中国・四国 x その他名所
中国・四国のおすすめのその他名所スポット
中国・四国のおすすめのその他名所スポットをご紹介します。目の前に海が広がるローカル駅に寄り道「JR下灘駅」、坊っちゃん列車も乗り入れる異人館のような駅舎「道後温泉駅」、全景を見るならココからがおすすめ「道後温泉 空の散歩道」など情報満載。
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JR下灘駅
目の前に海が広がるローカル駅に寄り道
ホームの目の前に伊予灘が広がる「海にもっとも近い駅」といわれるJR予讃線の無人駅。眺めのよさから、映画や青春18きっぷのポスターにも登場。夕日の名所としても知られている。


道後温泉駅
坊っちゃん列車も乗り入れる異人館のような駅舎
伊予鉄道道後温泉行きの終着駅。異人館のようなハイカラな外観は、記念撮影の定番スポット。タイミングが合えば、停車中の坊ちゃん列車を見ることもできる。

道後温泉 空の散歩道
全景を見るならココからがおすすめ
道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。

小便小僧
祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり
祖谷渓にある高さ約200mの絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボル。見下ろせば足がすくむほどで、昔の人々が度胸だめしをしたといわれている。周辺は紅葉の名所。

安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。


龍源寺間歩
石見屈指のスケールを誇る代官所直営の大坑道跡
代官所直営の間歩「御直山」のひとつ。江戸時代前半に開発され、200年以上にわたり良質な銀や銅を産出した。全長約600mのうち157mを公開する。通り抜け用に設けられた新しい坑道には、石見銀山絵巻(写真)の一部を展示。


豊稔池堰堤
ダムファンの人気を集める
阿讃山脈を分け入る柞田(くにた)川上流にあるマルチプルアーチダム。その姿は、中世ヨーロッパの古城や城壁を思わせる。満水になると自動的に放水される珍しいサイフォン式という仕組みになっており、運がよければ自然放水を観ることができる。重要文化財にも指定されている。
アレイからすこじま
海上自衛隊の現役の艦艇を探検できる
国内で唯一、潜水艦を間近で見学することができる海沿いの公園が「アレイからすこじま」。近くには海上自衛隊呉基地があり、海上自衛隊の活動を紹介するために、毎週日曜、一隻の艦艇を一般公開している。開催日には1日平均500人が集まるほどの人気ぶりだ。天候不良や艦艇が不在のときは見学を中止する場合もあるので、事前にホームページや、当日正門に出される看板でチェックしたい。


カモメの駐車場
海風を目で感じるアート
女木港かの堤防の上にずらりと並ぶ約300羽のカモメの風見鶏は、木村崇人氏が手がけた作品。風が吹くと一斉に向きを変える。
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。

恋山形駅
2人の距離を縮める恋の駅
恋山形駅は、智頭急行智頭線の小さな駅。ロマンチックな駅名にあわせ、駅舎はピンク色で駅名標もハート型。ホームには絵馬を奉納できるハート型のモニュメントもあるなどユニーク。


宮島口旅客ターミナル
野良時計
時とともに歴史を刻む
安芸市のシンボルである時計台。明治20(1887)年ごろ、この地の地主だった畠中源馬氏が、全ての部品を手作りで作り上げた。以来、120年にわたって時を刻み続けたが、現在は常時動いているわけではない。
