舞鶴
舞鶴のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した舞鶴のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。海を眺めながら農業体験を「舞鶴ふるるファーム」、廻船問屋が活躍したところ。散策すると港町の風情を味わえる「高野川倉庫群」、民謡流しにレガッタ、フリーマーケットと出店も多く花火も上がる「みなと舞鶴ちゃったまつり」など情報満載。
舞鶴のおすすめのスポット
- スポット:67 件
- 記事:11 件
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舞鶴の魅力・見どころ
赤レンガの倉庫群がエキゾチックなムードを演出する
波の静かな湾に臨む舞鶴は、戦国時代に築城された田辺城が、別名『舞鶴城』と呼ばれていたことからこの地名がついた。国際貿易や旧海軍鎮守府が置かれ、軍港として栄えた港町で、戦後は大陸からの引き揚げ船が数多く着いたことでも知られる。現在も海上自衛隊の基地があり、艦艇が見学できる。また旧海軍の赤れんが倉庫が建ち並ぶ「舞鶴赤れんがパーク」はカフェや博物館があり、エキゾチックなムード。ライトアップされる夜には、幻想的な雰囲気がただよう。
舞鶴のおすすめスポット
舞鶴ふるるファーム
海を眺めながら農業体験を
自然豊富な農業公園。地元の野菜を使った料理が楽しめるビュッフェスタイルのレストランや、手作りのお菓子工房、新鮮野菜や加工品などの直売所、コテージなどがある。


舞鶴ふるるファーム
- 住所
- 京都府舞鶴市瀬崎60
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで20分
- 料金
- レストラン(ビュッフェ)=大人1750円/コテージ(4名1泊)=平日18360円~(1名増ごとに3510円増加)、休前日20520円~(1名増ごとに4050円増加)/ (ランチとディナーはシルバー、子ども料金設定あり)
高野川倉庫群
廻船問屋が活躍したところ。散策すると港町の風情を味わえる
藩政時代から明治時代まで、廻船問屋が活躍したところ。土蔵倉庫が残り、商港の名残りを見せる。のんびり散策して港町の風情を味わいたい。
みなと舞鶴ちゃったまつり
民謡流しにレガッタ、フリーマーケットと出店も多く花火も上がる
レガッタ大会やフリーマーケットなどが行われ、「民謡流し」では舞鶴音頭にのって、2000人が一大パレード。花火大会もあり、大輪の華が夏の夜を彩る。

舞鶴公園(田辺城跡・田辺城資料館)
桜の名所として知られる歴史公園
戦国時代、細川幽斎・忠興親子が築いた田辺城跡に整備された公園。園内には歴代藩主の資料を展示する田辺城資料館がある。また、春は桜の名所として知られている。

まいづる細川幽斎 田辺城まつり
武者行列や騎馬隊、伝統芸能など多くのイベントで盛り上がる
かつて細川幽斎が築いた城下町として栄えた、舞鶴西地区の歴史と文化にふれることができるまつり。武者行列や騎馬隊、和太鼓、伝統芸能など、数多くのイベントで賑わう。

いけす料理 卑弥呼 舞鶴
気軽な雰囲気の居酒屋で地ガニを
生け簀が見えるカウンター席が人気の店。舞鶴漁港直送の新鮮な魚介が手ごろな値段で味わえる。夏は岩ガキやトリ貝、冬は舞鶴産の地ガニを刺身やゆでガニ、鍋などで楽しめる。


いけす料理 卑弥呼 舞鶴
- 住所
- 京都府舞鶴市浜166
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩12分
- 料金
- てっさてっちりセット(冬期、1人前)=時価/卑弥呼御膳=2060円/ナベ料理=880円~/地ガニ(11月中旬~翌2月末)=時価/
由良川パーキングエリア(下り)
3月から11月の週末に地元の農林水産、加工品を販売している
京都縦貫自動車道下り線、綾部ジャンクションと舞鶴大江インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
加寿美
家庭とはひと味違う、板前が作る肉じゃが
出雲そばの店。人気は熱く焼いた瓦に茶そばをのせ、牛肉や錦糸玉子、大根おろしなどを添えた瓦そば。食材はできるだけ無農薬のものを使う。6~8月には岩ガキ丼、冬はカキ丼が登場する。


レストラン タケウチ
食材の旨さを引き出す創作フレンチ
野菜は有機野菜を自家栽培し、魚介は地元の漁港に揚がったものを仕入れる。ランチメニューはその日の収穫と仕入れによって変わる1種のみ。1日3組限定。


