【那智勝浦・太地・串本】最旬ニュース&基本情報をチェック!
本州最南端に位置し、目の前を黒潮が流れるこのエリアでは、古くから続く捕鯨文化や海の生き物たちを身近に感じられる。海沿いの絶景温泉をめぐるのも楽しい。
串本・潮岬
串本・潮岬の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
温暖な気候に恵まれた串本の海は、サンゴの美しさや生物の多様性からラムサール条約に登録されている。「橋杭岩」は大島へ向かって橋げたを並べたように並ぶ奇岩で、弘法大師が一夜で立てたという伝説が残る。太平洋に突き出た本州最南端の潮岬は、地球の丸さが実感できる場所。岬には芝生が広がり、海の青さとのコントラストが美しい。『串本節』にうたわれる紀伊大島は、くしもと大橋で陸続きになっている。「金山展望台」からは360度のパノラマが広がり、特に橋杭岩が美しい。東端の樫野崎には日本最古の石造灯台が残る。
串本の町から対岸の大島に向かって大小40余りの岩が整然と並び、弘法大師と天の邪鬼が橋を架ける競争をしたという伝説も残る。朝日の美しさでも知られる。名勝・天然記念物。
サンゴが広がる熱帯的景観を温帯の海で見られる世界でも珍しい場所。水族館ではその美しく豊かな景観を再現しており、海中展望塔や海中観光船からは実際の海中世界を楽しめる。毎日開催しているウミガメのエサやり体験も人気だ。
北緯33度25分59秒、東経135度45分45秒、本州最南端に位置する岬。岬の南西端に建つ潮岬灯台や望楼の芝生を見下ろす潮岬観光タワーからは、さえぎるもののない紺碧の太平洋が見晴らせる。
本州最南端の潮岬に立つ高さ18mの白亜の灯台。明治3(1870)年に点灯、以後熊野灘を見守っている。灯台の上からは大海原が広がる雄大な景色を望むことができる。
紀伊大島の東端に立ち、明治3(1870)年に点灯された日本最古の石造灯台。無人になっていて内部見学はできないが、周辺には冬になれば水仙が群生し、毎年甘い香りを漂わせている。
本州最南端に位置し、目の前を黒潮が流れるこのエリアでは、古くから続く捕鯨文化や海の生き物たちを身近に感じられる。海沿いの絶景温泉をめぐるのも楽しい。
潮岬をはじめとする太平洋の雄大な景色、美しいサンゴ礁を楽しむマリンスポーツ。アクティブに楽しめる本州最南端の町へ。
勝浦温泉をはじめ、数々の名湯が連なる南紀の海沿い。潮の香りと波の音、海の景色に包まれながらの入浴は格別!
名勝奇勝が続く串本の海沿いはドライブがおすすめ!本州最南端の潮岬、自然豊かで釣りやダイビングも楽しめる紀伊大島などをめぐるルートを海風とともに走り抜けよう。
たくさんのイルカたちが黒潮にのり、やってくる太地町。賢くて、キュートな表情を見せるイルカと一緒に泳ぐ、そんな憧れを叶えちゃおう。
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