中国・四国 x 陶器・漆器・磁器
中国・四国のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット
中国・四国のおすすめの陶器・漆器・磁器スポットをご紹介します。ハイセンスなデザインに個性が光る一品「金子 司」、暮らしになじむ器の数々「陶彩窯(長戸製陶所)」、料理のプロから一般の人まで。器えらびのお手伝い「JIBITA」など情報満載。
- スポット:21 件
- 記事:7 件
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金子 司
ハイセンスなデザインに個性が光る一品
国内外で活躍する金子司氏。その窯元には、墨流しといわれる技法で、繊細な模様を描いた作品が数多く並ぶ。色とりどりの器やユニークなオブジェなど、バリエーションも豊富。


陶彩窯(長戸製陶所)
暮らしになじむ器の数々
グラデーションがかった青白磁あり、丸や直線などシンプルな絵付けあり。古砥部文様あり。個性あふれる器は、どれもあたたかく、やさしい手ざわりが特長。工房の見学もできる。


陶彩窯(長戸製陶所)
- 住所
- 愛媛県伊予郡砥部町五本松196
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩15分
- 料金
- 染付古砥部文そばちょこ=2160円/陶時計=12960円/染付古砥部文小皿=1728円/染付古砥部文茶碗(1個)=2160円/マグカップ=3456円/
JIBITA
料理のプロから一般の人まで。器えらびのお手伝い
萩焼をはじめ、オーナー厳選の器や陶芸作品を全国から取りそろえている。価格もリーズナブルな物が多く、気さくなオーナー夫婦がていねいに商品の説明をしてくれる。


海老舎
町家に並ぶカラフルな和雑貨
醤油醸造業として歴史を築いてきた築後180年以上の建物を利用した趣のある店。広々とした店内で、全国各地から集めた陶器、塗り物、織物などを販売している。
大屋窯
萩焼のアクセサリーでひと味違う装いに
国内外で活躍した濱中月村氏が開窯した窯元。陶器に加え、白っぽい色合いが特徴の磁器や、萩焼を使ったアクセサリーなど、手づくり感あふれる作品が並ぶ。
Mustakivi Kolme
延興寺窯
シンプルで力強いうつわは使うほどに良さを実感
山下清志さんと娘の裕代さんが作るうつわは、シンプルであたたかみがあり、力強い。延興寺の土に出会ったことがきっかけで開窯。釉薬も近くで採取したものを使っている。
objects
築80年以上の古い建物に存在感のある手仕事が並ぶ
店主が山陰をはじめ全国から選ぶ作家の作品が並ぶ。店主による作品の解説も興味深く、作り手と使い手を繋いでくれる。
ギャラリークンストホーフ 津和野
陶芸と絵画、親子のアートの共演
日展作家中尾厚子氏の陶器作品とベルリン在住画家で二男の中尾成氏の絵画を展示販売している。手作りペンダントや桜の小皿などが人気。


ギャラリークンストホーフ 津和野
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田ロ250-2
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩5分
- 料金
- ペンダント=800円~/桜小皿=1500円/絵ハガキ=150円/創作花器=10000円~/
油岩漆器店
風物詩が描かれた日本手ぬぐいやポチぶくろなど和雑貨も人気
漆器だけにとどまらず、店頭には京都で仕入れる和雑貨が並ぶ。四季折々の風物詩が描かれた「かまわぬ」の日本手ぬぐいのほか、ポチぶくろなどが人気を集める。


陶工房 Pole Pole
備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯
日常使いの備前焼が揃う
備前焼窯元六姓の流れを汲む一陽窯の作品を中心に、一陽窯とゆかりのある作家などの作品がそろう。2階の喫茶室では備前焼の器でコーヒーや抹茶が味わえる。


備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯
- 住所
- 岡山県倉敷市本町3-17
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- ビアマグ=1080円~/花入れ=1620円~/徳利=1620円~/小皿=864円~/
山根窯
大らかで生き生きした料理がおいしく見えるうつわ
石原幸二さんが作るうつわは、とても大らか。すべて登り窯で焼かれているため、同じデザインでもそれぞれに個性があり、料理を盛るとさらに生き生きして見える。
おかりな
素朴で温かみのあるオカリナ。ペンダントなどのグッズもある
素朴で温かみのある音色を奏でるオカリナは、製作者によって音色が異なる。音色をストローで試して選ぶことができ、教則本やCD、ペンダントなどのオカリナグッズもある。

