大阪 x 寺院(観音・不動)
大阪のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
大阪のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。葛井寺,槇尾山 施福寺,勝尾寺など情報満載。
大阪のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
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葛井寺
四脚門が葛井寺最古の建物
藤井寺という地名の起源。7世紀ごろに渡来した百済王族のゆかりの寺として創建。本尊の千手観音坐像は国宝。慶長6(1601)年建立の朱塗りの四脚門は国の重文。
槇尾山 施福寺
古代ヤマト王権の航海と戦勝の祈願所
槙尾山の山頂近くにある天台宗の寺で、西国三十三霊場第4番の札所として参詣者が訪れる。金剛生駒紀泉国定公園の一部で、楼門、金堂などが広い寺域に点在。


勝尾寺
勝ち運をもたらす「勝ちダルマ」のご利益を求め多くの人が訪れる
勝運、商売、厄除、試験、スポーツ、病気などあらゆる勝運や成功を願う多くの人が足を運ぶ。「勝運の寺」「勝ダルマ」の寺として、勝運信仰の歴史は1300年と古い。


総持寺
亀の創建伝説が伝わる山蔭流庖丁式の寺
西国三十三所観音霊場・第二十二番札所。寛平2(890)年の建立。織田信長の茨木合戦で建物は焼失したが、本尊の千手観音は無事だったという。慶長8(1603)年に豊臣秀頼が建物を再建した大寺。


総本山 四天王寺
日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺
聖徳太子が推古天皇元(593)年に建立した日本仏法最初の官寺。南北に一直線に中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂などが並ぶ伽藍配置は四天王寺式と呼ばれ、創建当時のままに再建されている。


心眼寺
真田幸村と大助父子の冥福を祈るために創建された寺
元和8(1622)年に真田幸村と大助父子の冥福を祈るために創建された寺。寺紋は真田家の家紋である六文銭とされている。境内には「幸村鎧掛けの松」もあったが、戦時中の空襲によって焼失した。


難波別院
歴史ある寺院。南の御堂さん、難波の御堂さんと親しまれている
文禄4(1595)年、本願寺12代の教如上人が大谷本願寺として建立、慶長3(1598)年に現在地に移された。戦災に遭った本堂は昭和36(1961)年に再建された。

一心寺
お骨仏の寺として有名
法然上人創建の寺で、大坂冬の陣では徳川家康の本陣になった。信者の遺骨で10年ごとに造った阿弥陀如来像を納骨堂に安置する「お骨仏の寺」としても有名。


太融寺
一願成就のご利益あり
弘仁12(821)年に弘法大師により創建。本尊は千手観音で、不動堂には一度に一つ願いを叶えてくれるという一願不動尊を安置。豊臣秀吉の側室、淀殿の墓がある。

