【岩国】山上の城と錦帯橋が優美な城下町
広島との県境近くに広がる山口県岩国市は、情緒豊かな城下町。必見は日本三名橋のひとつ錦帯橋。川幅約200mの錦川に橋を渡すため、約35m間隔で橋脚を組む、伝統的な木組みの技法を採用している。また、緑の多...
中国・四国 x 名所
ガイドブック編集部が制作した中国・四国の名所についての観光・旅行ガイド記事やモデルコースをご紹介します。
広島との県境近くに広がる山口県岩国市は、情緒豊かな城下町。必見は日本三名橋のひとつ錦帯橋。川幅約200mの錦川に橋を渡すため、約35m間隔で橋脚を組む、伝統的な木組みの技法を採用している。また、緑の多...
宇和島藩の在郷町、宿場町として栄え、米どころとして知られる町。江戸時代から昭和初期にかけて建てられた商家や町家が建ち並ぶ。国内最古級のモダンな造りの小学校校舎など、文明開化の面影が見られる。
青く透き通った美しい海に囲まれる角島。島と本土を繋ぐまっすぐに伸びる橋は、人生で一度は見ておきたい絶景ポイントとして人気を博し、国内外から多くの観光客が訪れている。潮風を感じながら、角島をのんびりめぐ...
高知市と室戸市の間に位置する安芸市のシンボルは、明治時代から時を刻む野良時計。三菱グループの礎を築いた岩崎彌太郎の出身地でもある。
関門海峡を挟んで対面する山口県の下関と福岡県の門司は、一日でめぐるのにぴったりなエリア。ここでは、船と鉄道、バスを利用して両エリアの主要スポットを回るいいとこ取りプランをご紹介。港町ならではの魅力を見...
江戸時代から明治時代にかけて、阿波藍の集散地として発展した脇町。通り沿いには「うだつ」をあげた重厚な屋敷が並び、往時の繁栄を今に伝えている。
瀬戸内海を望む港、江戸時代の名残を残す建造物や町並みなど徒歩圏内に見どころが集まる。レトロさんぽで癒されよう。
宇和海を臨む南予の中心的都市である宇和島。9代にわたって伊達家の藩政が続いた城下町で、伊達家の文化遺産が宇和島城周辺に点在する。闘牛の町としても知られ、迫力ある牛の戦いは年5回観戦することができる。
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