大原野・長岡京 x 神社(稲荷・権現)
大原野・長岡京のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
大原野・長岡京のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。牡鹿と牝鹿が鎮座「大原野神社」、朱塗りの本殿と八条ヶ池が美しい「長岡天満宮」、平安時代、神官が荏胡麻油の製油を始めた地「離宮八幡宮」など情報満載。
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大原野・長岡京のおすすめエリア
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大原野・長岡京のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
大原野神社
牡鹿と牝鹿が鎮座
山麓の深い緑に包まれた広大な境内は、秋になると紅葉一色に染まる。長岡京遷都のとき、桓武天皇の皇后藤原乙牟漏が奈良の春日大社の神霊を勧請したのが始まり。社殿は嘉祥3(850)年に造営。


大原野神社
- 住所
- 京都府京都市西京区大原野南春日町1152
- 交通
- 阪急京都線東向日駅から阪急バス65系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 神鹿のおみくじ=700円/紅白神鹿土鈴(1対)=1000円/
離宮八幡宮
平安時代、神官が荏胡麻油の製油を始めた地
貞観元(859)年、清和天皇が国家安穏、国民平和を祈願するため嵯峨天皇の河陽の離宮跡に創建された。本殿ほか6つの建造物が国の登録文化財に指定されている。全国でもめずらしい御神油(えごま油)、油断大敵の御守を授与している。


向日神社
本殿が重要文化財に指定されている古社で境内は向日丘陵地にある
向日神、火雷神、玉依姫、神武天皇を祭神とする古社。社伝に養老2(718)年の創建とある。社殿は舞楽殿、拝殿、幣殿、本殿からなり、本殿は重要文化財に指定されている。
