奈良・斑鳩 x 歴史的建造物
奈良・斑鳩のおすすめの歴史的建造物スポット
奈良・斑鳩のおすすめの歴史的建造物スポットをご紹介します。たくさんのお守り猿が下がる「庚申堂」、奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫「正倉院」、天平当時の姿を残す堂々とした門「東大寺 転害門」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:2 件
奈良・斑鳩のおすすめエリア
1~20 件を表示 / 全 8 件
奈良・斑鳩のおすすめの歴史的建造物スポット
正倉院
奈良時代より数々の国宝級の文物を収蔵してきた宝物庫
校倉造りの宝庫。聖武天皇の御遺愛品などを収納していたが、現在は別の宝庫に移されている。毎年秋に奈良国立博物館で開かれる正倉院展で収納品の一部が出陳される。

法輪寺三重塔
落雷で焼失したが近年再建された三重塔
聖徳太子を偲んで山背大兄王が建立したという法輪寺にたたずむ三重塔。昭和19(1944)年に落雷で焼け、昭和50(1975)年に再建された講堂には飛鳥仏を安置。

法輪寺三重塔
- 住所
- 奈良県生駒郡斑鳩町三井1570
- 交通
- JR大和路線王寺駅から奈良交通国道横田行きバスで16分、法起寺前下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生400円、小学生200円、特別展などは別料金/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
十三重塔
石造の十三重塔。近くには笠置寺など観光スポットがある
鎌倉時代中期に造られた石造十三重塔。源頼朝が建立した木造本瓦葺きの十三重塔のあとに建てられた。近くには笠置寺、後醍醐天皇行在所跡などの観光スポットもある。
北山十八間戸
鎌倉時代にハンセン氏病患者のために仏僧が建てた救済施設
西大寺の僧忍性が鎌倉時代にハンセン氏病患者救済のために建てた施設で、寛文年中に今の地に移転建築された。長さ38m、4畳の部屋が名の通り18室続き、東端の大間に仏間がある。国の史跡。

