南紀
南紀のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した南紀のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。とれとれ市場,アドベンチャーワールド,三段壁など情報満載。
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とれとれ市場
白浜観光定番の大海鮮市場
とれとれPARK内の大人気スポット「とれとれ市場」は、堅田漁協直営。新鮮な海の幸をはじめ、地元の農家で作られた野菜や果物、和歌山県のさまざまな特産品も揃う。また、とれピチの海鮮丼を味わえる「とれとれ横丁」もあり、白浜観光では欠かせない定番スポットになっている。




アドベンチャーワールド
日本で一番たくさんのパンダに会え、感動体験がぎっしり
関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、6頭のジャイアントパンダがくらす「パンダラブ」「ブリーディングセンター」があり、パンダを間近でご覧いただける。また、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールドなどがある。写真提供:アドベンチャーワールド




アドベンチャーワールド
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バスアドベンチャーワールド行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園券(1DAY)=大人(18歳以上)4800円、中・高校生3800円、小人(4歳~小学生)2800円/2日間入園券=大人(18歳以上)8400円、中・高校生6300円、小人(4歳~小学生)4300円/ファミリージープ(1台)=20000円/(65歳以上は4300円、2日間入園券7700円、障がい者と介護者は窓口で当日入園券販売)
三段壁
広大な岩畳が広がる絶景に感動
高さ50mの大岩壁が南北2kmにわたって続く勇壮な風景は心に残る。漁師たちが魚の群れが来るのを見張る「見壇」が名の由来といわれる。




円月島
夕暮れどきがとくに美しい
白浜のシンボルとして名高い。島の中央に丸い海食洞があいたユニークな姿が名の由来だ。黄昏の美しさで知られ、夕暮れにはカメラ片手に駆けつける人も多い。




千畳敷
海に突き出す大岩
第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によって浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がっている。広大な岩畳が茜色に染まる落日のころの美しさで知られる。




那智の滝(飛瀧神社)
何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点
飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。




那智の滝(飛瀧神社)
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
熊野那智大社
那智の滝への信仰を起源にする
那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。




三段壁洞窟
荒波にそそり立つダイナミックな絶壁
三段壁の崖下にはエレベーターで降りることができる。三段壁洞窟はその昔、熊野水軍の船隠しの場といわれており、洞窟内からは押し寄せる波の迫力を間近に見ることができる。




熊野本宮大社
熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮
熊野本宮大社はかつては熊野坐(くまのにいます)神社と号し、熊野の神々の本宮とされていたのではないかといわれる。明治の大洪水までは熊野川の中洲大斎原にあり、主祭神の家津御子大神(けつみこのおおかみ)は大斎原のイチイの木に降臨したと伝わり、木の神とあがめられている。




熊野速玉大社
縁結びの神として名高い全国熊野神社の総本宮
神倉神社のある神倉山に降臨した熊野の神々が、景行天皇の時代に現在地に初めて社を建て祀られたことから、新宮の地名の由来となっている。主祭神は権現信仰として薬師如来ともいわれる、力強く輝く御霊の象徴、速玉大神(はやたまのおおかみ<別称いざなぎのみこと>)と産霊の神・夫須美大神(ふすみのおおかみ<別称いざなみのみこと>)の夫婦神であることから、縁結びの神社としても知られている。



