南禅寺・平安神宮 x 見どころ・レジャー
南禅寺・平安神宮のおすすめの見どころ・レジャースポット
南禅寺・平安神宮のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。うさぎさんは子だくさん、子授御守が人気「東天王 岡崎神社」、洛東屈指の紅葉スポット「永観堂」、白砂が美しいしだれ桜の名所「平安神宮」など情報満載。
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東天王 岡崎神社
うさぎさんは子だくさん、子授御守が人気
平安京を遷都する際、都を守護するために建立。中宮も安産祈願をしたことから、子授け、安産の社として信仰を集める。うさぎが神様の使いで境内にはたくさんのうさぎ像がある。


永観堂
洛東屈指の紅葉スポット
平安初期、空海の弟子の真紹が創建。第7世永観が浄土念仏の道場としたことから永観堂と呼ばれるようになった。正式には禅林寺。古くから紅葉の寺として名高く、秋には特別拝観とライトアップが行なわれる。


平安神宮
白砂が美しいしだれ桜の名所
平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。広大な神苑は小川治兵衛の作庭で、四季折々に美しい花木に彩られる。10月22日の時代祭が有名。


天授庵
長谷川等伯の襖絵が有名
南禅寺第15代住職・虎関師錬が創建。枯山水の庭、池泉回遊式庭園など見どころも多く、非公開ではあるが、長谷川等伯の襖絵もある。四季を通じて美しい。
蹴上インクライン
桜の花が舞う線路沿いを歩く
明治期に敷設された全長582mの傾斜鉄道跡。春には線路沿いに約90本のソメイヨシノが花を咲かせ、線路内を思い思いに散策しながら風情ある一味違う花見が楽しめる。


京都伝統産業ミュージアム
京都の伝統産業を紹介する施設
京の手わざの粋をゆっくりと鑑賞できる施設。京都の伝統工芸品74品目、約500点を一堂に展示している。展示場のほか、ギャラリー、イベントルーム、図書室、ショップなどがあり、職人による実演や摺型友禅染体験(有料)などもできる。
京都伝統産業ミュージアム
- 住所
- 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1京都市勧業館みやこめっせ B1階
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車すぐ
- 料金
- 無料、一部企画展は別料金
京都国立近代美術館
工芸作品や絵画などの名作を展示
昭和38(1963)年に東京の国立近代美術館の分館として開館し、その後独立。京都を中心にした関西の近現代の作家たちの絵画、陶芸、写真、版画などを多数収蔵。


柳湯
まるでモダンアート、浴場のタイルもポップ
1931(昭和6)年創業で、町家風の造りが魅力。脱衣場には平安神宮、手洗い場には柳に飛びつくカエルなど、遊び心満載のタイルアートに注目。
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
琵琶湖疏水記念館
琵琶湖疏水の果たした役割や水道事業の歩みを学べる
琵琶湖疏水竣工(明治23年)100周年を記念して建てられた。琵琶湖疏水が京都の近代化に果たした役割や水道事業の歩みを紹介する資料や、大正時代の蹴上付近を復元したジオラマなどを展示している。

