中国・四国 x 灯台
中国・四国のおすすめの灯台スポット
中国・四国のおすすめの灯台スポットをご紹介します。日本海を一望する絶景を楽しむ「出雲日御碕灯台」、真っ白な姿が美しい足摺岬のシンボル「足摺岬灯台」、夜の闇に浮かぶ赤い灯台「せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)」など情報満載。
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足摺岬灯台
真っ白な姿が美しい足摺岬のシンボル
約80mの断崖上に立つ「日本の灯台50選」の一つ。大正3(1914)年に初点灯し、今も沖合を行き交う船の安全を見守る。高さ18m、光度46万カンデラ、光達距離は38kmを誇る。


せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)
夜の闇に浮かぶ赤い灯台
サンポート高松のシンボル的存在である通称「せとしるべ」は、全面ガラスでできた世界初の灯台。日本夜景遺産の一つで、「恋する灯台」にも認定されている。
角島灯台
105段のらせん階段を上れば眼下に日本海が
明治9(1876)年に完成した、高さ29.6mの御影石造りの洋式灯台。頂上からは日本海が一望でき、光が灯る夜は幻想的な雰囲気に包まれる。周辺には散策道や公園などがある。


室戸岬灯台
青い空と海を見晴らす白亜の灯台
青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕日を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。最御崎寺の奥にある。


佐田岬灯台
雄大な景観を望む灯台がある四国最西端の地
佐田岬半島の最先端の断崖にある高さ18mの白亜の灯台。大正7(1918)年に建てられたもので、外観のみ見学できる。駐車場から灯台までは遊歩道で片道約20分。コンクリート護岸で結ばれる御籠島には展望所があるほか、洞窟式砲台跡が残る。


木路ヶ埼灯台
水道を通る船舶を見守り続ける
隠れた穴場的存在の木路ヶ埼灯台では、知夫里島と西ノ島が間近に見られ、天気の良い日には本土、大山までも見ることができる。春には桜や菜の花が咲き情緒ある風景になる。

大浜埼灯台
旧大浜埼船舶運航潮流信号所跡。現存する唯一の木造海洋施設
明治27(1894)年の点灯以来、現在も海の安全を守っている。隣接の旧大浜埼船舶通航潮流信号所は現存する唯一の木造海洋施設として土木遺産に認定、県の重要文化財にも指定されている。
