神として初めて祀った天神信仰発祥の神社。2人の仲にちなみ、良縁成就の信仰を集める。境内にあるご神木「オガタマの木」は良縁成就と夫婦円満の象徴。


龍谷大学 龍谷ミュージアム
街に開かれた龍谷ミュージアム
京都駅近く、西本願寺の正面に位置する龍谷ミュージアム。仏教の誕生からアジアでの広がり、日本での展開をわかりやすく紹介する平常展や、特定のテーマに基づく特別展、また各展覧会にあわせた講演会やワークショップなど、さまざまなイベントを開催している。


龍谷大学 龍谷ミュージアム
- 住所
- 京都府京都市下京区堀川通正面下ル(西本願寺前)
- 交通
- JR京都駅から徒歩12分
- 料金
- 平常展入館料=一般500円、大学生400円、高校生300円、中学生以下無料、特別展・企画展は別料金/ (20名以上の団体は100円割引、シニア(65歳以上)400円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで無料)
京都総合観光案内所 「京なび」
さまざまな観光地図やパンフレットを揃える
京都駅ビル2階の南北自由通路に面しており、観光地図、観光名所のパンフレットや、宿泊情報がそろう。カウンターや電話でたずねれば、京都観光に関する相談に応じてくれる。