中国・四国 x 寺院(観音・不動)
中国・四国のおすすめの寺院(観音・不動)スポット
中国・四国のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。恋愛成就のご利益、道後屈指のパワスポへ「圓満寺」、尾道のシンボル、朱塗りの本堂から街を見渡す「千光寺」、宮島で最も古い寺院「大本山大聖院」など情報満載。
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霊山寺
「一番さん」と呼び親しまれる発心の札所
奈良時代に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺で、四国霊場第1番札所。本尊は釈迦如来像。四国巡礼への旅立ちの寺らしく、菅笠、金剛杖、輪袈裟などがそろう。


屋島寺
源平合戦ゆかりの寺に参拝
四国霊場第84番札所。天平勝宝6(754)年の創建時に、鑑真和上が屋島の北峰に寺を置き、弘法大師がこの地へ移築したとされる。源氏軍が武運と加護を祈願したともいわれる。


三徳山三佛寺
参拝すれば「人生観が変わる」と経験者は言う
慶雲3(706)年に三徳山のふもとに開山された天台宗の寺。嘉祥2(849)年、慈覚大師によって阿弥陀如来、大日如来、釈迦如来の三尊が安置され、三佛寺と名付けられた。奥山の豊かな自然に囲まれた修験道には、文殊堂や地蔵堂、納経堂、観音堂、投入堂があり、とくに岩壁に建つ懸造り建築の投入堂は荘厳で優美。


最御崎寺
室戸岬の高台に建つ空海開基の寺
西の金剛頂寺に対して東寺とも呼ばれ、雄大な太平洋を望む場所に建つ。重要文化財の薬師如来坐像、月光菩薩立像などを収蔵。仏像は11月上旬の灯台まつりの日のみ公開される。