洋菓子倶楽部 ラ・クロシェット ヒラノ
レトロな気分が味わえる洋菓子
舞鶴の赤れんが倉庫群をイメージして焼き上げたパウンドケーキ。オレンジ、英国紅茶とチョコレートの3種類で、高級感ある風味が広がる。
洋菓子倶楽部 ラ・クロシェット ヒラノ
- 住所
- 京都府舞鶴市倉谷1592
- 交通
- JR舞鶴線西舞鶴駅から徒歩20分
- 料金
- 焼れんが(英国紅茶、オレンジ)=各1296円/
由良川あかつき
いさざをタレで食べるおどり喰いが名物の料理旅館
由良川畔の料理旅館。3月中旬~4月上旬には、名物のいさざ料理(要予約)が味わえる。ピチピチはねる透明ないさざを、たれで食べるおどり喰いは格別の味わいだ。


由良川あかつき
- 住所
- 京都府舞鶴市上東6-1
- 交通
- JR舞鶴線西舞鶴駅から京都交通大江行きバスで14分、藤津下車、徒歩3分
- 料金
- いさざ料理(3月中旬~4月上旬、要予約)=4000円~/和中コース=5000円~/カニ料理(11月上旬~翌3月中旬)=14000円~/
ほっとハウス「カフェ ほっと」
気軽なくつろぎスペース
八島商店街にあるコミュニティースペース。地域食材を使った食の開発も行い、舞鶴名物のかまぼこと万願寺唐がらしを使った舞鶴かまぼこドッグも考案。

ほっとハウス「カフェ ほっと」
- 住所
- 京都府舞鶴市浜421-1
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩10分
- 料金
- 舞鶴肉じゃがコロッケドッグ=320円/舞鶴かまぼこドッグ=150円/
御台所セバル
寒い時期限定で楽しめる舞鶴おでんが好評
地元産の練り物が必ず入る舞鶴おでんが楽しめる食事処。ご当地料理として平成25(2013)年から提供しているおでんは、寒い時期の定番メニューと好評を得ている。煮干しでとった出汁とともに味わうと、心も体も温まる。
海鮮丼ととや
おいしい海の幸がたっぷりと味わえる
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」内にある食事処。海の幸をふんだんに使った丼物が豊富にそろい、鉄火丼やうにいくら丼、さらにトッピングでうに、かに、いくらの三種丼など、いろんなオーダーもできる。

海鮮丼ととや
- 住所
- 京都府舞鶴市下福井905道の駅舞鶴港とれとれセンター内
- 交通
- JR舞鶴線西舞鶴駅から京都交通大江駅前行きバスで5分、舞鶴港とれとれセンター前下車すぐ
- 料金
- 鉄火丼=1500円/ねぎとろ丼=1100円/うにいくら丼=1750円/いくらサーモン丼=1600円/
青葉山ろく公園
緑が多い公園内には様々なスポーツ施設あり。陶芸体験も出来る
青葉山麓にある緑豊かな公園。ファイヤーサイトやフィールドアスレチック、キャンプ場、パターゴルフ場などの設備が充実し、一輪車などの備品もそろう。陶芸体験ができる陶芸館も併設。


青葉山ろく公園
- 住所
- 京都府舞鶴市岡安
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通岡安経由朝来下行きバスで17分、高専前下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/貸しテント=600円/パターゴルフ場=400円/ログハウス1棟貸切=7000円(市内利用者)、10000円(市外利用者)/キャンプ場=1泊300円(市内利用者)、1泊600円(市外利用者)/陶芸体験=700円~/
舞鶴自然文化園
大浦半島の豊かな自然とのふれあいを満喫
緑に包まれた豊かな自然の中にある公園。国内外から集めた約1500種3万本という、日本有数の規模を誇る椿園があり、3月から4月にかけて椿が美しく咲き誇る。ほかに約2haの谷あい一面に広がる「ひと目10万本」のアジサイ園もある。
舞鶴自然文化園
- 住所
- 京都府舞鶴市多祢寺24-12
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通小橋行きバスで30分、舞鶴自然文化公園下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/ツバキ祭(3月中旬~4月中旬)=大人300円、小・中学生150円/アジサイ祭(6月中旬~7月中旬)=大人300円、小・中学生150円/ (20名以上団体割引あり)
たかお温泉 光の湯
舞鶴では希少な温泉をさまざまなアイテム浴で楽しむ
地下1300mから湧出する温泉は「美人湯」と呼ばれるだけあって、肌にやさしいやわらかな湯ざわり。8種の機能バスを備える浴場、アカスリやリラクセーション、多彩な食事メニューがそろう人気施設。


たかお温泉 光の湯
- 住所
- 京都府舞鶴市十倉71
- 交通
- JR舞鶴線西舞鶴駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人720円、小人(2歳~小学生)360円、幼児(0~2歳)無料/
竜宮浜海水浴場
沖合の島々が眺められるほど、自然が豊か
大浦半島の西にある遠浅の浜で全長は約1.5km。アンジャ島、沖葛島、磯葛島など沖合いの島々が望める豊かな自然が魅力。近くに野原海水浴場などもあり多くの人でにぎわう。