祇園・清水寺・銀閣寺 x 見どころ・レジャー
祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめの見どころ・レジャースポット
祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。町家が並ぶ石畳の道は祇園のメインストリート「花見小路通」、東山の街にそびえる五重塔「八坂の塔(法観寺)」、舞妓さん気分ではんなりと歩きたい「石塀小路」など情報満載。
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花見小路通
町家が並ぶ石畳の道は祇園のメインストリート
四条通を挟んで南は京風情たっぷり。広めの石畳の路にお茶屋や料亭が並ぶ、祇園の中心地。舞妓さんが歩く姿も多く見られる。夜の雰囲気もまた風情がある。


八坂の塔(法観寺)
東山の街にそびえる五重塔
穏やかな東山の景観にしっとりとした佇まいで立つ。高さ46mの本瓦葺きの五重塔で、正式名は法観寺。古くは八坂寺といい、四天王寺式伽藍配置をもつ大寺として栄えた。小学生以下は拝観不可。


巽橋
白川のせせらぎが聞こえる
辰巳大明神の前に架かる小さな橋。映画やドラマなどでもおなじみの撮影スポットだ。周辺は、祇園の中でも華やかな雰囲気で情緒を感じさせてくれる。春には、白河沿いに美しい桜が咲き誇る。
南座
伝統ある劇場
約400年の歴史と伝統を誇る劇場。東西の歌舞伎役者が競演する顔見世興行の時期には写真のようにまねきの看板が上がり、師走の風物詩として知られる。
将軍塚青龍殿
桓武天皇が都の安泰を願い青蓮院の境内に将軍像を埋めた塚
天台宗三門跡の一つ、青蓮院の飛び地境内。東山山頂にあり京都市内を一望できる。平安遷都の際に桓武天皇が都安泰を願い、土で作った像に甲冑を着せ将軍に似せた像を埋めたという将軍塚がある。


フォーエバー現代美術館 祇園・京都
日本建築×草間彌生のコラボ
祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部に現代アートの殿堂が誕生。「畳に座って鑑賞する」をコンセプトに、カボチャのオブジェで知られる草間彌生の作品を中心にコレクションしている。
安楽寺
桜・サツキ・紅葉と季節折々に公開される
法然上人の弟子、住蓮と安楽が開いた念仏道場の跡に建つ。後鳥羽上皇の女官、松虫と鈴虫が2人のもとで内密に出家したため、上皇の怒りを買い、死罪になった住蓮と安楽を弔うために建造した。


天授庵
長谷川等伯の襖絵が有名
南禅寺第15代住職・虎関師錬が創建。枯山水の庭、池泉回遊式庭園など見どころも多く、非公開ではあるが、長谷川等伯の襖絵もある。四季を通じて美しい。
蹴上インクライン
桜の花が舞う線路沿いを歩く
明治期に敷設された全長582mの傾斜鉄道跡。春には線路沿いに約90本のソメイヨシノが花を咲かせ、線路内を思い思いに散策しながら風情ある一味違う花見が楽しめる。


京都霊山護國神社
龍馬や維新志士の墓がある
明治元(1868)年、日本初の官祭招魂社として創立。幕末から大東亜戦争までの戦没者を護國大神として祀る。史跡公園内に維新志士たちの墓があり、坂本龍馬の命日がある11月には龍馬祭が行なわれ、奉納演舞「龍馬よさこい」も開催される。


総本山智積院
長谷川等伯の障壁画は見逃せない
真言宗智山派の総本山。豊臣秀吉が建てた祥雲寺と豊国社の一部を合わせ、徳川家康が紀州・根来寺の智積院に与えたもの。長谷川等伯とその弟子たちによって描かれた『楓図』など、桃山時代を代表する障壁画がある。

