南紀 x 乗り物
南紀のおすすめの乗り物スポット
南紀のおすすめの乗り物スポットをご紹介します。瀞峡めぐり(ウォータージェット船),グラスボート,南紀白浜クルージングなど情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:8 件
1~10 件を表示 / 全 17 件
瀞峡めぐり(ウォータージェット船)
四季折々に美しい渓谷を楽しむ
熊野川の支流、北山川上流の31kmに及ぶ渓谷が瀞峡。そのうち、天下の名勝と呼ばれる瀞八丁は和歌山県玉置口から奈良県田戸までの1.2kmを指す。




瀞峡めぐり(ウォータージェット船)
- 住所
- 和歌山県新宮市熊野川町日足272瀞峡めぐりの里熊野川
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで35分、志古下車すぐ
- 料金
- 往復周遊=3440円/新宮往復周遊(バスとのセット)=4900円/勝浦往復周遊(バスとのセット)=5700円/(障がい者割引あり)
グラスボート
グラスボートで遊覧しよう
白浜の名勝円月島の間近まで航行し、周辺の海中の様子をガラスになった船底から見ることができる。


グラスボート
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町臨海500
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、臨海下車すぐ
- 料金
- 大人(中学生以上)1500円、小人(4歳以上)750円
南紀白浜クルージング
白浜の景色を海から満喫
円月島近くの瀬戸港を漁船で出発し、白良浜、千畳敷、三段壁、梶原谷、塔島、円月島をめぐるクルージング。夕方出航のサンセットクルーズもおすすめ。
南紀白浜クルージング
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町559-1
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で8分、瀬戸の浦下車すぐ
- 料金
- クルージング(40分、要予約、3名以上)=大人2000円、小人1000円/カップルクルージングプラン=3000円/
熊野川舟下り
川の熊野古道を船で下る
いにしえの熊野詣では熊野本宮大社から熊野速玉大社までは舟で下ることも多かったという。これを再現した舟下りは、熊野川町(田長)から熊野速玉大社裏の権現川原までの16kmをゆったり下る。




熊野川舟下り
- 住所
- 和歌山県新宮市熊野川町日足350熊野川総合開発センター内
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで35分、日足下車すぐ
- 料金
- 大人3900円、4歳~小学生2000円(10名以上の団体は大人3500円)
北山川観光筏下り
熟練の腕も必見の筏下り
北山村の夏の名物になった観光筏下り。筏は4mほどの杉丸太をつなぎ7連結したもので、船頭さんは3人。船頭さんのみごとな棹さばきで迫る岩を抜け急流を下る旅はスリル満点。




北山川観光筏下り
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井おくとろ公園内
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間、おくとろ公園下車すぐ
- 料金
- 筏下り(オトノリ~小松)=大人6000円、7000円(8月のみ)、小学生3000円/(大人2000円、小学生1000円(予約金))
南海電気鉄道 天空
高野山へ旅する特別列車
南海電鉄高野線の橋本駅から極楽橋駅間を走る、高野山へ旅する特別列車「天空」が人気。3~11月の水・木曜を除く毎日と、12~翌2月の土曜・休日に運行。乗車には事前予約と座席指定料金が必要。詳しい運行内容は確認を。
南海電気鉄道 天空
- 住所
- 和歌山県橋本市南海電鉄高野線橋本駅~極楽橋駅
- 交通
- 南海高野線橋本駅~極楽橋駅
- 料金
- 運賃(片道)=大人440円、小人220円(橋本駅~極楽橋駅)/座席指定券=大人510円、小人260円/(一部座席指定制、当日券は空席があった場合のみ販売、乗車希望日の10日前から前日の17:00まで天空予約センターで電話のみ予約受付)
めでたいでんしゃ
トロッコ電車
小さくてかわいいトロッコ電車
瀞流荘駅と湯ノ口温泉駅間の1区間(約1km、10分)を、廃鉱になった鉱山のトンネルの中を通って小さなトロッコ電車が走る。


トロッコ電車
- 住所
- 三重県熊野市紀和町小川口158
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで47分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 往復=大人540円、小人270円/片道=大人270円、小人140円/湯ノ口温泉入浴券付き往復券=大人860円、小人430円/(20名以上の団体は湯ノ口温泉入浴券付き往復券大人760円、小人380円)
高野山ケーブル
ケーブルから眺められる周辺の急傾斜の自然は格別
高野山の麓の南海高野線極楽橋駅から標高867mの高野山駅までわずか5分で運んでくれる。速さもさることながら、急傾斜のケーブル周辺の自然が格別だ。

うめ星電車
ネーミングの由来は九州の電車「ななつ星」
貴志川線開業100周年、和歌山電鐵10周年を記念して誕生した。和歌山の特産品「南高梅」をテーマとし、実際の赤しそ漬けの梅干しを見本にして選んだという車体の色は、落ち着いた華やかな赤紫色に星のメタリックが輝いている。こだわった和のテイストの車内も必見。